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    Retsuden_53▼new! 最狂超プロレスファン烈伝5.3 2月25日発売!完全新作描きおろし!完全続編!プロレスファン漫画「最狂 超プロレスファン烈伝」の続編!天龍ファンが棚橋ファン、中邑ファン、オカダファンと熱いプロレス談義を繰り広げる居酒屋に新部員桜庭和志ファンが乱入し、さらにプロレス談義は燃え上がる!そして、並行世界で、その世界でのヒクソン・グレイシーと対峙した前田日明ファン・鬼藪宙道は涙を流す!プロレスファンが主役のギャグ漫画全55ページ御堪能ください!

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    Tced3809▼new! 新日本プロレス総集編2017<下半期> [DVD] 3月23日発売![収録試合はコチラ]2017年7月から12月のタイトルマッチを中心に下半期の名勝負をダイジェスト収録(一部試合はノーカット収録)トップ戦線の超ハイレベルな闘いに世界中が注目!主要ビッグマッチ・タイトルマッチはもちろん、地上波未放送試合も多数収録

    Tced3890▼new! TORU YANO <ギリギリ>15TH ANNIVERSARY Y・T・R V・T・R Ⅵ ~そして伝説へ?~ [DVD] 3月30日発売!新日本プロレス・矢野通プロデュースDVD最新作!敏腕プロデューサーのY・T・R V・T・R 第6弾にして デビュー(ギリギリ)15周年記念!!今度はCHAOSがサンリオピューロランドをぶらり!矢野通 オカダ・カズチカ 石井智宏 後藤洋央紀 YOSHI-HASHI SHO YOH 邪道 外道

    Kobashi_ikiru▼new! がんと生きる 小橋 建太 (著) 3月26日発売!がんとの闘いは無制限一本勝負。それでも前を向いて生きる。妻のため、子どものため、そしてファンのために! 「娘が成人するまで必ず元気であり続けようと思います。そして何歳になろうとも僕の人生は青春真っ盛りです。きっと、いつまでも〝行くぞーっ! 〟と拳を握っているはずです! 」(本文より)

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    S40_198688_magazine▼new! 昭和40年男増刊 俺たちの時代 Vol.6 1986-1988 2月13日発売!当シリーズの完結号!昭和40年男たちが少年から青年を経て大人への道をまっしぐらに歩んでいた時期は、日本経済が沸点へと向かって急上昇していた時期とピッタリ重なる。今回は昭和61~63年(1986~88年)へ時間の旅に出かけよう。プロレスパートは昭和62年「猪木プロレスとゴールデンタイム放送の終焉」、昭和63年「第2次UWF旗揚げ」

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    Nakamura_tee_strongstyle2【WWE / NXT】中邑真輔 Shinsuke Nakamura "The Artist" Tシャツ (L) [並行輸入品] 新日在籍時に忍者コスチュームで入場したこともある中邑の存在感を手裏剣のモチーフで表現したTシャツ(WWE公式Tシャツ)。リンク先表記しておりますサイズは一般的なアメリカのTシャツメーカーのサイズです。おおよそ日本のサイズよりも1サイズ大きく作られております

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    171220_gyakupro▼new! 逆説のプロレス(10) (双葉社スーパームック) 12月20日発売!前田日明「猪木さんに誘われた自己啓発セミナー」 新日本プロレス10大事件「最後」の真実 」 1.UWF電撃復帰と離脱 2.闘魂三銃士90年代制覇 3.90年代ドーム興行連発 4.北朝鮮興行 5.『週プロ』取材拒否 6.橋本小川1・4事変 7.棚橋弘至刺傷事件 8.長州政権崩壊と新日本電撃復帰 9.暗黒の00年代 10.中邑真輔電撃退団

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    Maeda_uwf2▼new! 前田日明が語るUWF全史  下 12月9日発売!前田日明 (著) 再び議論の的となっているUWFについて前田日明がすべてを語る。当時の資料をもとに立体的に構成された、格闘技・プロレスファン待望の前田からの反論。全2巻1987~1991年編

    170727_gotch▼new! ゴッチ式トレーニング 10月27日発売!藤原喜明(著) カール・ゴッチが自ら実践し、愛弟子たちに課した多くの自重トレーニングを紹介。巻頭インタビュー・アントニオ猪木「我が師への両義的な想いとは?」 愛弟子・前田日明、船木誠勝、鈴木みのるがゴッチへの想いの丈を語る

