来春に前田、大晦日に小川
pick up 北斗が「vs武蔵」で揺れる胸中を書き込み
コンビニエンスストアの新聞棚で目にすることは、一面への登場を意味する。そこには前田日明と小川直也。プロレス者の同時登場に、はてさてどんな話題なのかと、買ってみる・・・
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『週刊ファイト』(1/5号=1900号)の一面を飾ったのは前田日明。「前田、来春マット界復帰!?」(ただし、「!?」はめちゃめちゃ小さめ)との見出しで、前田プロデューサー復帰説として「ZSTの上原氏や新日を退社した上井氏などがミコシを担ごうとしている」と報じている。かつて前田に心をときめかせたファンは、一面に持ってきたファイトに敬意を表して買うべし!
『東京スポーツ』(12/28付=27発売分)の一面を飾ったのは小川直也。「12・31、K-1、PRIDEと対決だ 小川紅白出場濃厚」との見出しで、25日深夜オールナイトニッポンで「大晦日の夜はどこかのTV局に出ます」発言などいくつかの事実から記事を書いている。これも、買いますか!
それにしても、小川・・・。あのヒョードル戦でみせた涙のハッスルからすると、PRIDEの視聴率上の敵地に立つ小川は少しずつ遠くに来ている気がしてならないが・・・。
一面を飾った前田と小川。
こうした“ちょっとした動き”だけで一面を飾れるレスラーは、猪木を含めて数人しかいない。きっちり反応してしまうボクなんかはまんまと踊らされているわけではあるが、それでもなおいろんな思い入れや因縁を“躍らせてくれる”相手には感じているものだ。何が違う? 前田がよく使う言葉を借りると、「レッドゾーンを振り切った」生き方をしたレスラーたちということになるんだろう。行動自体が過剰なだけに、ボクらの反応もついつい過剰になり、期待度の針をビューンと振り切ってしまうのだ。
だから、こういう記事を買うこと自体がお祭りであったりもするわけで。
ところで、前田日明と小川直也の接点はあるんだろうか。以前に紹介した『【格闘技&プロレス】迷宮Xファイル』(芸文社)をまたまためくってみると、このような記事がある。
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小川直也vs山本宜久~噂されていた猪木×前田のセコンド合戦 ミルコ×藤田の影に小川×山本あり~
・1999年から小川直也(当時UFO)に対戦要求を続けた山本宜久(当時リングス)の事実経過。
・主催者K-1は猪木軍との対抗戦がコンセプトのため、構想外に。
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思い出した、思い出した。世間を背負った小川にリングスの山本が挑むことができれば!なんて確かにドキドキしたし、猪木と前田の遭遇もあるかもなんて考えた。
新日本プロレスvsUWFインターナショナルが実現したときには、「新日本vsリングスが実現したら、絶対○○を応援する」とか友人と喋ってたっけ。猪木軍vsK-1が大晦日にブレイクしたときには、「よし、前田軍が続け!」なんて思った。・・・この話、以前もしましたね。
あの頃はまだまだ前田がマット界から離れた印象がなかったし、世間的な仕掛けを前田が手がけるもんだと勝手に思っていた。だけれども、前田のえがく理想が高すぎるのか、前田のアクションは少ないままに現在に至る。逆に行動しなければしないほど、ちょっとした前田の動きがニュースにもなったり。
前田はなぜ、世間に打って出ないのか。そのヒントになる記述も今回のファイトにはある。興味のある方はご一読されたし。
■□ T.SAKAi
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