前田日明が後楽園ホールに帰って来た・・・観戦当日深夜報
pick up 前田日明試合後コメントも・・・4・16RIKIPRO「潰し合い!」 速報(スポーツナピ)┃前田&上井氏のマイク内容を追加┃6・5リキプロで村上&柴田vs長州&X対戦濃厚┃前田軍vs長州軍全面戦争へ
4・16リキプロ・後楽園ホール、前田日明&上井文彦氏が来場。前田と因縁のある長州力が仕切るリング、何が起こった・・・
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やはり外せない興行・・・けっきょくチケット入手できまして、行って来た。観衆は9割の入りで、いいムード。前田日明登場シーンについて記しておく。
休憩明け、セミファイナル前。機運が高まったそのとき、後楽園ホールのカーテン付近に前田の姿を垣間見たファンから前田コールが起こる。リングアナが「スペシャルゲスト」とコールして、前田日明&上井文彦氏が入場!
以下、マイク内容は記憶によるものなので正確ではないが、主旨はあってるはず。週プロモバイルで一部補充(ただし、ニュアンスが聞いたものと違う部分は、記憶を優先)。
前田日明「お久しぶりです(大歓声)。この後楽園のリング上で長州さんと試合をやって、解雇になってしまったり(観客爆笑)、そういうこともあったなと思い起こしました。リキプロ、最初から観まして(「オオッ」という歓声)、意地がないな(「オオッ」)、誇りがないな、何でこうなったのかなと思いました。自分らが、新日本プロレスで、維新軍とやったりしたそんな本気な闘いがない。これからプロレス界をいろんな意味で一新しようと思っています。よろしくお願いします(拍手、大歓声)。」
マイクは前田から上井氏へ。
上井文彦氏「私はこのリングに、約束の確認のために立ちました(前田と長州と一緒に食事した話題などを挟む)。WJの道場見学でなつかしい人に会いました(「オオッ」という声)。保永昇男さん(元新日本プロレス、現リキプロレフェリー)であります。保永さんは言ってました。こんどは長州力にきっちり意見を言うと。私が一番認めている男が保永さんです(「オオッ」)。保永さんのいるリングに、真剣に関わりたい。
ビックマウスにはプロレス界を復興させるという大きな志があります。これからのセミファイナルが、プロレス界復興の大きなうねりになるはずです。それを、私と前田さんは見届けに来ました。この『長州力』と書かれた黒いリングを両国国技館のど真ん中に持って行きます。みなさん、リキプロへのご声援をよろしくお願いします(大歓声、拍手)。」
リングを降りる前田と上井氏。前田はリングサイド席に案内されて、セミファイナル観戦へ。前田の席の前に、カメラマンが黒山の人だかりになる。入場テーマ曲がかかり、両チーム登場。
前田は終始腕を組んで、表情をピクリとも変えないまま、リングを凝視する。
長州組のコーナー近くに前田と上井氏は陣取った。プロレスのタッグマッチを見つめる前田という光景。
試合は、長州のパートナーである宇和野貴史がつかまり、長州組が破れた。途中、青柳政司の鋭いミドルキックを長州がキャッチする場面で「オオッ」という大きな反響。途中、長州がリングサイドの若手選手に蹴りを入れるなど、指導を込めながら試合が進んでいく。
試合後、長州を挑発する一人の男が。
村上和成「長州さん、ごぶさたしております(意外な礼儀よさに「オオー」という歓声)。(しかし、ここから挑発モード)オレのツラ忘れたとは言わせねぇよ。オマエのおかげで三途の川見てんだよ。アンタのオハコ、アゴに食らわしてやる。オマエのリングのど真ん中で右手突き上げてやる」
「三途の川を見た」とは、新日本のリング(ドームでの小川直也のセコンドについた)でリンチにあって負傷したことを指すのだろう。「アンタのオハコ」とは、前田による長州顔面襲撃事件での蹴りがアゴに入ったことを指すのではないか。
睨みあいがあったものの、特に乱闘には発展せず。最後に長州はリング上から前田にメッセージ。
長州力「(冒頭、「オレはそういうのが一番キライなんだよ」みたいなことを言ってたが、誰にどういう意図で言っているか聞き取れず)上井、よく来た。いい刺激見せてもらったよ。前田ありがとう。オマエ頑張れよ」
セミファイナル終了と同時に、前田と上井氏は退場していった。
けっきょく、前田がプロレスについて見解を出したのは、全体について「意地や誇りが足りない」にとどまった。友好的なコメントに終始すると一瞬思わせておいて、厳しい指摘も交えてみせた前田。ブーイングなどもなく、リキプロファンも「長州力とは同士」という受け止め方をしているようでもあった。
記者会見ではない。公然での前田日明、上井文彦氏の意思表明という点では、プロレス革命という時間は進んだとも言える。記者会見やマスコミ記事で出ていた内容が公然の場で、肉声で、語られたのだ。
その場所は、長州顔面襲撃事件(前田の新日本プロレス追放のきっかけとなった)の場であり、新生UWF旗揚げの地。それだけでもゾクゾクした。
では、この先、プロレス革命のために前田が何をしていくのか。その具体的なものは見えなかったけれど、それはそれでいいような気がしてきた。
前田日明が動いたことで起きた歓声。興行全体に広がった緊張感。前田は特に答えを出さない、ある意味「ジラし作戦」でもいっこうに構わないと思う。むしろ、前田の雰囲気から感じるものをリングに投影していくレスラーがどれだけ出てくるか。それが前田プロレスになっていくのではないかと思った後楽園ホールだった。
言うまでもなく、これからはビッグマウスvsリキプロが開戦していくのだろう。月イチ程度に抑えた興行数になるであろうビッグマウスには、闘いのモチベーションづくりが必要である。この日登場した村上をはじめ、抗争の火種がいくつも起こっていく。だけれども、各選手が前田日明をどう“解釈”するか。抗争劇よりも、その解釈の内容と実行がビッグマウスの成否を左右するのではないかと思うのだ。
■□T.SAKAi
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» 前田日明、RIKIPRO来場 [FINAL DOWN]
2005/4/17ニュース侍!で放送された、前田日明、リキプロ来場の模様。
入場時、手を差し出した男性ファンに応えて手を握る前田。
リングに上がり、
前田日明のマイク「まー、このリキプロ興行なんですけど、第1試合から見ましたが、
えー、、、なんかこう、ちょっと意地がないなと。」
客「おーーーーーーー!!!!!」
前田「あと、誇りもないなと。」
客「もっと言え!!」
上井文彦のマイク「リキプロのこの黒いリングが、
必ずや、両国国技館のど真ん中に設置される日がくることを祈念... [続きを読む]
» [プロレス]リキプロ前田問題6 他のトコではこの問題をどう見てるのか?? [鈴木妄想なんじゃもん]
すいませんまた寝てましたが今日も噛み付きますね で、リキプロ前田問題、皆さんまだ飽きてませんか?大丈夫ですか? ちょっと今日は手持ちのネタがないので、他のところでどんな風に扱われているか ざーっと見てみたいと思うんですよ はたして激しく前田支持な人はいるのか?? まずFINAL DOWNさんの記事がこちら >> うねりの始まりということで期待したんですが、 前田は普通なコメントでしたね。 次はカクトウログさん [http://kakutolog.cocolog-nifty.com/... [続きを読む]
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