前田日明、現役復帰説続報
地上波だけを観ているファンからはわからない情報を、きっちり入手できてしまうのもBLOGの魅力かも。ニュースサイトにも専門誌にも出ていない上井文彦氏発言がそこに・・・
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以前にこういう話を取り上げた。
□ カクトウログ:前田日明、現役復帰説・・・否定と肯定と
┗(『週刊ファイト』1904号=2/2号)前田の話に戻るけど、会見が終わってから上井氏にこっそりと聞いてみたんだ。「前田の現役復帰、100%ないんですね」って。そしたら、「分からないですよォ。もし誰かが挑発したら前田さんはキレるかも」と言ったんだよ。本当は前田復帰のシナリオなんてまったくできてないんだけれど、前田ならやりかねないという部分で期待できそう(笑い)。
さらに突っ込んだところを、上井文彦氏が番組「海賊男」の中で語ったという。
□ 「FINAL DOWN」さん:【ばとる】海賊男2005/2/4 猪木が上井に「とにかく、前田日明の、、、
┗「だってそれがファンの夢でしょ? 総合格闘家の前田日明はカレリンとして、終止符を打ったけれども、プロレスラー前田日明は引退してないじゃないですか。必然的に戦わざるを得ない状況が生じる時があるわけじゃないですか。それは僕は知らないよと。売られた喧嘩を買うのが前田日明だって。」
「(猪木さんには)事前に報告しました、記者会見の前の日にね、21日かな。ただ言われたのは、『とにかく上井、前田日明のイメージが落ちるような試合にだけはするな。』それだけは言われました。」
前後情報や「FINAL DOWN」さんの見解も興味深いので、ぜひリンク先の同記事をチェックしてみてください。
レスラーはどれだけ引退後に復帰していったのだろう。長州力、大仁田厚、テリー・ファンク、橋本真也、馳浩・・・。その都度賛否両論が巻き起こり、「だから、プロレスは・・・」なんて批判される要因にもなっていく。ボクも10年ほど前だったろうか、「大仁田復活の是非についてファン同士の論争を企画した(ラジオか何か?)ので、大仁田復帰賛成の立場で参加しないか」と持ちかけられたことがある。残念ながら大仁田に当時それほど思い入れがなかったのでお断りしたが、かつては「プロレスラーが引退後に復活すること」はひとつの論点となっていたくらいだ。
そんな中で、アントニオ猪木と前田日明は復帰していない。前田は「新人の頃に猪木をスパーリングで潰しにいった」逸話を持っているが、最近での上井氏との会話では、次のようなことをもらしているという。
■ 週刊ゴング1058号=2/9号
┗「ボクはアントニオ猪木に言われたことしかやっていない。道場破りが来たときに『前田、わかっているだろうな』と言われて行かされた。ボクはそうやって育ってきたから、猪木さんの教えを曲げたことがない。一番弟子だと思う」
けっして猪木に憧れてプロレスに入門したわけでもなく、リング上では猪木への反逆という立場を一貫させていた前田。だけれども、ここに来て、前田が前田になっていくプロセスにおける猪木からの影響を告白。「猪木の一番弟子」とも口にした。
となると、猪木と前田を絶対的に信仰している上井氏が前田復帰を肯定していることに、大きな疑問を感じてしまう。「総合格闘家の前田は引退したが、プロレスラーの前田は引退していない」という上井氏発言は、悪い意味でプロレスナイズされているようにも感じてならない。
さて、最近気になること。1・22前田日明プロレス界復帰会見(上井氏イベントのスーパーバイザーとして)から2週間がたった。ボクが焦りすぎなのかもしれないが、プロレスラーからのリアクションがあまりに見受けられない。元リングスの金原弘光選手が同選手のBLOGで(タイでトレーニング中にもかかわらず)次のように発言したくらいか。
□ 金ちゃんのドンとやってみようGT「タイ6」
┗「なんか聞くところによると、やっと、前田さんが重い腰をあげたらしいね。詳しい事は全く聞いてないんだけどさ。それより俺は、2月の試合に向けて頑張るよ。」
新生UWF時代に前田らに移籍を持ちかけられた佐々木健介(上井氏イベントへの参戦が予定されている)は、自分のBLOGではこの話題には触れていない。2004年の10・9両国国技館での騒動時、あるいは大晦日にvs武蔵(K-1)が持ち上がったとき、健介・北斗ともBLOGできっちり見解を出していたのだが。
2004年12月のアジアタッグ選手権で自チームのテーマ曲のさわりに「キャプチュード」(前田のテーマ)を入れた元・前田付き人の成瀬昌由も、同じく話題に出していない。2004年11月大阪ドーム決戦での「小川ハッスルポーズ阻止」については雄弁に語っていたのに・・・。
また、BLOGは運営していないが、公式HPを運営している高山善廣。HP内BBS(掲示板)でファンが前田復帰について書き込んだけれども、高山は応答していない(応答の義務はないが、他の話題にはけっこうレスをつけているのです)。
上井氏イベントがまだまだ具体化していなかったり、自らの関わり方がはっきりしないことでコメントが出せない大人の事情ももちろんあるだろう。だけれども、自らの発言の場を持っているレスラーたちのこのような様子には、少しさびしさを感じてしまう。
BLOGで提供されるプライベートなほのぼのとしたネタも、ファンには貴重な情報ではある。だけれども、フライングでも強がりでもいいから、思わず言いたいことを言ってしまうプロレスラーなりのBLOG活用を目にしたいとも思うのだ。
■□T.SAKAi
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□ 「前田日明 上井文彦」で検索した方へ
↓「FINAL DOWN」さん こちらも興味深いです
□ 【ばとる】上井文彦 対 高山善廣【対談】
┗上井氏「僕が行き着くとこは、高山善廣 対 前田日明になるね」
高山「、、、前田日明さんが。日明兄さんですか。。。、、、日明兄さん、、、」
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