大谷「前向きに」・・・4・17全女後楽園主催に関して
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4・17全女後楽園ホールをファースト・オン・ステージ(ゼロワンMAXの運営母体)主催で行う件について・・・
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携帯サイトからですが、「プロレス/格闘技DX」より。
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全日本女子プロレスを今後、ゼロワンMAXを運営するファーストオンステージが引き継ぐ可能性が29日、浮上した。まずは、来月17日の全女・後楽園大会をFOS主催で開催。
大谷晋二郎がゼロワンMAX・市川大会終了後にコメントを発表。
「今日試合前に聞いただけではっきりしたことはわからないが、目指す方向性が一緒であれば拒まない。うちだって崖っぷちの状態。そこに飛び込んでくる精神は認める。前向きに話し合っていきたい」
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4・17主催は決定事項のようだ。崖っぷち状態同士の団体が協力・・・一般社会では無茶苦茶な発想だけれども、大谷はおそらく決定事項として聞いたのだろう。でも、プロレスどっぷりの大谷は、こういった路線に頭を突っ込んでこそ本望ということか。
だけれども、プロレス経営難だからという理由でファンは結集はしない。大仁田厚がインディーで成功したのも、その独特のスタイルと主張を受け入れたファンがいたからだから・・・。
ダンプ松本にも4・17のオファーは行っているようであるし、大谷協力や“元全”結集の延長線上でファンを揺り動かすくらいの「意思」が見えれば、破天荒な魅力を放つかもしれない。その可能性は現時点では限りなく小さいとしか言えないけれど・・・。
▼AM8:30追記▼
マスコミ=事実上の解散とみる、全女=1人でも存続、ということのようです。
サンスポ:4・17大会はファーストオンステージ(ZERO-1MAXの運営会社)に主催を委託しており、事実上の“解散興行”ともみられるが、松永正嗣渉外担当(28)は「全女の看板はおろしたくない。7人の所属選手のうち、1人でも残ってくれれば存続する」とした。
スポニチアネックス:4・17後楽園大会はゼロワンMAXを運営するファーストオンステージに委託して開催するが、資金の調達にもメドが立っていないだけに後楽園で37年間の歴史に幕を下ろすことが濃厚となった。横浜大会に出場した6人の所属選手は“全女終息”を覚悟している様子。
ブラック・アイさん:全女、解散では・・・ない?
ダンプ松本BLOG情報などから今回の件をまとめられています(当サイト記事も引用していただいています)。追加情報として当記事をトラックバックしておきます。
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» そのとき彼らが応援していた選手らが、全女をつぶしたようなものなのだ [プロ格.com]
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