退社なぜ受理?上井文彦氏ストーリー
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14日付で発覚した新日本プロレス・上井文彦取締役(50)の電撃退社。どこよりも突っ込んだプロレス記事をモットーとする日刊紙『東京スポーツ』10・17付(10・16発売)分では・・・
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日刊紙『東京スポーツ』10・17付(10・16発売)分では、蝶野が上井取締役の退社に言及。「何十年も新日本でやってきた上井を、たかが社長になって数か月の草間(社長)が(12日の辞職願の提出から)1日や2日で判断する、マスコミ発表するのはおかしい」などと批判した。
その他、上井氏の退社に動揺する所属選手(永田、棚橋)、全日本プロレス関係者コメントが (気になる方は『東京スポーツ』ご購入を)。この問題は波紋を呼んでいる。
そんな記事が出た本日、皮肉なものだ。深夜には、世間から“責任退社への決定打”と見られている10・9両国決戦第2弾が『ワールド・プロレスリング』(一部地域を除く)で放映される。セミファイナル=蝶野・フライvs天山・永田が放映対象(新聞テレビ欄より)。
大相撲の番狂わせ時には大声援と座布団が舞う両国国技館という空間。なのに、声援どころか怒号が飛び交い、多くのペットボトルやゴミが舞い、飲みかけの飲料でマットの随所が汚れ、蝶野軍に付いたスコット・ノートンが怒りの形相で観客をつまみ出そうというシーンまで生んだ・・・あの哀しい試合だ。
上井さんというと、ボクが印象深いのは、2004年5月3日東京ドームでの中邑真輔vsボブ・サップの試合前解説。試合の煽りとして、音声が会場に流れた、そのとき上井さんは・・・
「中邑に負ける要素はない!勝ちます!」
K-1側の解説として登場した曙のコメントの中途半端さをイッキに跳ね返すストレートなセリフ。一方で、中邑の負けという現実を突きつけられた試合後には「もう全身の力、抜けてます。捲土重来をはからなければ・・・」と、素直な人間らしさを披露した。
上井氏が近年やったことは、大きく二つだったように思う。ひとつは、外敵(フリーレスラーや他団体選手)の積極的登用。もうひとつは、所属選手に強さを追求させたこと(K-1挑戦やアルティメットクラッシュ敢行)。
新日本プロレスを盛り立てるためにあらゆる手を尽くしてきたと言えるし、社内外で信頼とともに“敵”をつくりながら、ストレスと闘い、結果“給水”を申し入れたということかもしれない。
かくもプロレス界は、責任を背負う者が生きづらい社会なのか。週刊ゴング・金沢克彦氏に続く“給水”に、なんとも声を失いそうになる。レスラーだけではなく、世間と闘うプロレス関係者に対してエールを送りたい気持ち満々なのが、私たちファン。
でも、手だてはないのか・・・?
■□T.SAKAi
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■カクトウログによる世界一熱い
上井文彦(うわい・ふみひこ)ストーリー
1954年(猪木の引退試合と同じ日の)4月4日生まれ、山口県出身。新日本プロレス入社後、第一次UWFへ入社。1年半の活動を経て、1986年6月1日に新日本プロレスへUターン。神がかり的な営業の天才とも言われた営業部所属時を経て、執行役員(渉外・宣伝)へ。新日本プロレスのマッチメークを担当してきた。
K-1や総合格闘技でも勝ち抜く強い新日本をめざすスピリットに対しては、K-1プロデユーサーの谷川氏も“投資”を判断するほど。K-1日本人最強・武蔵の2004年5月3日新日本プロレス東京ドーム大会投入は記憶に新しい。
2003年12月31日に中邑真輔vsアレクセイ・イグナショフ試合後には、「ブレイクのタイミングが早すぎる。あまりに立ち技有利のレフェリングでしょ!」と猛烈抗議。これにより中邑TKO負け裁定を覆し、「無効試合、再戦」へと導いた。
2004年5月22日・さいたまスーパーアリーナで開催された「K-1 MMA Championship ROMANEX」では、中邑がリベンジ。中邑だけではない新日勢・猪木軍の全勝劇に対して控え室で選手・セコンド勢とともに満面の笑顔で万歳三唱。
2004年8月20日収録テレビ朝日『TVプロレス~激闘!プロレス討論会』にパネラー出演するなど、対外的にも新日本プロレスの顔として活躍する。
「プロレスの沈滞した理由? 自滅です。分裂を繰り返した我々の責任です。」
「そもそもウチ(新日本)のレスラーは、自分が一番強いと思っていた人間の集まり。道場破りも昔はよく来ていた。今はその世代に育った選手がいない。強さの追求をしていた時代から、どうやったら巧くプロレスができるかという変化が起きた」
「新日本プロレスは守りに入ってはいけない」
「僕はUWFを飛び出して、新日本に来たわけなんですが、プロレスの世界に足を踏み入れたからには、棺おけに入るまではプロレスのことを考えていきたい」
※参考文献:テレビ朝日『ワールド・プロレスリング』、週刊ゴング、『プロレスの逆襲』(芸文社)
Topics
・カクトウログによる世界一熱いGK金沢克彦ストーリー/本日GK金沢氏、重大発表!
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・ライブドア格闘技担当者ブログ →ここにも「上井文彦取締役、退社」の話題。ライブドアスポーツ・格闘技コーナー担当者が記事の裏側や選手との出会い、逸話を紹介してくださっています 先方にリンクを張った旨を申し出ました(トラックバック)
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