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« 真理さん、反則技に疑問! | トップページ | 観戦記後半戦 11・22新日本プロレス後楽園ホール »

2004.11.28

11・22新日本プロレス後楽園ホール観戦記

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ご来場ありがとうございます★カクトウログは本日で旗揚げ3か月を迎えました★今後ともよろしくお願いいたします
新日本プロレス「11月22日(月)後楽園ホール/観衆1,222人(満員)」の1週間遅れの観戦記。書いたのは、土曜連載でおなじみの“あの人”です・・・
mariFAX.JPG

             * * *

┏━━━━━━━━
カクトウログ土曜連載「(^-^)真理の疑問(?_?)」
おなじみの真理さん、プロレス初観戦!
11・22(月)後楽園ホール、新日本プロレス!!

FAXでいただいた原稿を編集部で打ち込みました。
┗━━━━━━━━

メールだと、なかなか進まないと思ったのでFAXにしちゃいました。
でも、お店の伝票以外、こんな風にレポートを書くなんてしばらくしてなかったので、
誤字・脱字が沢山あるかも、ですが、その辺はお許しください!!
あ、字汚いのは諦めてください(笑)。

《会場入りして・・・》

まず、エレベーター降りて待機している時に思ったのが、
女の子の割合が多くて驚いたっ!! 
真理の勝手な固定概念ですが、何かもっと汗臭ーい(読んでるプロレスファンさん、お許しを!!)男の人ばっかなのかと思ったんですが、真理と同じ位、それより下かも)の女の子同士で来ていたり、モデル級にスタイルがよくて洋服、お化粧、ぬかりなしっ!!のお姉さんたちがいたり・・・

とにかく、女性の方の質の高さ(←失礼!!)にびっくりしました。(でも、確か田口選手に花束あげていたような・・・)

芸能人見つけると“あんた、写真撮ってもらいなさい”と言いそうな大阪のおばちゃんばりのSUGiさんの勢いに押されて、山本小鉄さんとパチリ
とってもやさしい“おっちゃん”って感じでしたが、『PARIS』と書かれたスウェットジャージを、一体どこで購入したのかが、とても気になりました。

売店で買ったビール片手に座席へ!(^-^)
・・・ってか、会場内で飲食が許されてるのもびっくり。飲んべの真理には、とーっても嬉しいことでしたけど。

SUGiさんとまず一言めに言い合ったのが『リング近っっ!!』でした。
もっとだだっ広い所想像してたまので、客席とリングの近さに驚いたし、それ以上にワクワク度アーップ↑↑でした。
初めての観戦とは言え、試合前に写真撮りまくり・・・してしまいました。

カクトウログ観戦軍団?は、SAKAiさん、SUGiさんと真理含む女性3人・・・計5人で観戦です。

↓真理、開場後観客まばらなリングに近づいてみる
mariushiro.JPG

↓席からの試合の見え方はこんな感じ 金本選手のすごい技!
※新日本はデジカメ・携帯カメラ禁止らしく、使い捨てカメラで撮ったものをスキャニングしました。OK? 
marikanemoto.JPG

《試合》

■第1試合(15分1本勝負)■
○安沢明也
(8分22秒、ゼロ戦キックから片エビ固め)
×山本尚史

■第2試合(15分1本勝負)■
○後藤洋央紀
(6分20秒、バックドロップから片エビ固め)
×裕次郎

第1、第2試合は、シングルマッチだったからかな・・・微妙に迫力に欠けました(笑)
コスチュームも、黒い短パンで、眼の保養にもあんまりならないし(失礼)、
あとっ!!必要以上に無駄なおたけび&動きが多くて、気になる・・・っていうか笑っちゃいました(^-^)技の受け方とかも、なーんかびみょう・・・って印象でした。

そんな中、第3試合は、おもしろかった!!

