ケンドー・カシンと中西学・・・奇跡の和解を永田裕志が斬る
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新日本プロレスで新ユニット結成へと動いたケンドー・カシン、中西学、永田裕志。カシンと中西の不仲ぶりについて、永田が携帯サイトで書いていた・・・
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中邑真輔、棚橋弘至といった新世代が台頭しつつある新日本プロレスで、先輩世代の永田裕志らに動きが。
┏スポーツナビ|格闘技|永田、中西、カシンが極秘会談で合体に合意 まさかの新ユニット誕生で新日本が動き出す
・ 18日の夜、これまで“犬猿の仲”として知られていた中西学とケンドー・カシン、そして中西と対立が続いていた永田裕志の3人が新日本プロレス本社に集結し、極秘会談。これまでのわだかまりをすべて洗い流し、新ユニットを結成することが明らかに。
・ きっかけはカシン。突然、“犬猿の仲”の中西と、永田を電話で呼び出すと、2人に「やってみよう」とユニット結成を呼びかけた。5・14東京ドーム大会でカシンとタッグを組むことが決まっている中西は、「プロとしてやるべきことは、お客さんが一番見たいものを見せるということ。デカいことをやるには、ちっちゃなことにこだわっていてはいけない」と、これまでの確執を一時封印。
極秘会談と言うには、しっかりリンク先に写真があるから疑わしい。だけれども、永田は本当に3者会談であることは事前には知らなかったようで・・・会談の様子が携帯サイトに出ていたので引用してみる。
┏プロレス・格闘技DX│新日本プロレス│ナガタトークⅣ
・ 本日(18日)とんでもないことが起きてしまいましたよ。カシンから急に呼び出しを受けまして、新日本プロレスの事務所へ。何とそこにカシンと中西がいるではありませんか! カシンは僕だけではなく、中西をも呼び出していたのです。
・ 3人で話し合うなんて13年ぶりではないか!? デビュー直後“アマレス三銃士”と呼ばれていた頃に『週刊ゴング増刊号』で対談して以来。
・ 中西の表情はぎこちなく、カシンと目を合わせない。しばらくの間、カシンがリードして話し合い。簡単に言うと“藤田和之を含めた4人で戦っていこう”ということ。最初はぎこちなかったけれど、意外にも話は弾み、「みんなでやってみよう」とまとまった。
この「簡単に言うと」の中身がちょっと気になる。「中邑たちに負けられないよな」なのか、「猪木さんに盛り上げろって言われてるんだ」なのか・・・欲を言えば「オレたちで新日本にとどまらない仕掛けをやろうぜ」くらい意思がほしいが、ちょっとわからず。
試合内容でのアピール、試合後のマイクアピール、活字(インタビュー等)でのアピール、記者会見でのアピール。前者から後者に向かって本気度が落ちていくように思える中で、今回の会談は“記者会見の延長”である。新日本プロレスで長州力が試合後に「今しかないぞ」と俺たちの時代宣言した際、「ゴチャゴチャ言わんと、誰がいちばん強いか決めたらいい」と答えた前田日明。あのときのほうが、よっぽど本気があったのであって。
携帯サイトの話題は、カシンと中西の犬猿の仲ぶりに続く。
┏プロレス・格闘技DX│新日本プロレス│ナガタトークⅣ
・ 大学3年の中西と大学1年のカシンがレスリング合宿で初めて会う。スパーリングでタックルに入ろうとしたカシンに、中西が頭突き。カシンはお返しの頭突き。頭突き合戦へ。
・ 平成元年の北海道国体。100キロ級優勝の中西と82キロ級2位(決勝で相手から頭突きをもらい顔が腫れる)が試合後ススキノで偶然遭遇。中西「なんやその顔は、ヘッ!」
・ 海外遠征から帰国後、急に中西を新聞や雑誌でおちょくり始めたカシン。中西の地元なのに垂れ幕がなかった京都大会で、会場の西側の“西”と記してある板に小さく“中”と書いて“中西”にしてみんなの笑いを誘った。
・ この4人が組んで動けば物凄いチームとなり、新日本プロレスの、いや日本プロレス界の軸となれるでしょう。いつ壊れるか分からないこのチームで僕はできるところまでやってみたいと思うのですが、みなさんどうでしょう。そうだ! まだ藤田は何も決まってなかったなぁ。
ここには“本気”の仲の悪さがある。スポーツマンシップも何もあったもんじゃない。中西はなぜ頭突きをしたんでしょうか、一般人のボクらには想像もつかない・・・。
藤田の動きについて、猪木の発言、藤田自身の発言はこちらでチェックを。
・ デイリー│猪木 5・14東京D藤田投入示唆
・ カクトウログ│藤田和之、プロレス界復帰。一方、前田日明と長州力が・・・。
さて、藤田を除く3人はさっそく新日本の広島大会で揃い踏み。
┏デイリー│アマレス三銃士 いきなり大暴れ
3人が“春G1”の開幕戦「NEW JAPAN CUP~新日本無差別級トーナメント~」(広島サンプラザ)にそろって登場した。中西は後藤洋央紀(25)、カシンは中邑真輔(25)に快勝。永田のみ棚橋弘至(28)に反則負けを喫したが、一方的に痛めつけた上でのもので、新世代に男盛りの力を見せつける開戦記念日となった。
気になったのは、この試合。携帯サイトがいちばん試合経過に興味が持てる書き方だったので紹介。
▼第6試合(30分1本勝負)
NEW JAPAN CUP 新日本無差別級トーナメント~1回戦
○ケンドー・カシン(8分59秒、ジャックナイフ式エビ固め)中邑真輔×
┏プロレス・格闘技DX│新日本プロレス│試合結果
何とかレフェリーが復帰したところで、今度は飛びつき式三角絞めを決めた。だが着地寸前で体を入れ替えたカシンは、絞られる寸前でブリッジ。そのままジャックナイフ式エビ固めで丸め込み、巧すぎる3カウントを奪い去った。
カシン「これだけは言うよ。あれで(中邑に)中西、永田がなぜ追い越さなければいけないんだ。(中邑は)まだまだキャリアが足りない。中西、永田が追い越されそうになっているのが不思議なんだ。何か問題があるんだよ。そこを俺が何とかするよ」
中邑真輔、1回戦負け! ちょっと「試合経過を読んで試合が観たくなる」のは久しぶり、と思えた記事。また、新世代に噛み付くカシンは新鮮なので、ちょっとカシンの新ユニットに興味がわいてきた。実際観てみないと何とも言えない部分もあるが・・・ボクらは試合内容にいちばん反応するのである。不仲話題なんか吹っ飛んでしまうくらいのもの、みせてほしい!
■□T.SAKAi
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