前田日明が安生洋二に勝つ
pick up 新日本契約更改一覧(ブラック・アイさん)┃体重90キロ台の佐山がサミー・リーで復活┃ガードナーが吉田戦勝利を語る
タイトルを見て「なんだろ?」って思うでしょうけれど、内輪な話ですので期待なさらぬよう。だけれども、そのとき確かに、「前田日明」は「安生洋二」に勝った・・・
* * *
2004年の大晦日が近づくにつれて、当サイト「カクトウログ」で増えていったのは、10年越しでグレイシーに挑むことになった安生洋二の話題だった。となると面白いもので、当サイトにたどり着いてくる検索ワードでも、以下のような結果になっていく。
▼対象日: 2005年01月03日(月)~ 2005年01月09日(日)
順位 検索ワード 件数
1 安生 65
2 安生洋二 51
3 道場破り 42
4 ヒクソン 28
5 グレイシー 25
6 前田日明 25
7 アレキサンダー・カレリン 18
8 カクトウログ 16
9 画像 15
10 安生 道場破り 12
不思議なのだが「アレキサンダー・カレリン」や「カレリン」は以前から多い言葉だった。そして、年末に向けて「安生洋二」「道場破り」などが増えていく。このときあまり気にしていなかったのだが、6位に「前田日明」が入っていた。
このサイトは開設して4か月ちょっとになったけれど、「前田日明」で検索しても上位に来ることはなかった。まぁ、そうだよな、ネットで語られてきた歴史には新参サイトはかないっこない。ところが、今週になって異変に気づく。
▼対象日: 2005年01月10日(月)~ 2005年01月12日(水)
順位 検索ワード 件数
1 前田日明 22
2 安生洋二 11
3 安生 10
4 アレキサンダー・カレリン 9
5 鈴木みのる 8
6 カクトウログ 6
7 ヒクソン 6
8 道場破り 6
9 2004 5
10 ゴング 5
なんと、「前田日明」が「安生洋二」に勝っている。しかも、ダブルスコア! わずか3日間の累積だが、いったい何が起きているんだろう。そんな気持ちで、
すると・・・
▼Yahoo!検索
ページとの一致 (16969件中11~30件目)
「カクトウログ: 前田日明 バックナンバー」
いつの間にか、当サイトの「カクトウログ: 前田日明 バックナンバー」が
に入っている。ちょっと検索のしくみに詳しくないのだけれど、なぜか前田の特定記事ではなく、バックナンバー(カテゴリー)が当サイトの「前田日明」で引っかかるURLとしてはトップ。
カテゴリーまるごと読まれているのか、それはよくわからない。けっこう前田記事は多くアップしていると思うから、読むのがイヤになるくらい長くなっているんじゃないかと思うけど。
ファンとして前田日明を追いかけていた。引退してからも、前田が主宰したリングスを追いかけてきた。サイトトップのイラストも、現在は現役レスラーを差し置いて前田が飾っている。それだけ、管理人のボクにとって思い入れの深い人物。その名前で検索上位にたどりついたことはちょっとした事件。そんなメモリアルに甘えさせてもらい、ひとつの記事にさせていただいた。
そして、「カクトウログ: 前田日明 バックナンバー」の中に、本日の原稿も加わった。
■□T.SAKAi
[本日のカクトウログ、アクセス数順位は?] blog Ranking NEW!
┏最近のカクトウログ前田日明関連
□ 来春に前田、大晦日に小川
□ 後輩が前田日明に会った!
□ 前田後見人が旗揚げUWFメディカル続報
= 事実誤認・誤字指摘メール =
左サイドバーのココログマーク下から直通メール→大変助かります。
カクトウログへの苦情やご希望もお寄せください。
===========================
[カクトウログ■TOPページに戻る▲]
« GKの大晦日ベストバウト | トップページ | 新日本“紙”プロレス »
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/50765/2556561
この記事へのトラックバック一覧です: 前田日明が安生洋二に勝つ:
» 帰ってきた?前田日明 [思考遊戯]
前田がプロレス界に復帰「本当のストロングスタイルを作る」
“格闘王”がプロレス界についに復帰だ。元新日本プロレス取締役で、現在は個人事務所「有限会社B... [続きを読む]