■第3試合(15分1本勝負)■
○ブルー・ウルフ&成瀬昌由
(12分35秒、ラリアットから片エビ固め)
×ヒロ斉藤&矢野通

B‘zの曲で入場してきたと思えば、日本酒まき散らしての入場・・・
確かに、ブルー・ウルフは、何語でしゃべってるのかはわからなかったけど、
『こいつ、何言ってるのかわかんねーよ!!』『日本語しゃべれよー!』は言っちゃ駄目でしょー・・・
みたいな。レフェリーの『get your corner!!』にも大ウケしてしまいました。

┏━━━━━━━━
=初心者さんはここに注目=
・成瀬選手の入場テーマ曲はB‘zの31枚目Maxi Single「ultra soul」です。前奏から曲がかかり、ゆっくり入場。「ウルトラソウル、ヘイ!」のかけ声のところで気合いを入れてリングイン~というのが成瀬選手の恒例。
・この日は狭い会場なので、入場後リング上で「ヘイ!」でポーズを決めようとしたドンピシャのタイミングで、相手の矢野が日本酒を口からプシュー。成瀬、呆然。
・その矢野選手。昭和の名悪役レスラー・上田馬之助をリスペクトしてます。上田はお酒は持ってませんでしたが。
・ブルー・ウルフは朝青龍の弟、モンゴル出身です。

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第5試合の井上亘選手、イケ面でした!!

■第5試合(20分1本勝負)■
○エル・サムライ&井上亘
(12分42秒、チキンウィングアームロック)
×中嶋勝彦&田口隆祐

SAKAiさんの空回り表現も気になったので、注目しましたが、この日はどうだったんですか??
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イキがいいが空回りすることもある井上選手。この日は大活躍でしたよ! 今度の名古屋大会でベルト挑戦も決定! この日のサムライTV用インタビュー収録(試合前)で熱い決意を語ってました。
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あ、試合を1試合戻して・・・第4試合に出ていた吉江選手
・・・トイレに行ったときに見かけました。売店で一生懸命1人サイン会の呼び込みをしていたのが印象的でした・・・(笑)

■第4試合(20分1本勝負)■
○飯塚高史&垣原賢人
(12分27秒、スリーパーホールド)
×長尾浩志&吉江豊

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事件発生! 場内アナウンス「ただいまの試合でリング下の板が割れましたので、交換いたします。しばらくお待ちください」(会場ドッ!)。クラッシャー・バンバン・ビガロなど外国人選手により板が割れたことはあったが、日本人選手では初めてらしい。おそるべし体重・・・いや動き、吉江!
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第6試合の西村選手。
SUGiさんは大ファンらしいのですが、真理にはどうしても
“春一番”にしか見えなかった・・・

■ 第6試合(20分1本勝負)■
○西村修&真壁刀義
(11分48秒、足4の字固め)
×竹村豪氏&長井満也

┏━━━━━━━━
11・13大阪ドームで吐血した西村。この日は強烈な攻撃を竹村に連発。悪役側にいる竹村(以前は西村と仲がよかった)に、試合後マイクで「田舎のお父さん、お母さんが泣いてるぞ!」と説教。
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第7試合の外国人選手2人にも、ちょっと笑ってしまいました。痛がり方とかが、いかにもアメリカ人っ!!って感じましたね。

■ 第7試合(20分1本勝負)■
○ジェームス・ギブソン&アメリカン・ドラゴン&タイガーマスク
(14分51秒、ダイビング・ギロチンドロップから片エビ固め)
×田中稔&邪道&外道

真理の疑問でも登場したタイガーマスク!! 覆面レスラーの人を見て思うのですが、毎回ハードな試合してて、あせもとかできたりしないのかな・・・(見てる所違いますね。すいません・・・)

邪道、外道、ネーミング最高です(゜_゜)(。_。) 意味は深く追求しちゃいけないんだろうけど、とにかく悪者なのはわかりますもんね(笑)名前だけで・・・。

SAKAiさんがイケ面と説明していたので田中稔にも注目していたのですが、な~んか頑張ってるのは邪道&外道の2人で、最後のおいしいところだけ出てくるって感じだったから、強いんだか、どうなのかわかりにくかった。
まぁ確かに黄色い声援は多かったですね・・・。スターは遅れてやって来る系ですか!?
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この日のタイガーは外国人の2人を立てていたのか、外国人2人が大活躍。田中を仕留め、本部席のジュニアタッグのベルトを持ち出し、リング上で掲げる猛アピール「挑戦させろ!」。
田中は、試合途中コーナーで座って攻防を傍観するなど、この日はちょっとヒネクレキャラ模様。

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  ※第8試合、第9試合、感動の結末は・・・つづく!
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