AKINO、暴行巨漢ラガーマンを警察に突き出す
深夜の六本木。身長160センチ、体重61キロの女子プロレスラーに顔面パンチが飛んできた。相手は「身長183センチ、体重101キロのトンガ人」ら2人のラガーマン・・・
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こちらは“社会面”のニュースになった記事から。
・ 産経新聞:女子プロレスラーを六本木の路上で殴る ラグビー日本代表の18歳逮捕
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六本木の路上で女子プロレスラーを殴ったとして、警視庁麻布署は傷害などの現行犯で、ラグビー元高校日本代表で埼玉工大ラグビー部のイオンギ・ヴィヴィリ・ヘロトウ・ケイ容疑者(20)=トンガ国籍=を逮捕。同容疑で現役日本代表で同大ラグビー部の少年(18)=同=を逮捕した。
少年は先月のウルグアイ戦で史上最年少で日本代表キャップを獲得。十五日に韓国で行われるラグビーW杯アジア地区予選に出場するため、十日から代表合宿に合流する予定だった。
調べでは、二人は九日午前零時二十分ごろ、港区六本木の路上で品川区の女子プロレスラー、AKINOさん(31)=本名・秋野美佳=と一緒にいた女性の腰に触ったことで口論となり、顔を殴って軽傷を負わせた。イオンギ容疑者は居合わせた男性二人の顔も殴った。
二人は「謝りたい」と容疑を認めている。AKINOさんは「プロだからあえて反撃しませんでした」と話している。
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『東京スポーツ』紙5/11発売分から情報を補足してみる。
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・ ヴィヴィリ容疑者は身長183センチ、体重100キロを超える。一方のAKINOは身長160センチ、体重61キロ。
・ AKINOは顔面パンチを浴び、全治2週間の顔面打撲(歯も折る)。されど、70メートルほど逃走してクラブに逃げ込んだヴィヴィリ容疑者を追いかける。クラブから引きずり出し、通報。駆けつけた麻布署員により逮捕へ。
・ 現場逃亡していた日本代表選手は9日夕、警察に出頭、逮捕される。関係者を通じて日本代表辞退をラグビー協会に申し出た。
・ 本気になれば太刀打ちできたかもしれない。それでも衰退著しい女子プロ界の全体のことを考え、あえて拳は封印した。
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知人から聞いた話によると、AKINO選手はテレビでのインタビューにも答えていたという。眉間あたりに殴られた生傷が見られる顔が映り、反撃しなかった旨を口にする。そして平然と「3日後には試合に出る」と。
前田日明なんかはよく「自分らは何かを生産しているわけではない、なくてもいいものを職業にしているわけだから、せめて誠実に生きなければならない」と発言する。ボクシング界なら、暴力は即刻資格剥奪となるほどの“重罪”。プロレス界にはきっちりとした規則はなくとも、もし一般人に暴力を振るえば業界的・社会的に抹殺されるも同然だ。ましてや、業界の危機が叫ばれている女子プロレス界でのできごとである。
「身長23センチ、体重40キロ」差の巨漢ラガーマンに殴られても、ひるまなかったAKINO!
業界のことを考えると手出しできるはずがない。それでも逃げたラガーマンを警察に突き出した手柄によって、女子プロレスラーの強さを世間に印象づけた功績は大きい。
AKINOおよび一緒だった女性らにとっては、間違いなく災難だった事件。ただ、結果として女子プロレスラーの強さが露出したことになり、AKINOは大きく株を上げた。そして、その強さは肉体的なものだけではなく、殴られても手を出さないという“折れない心の強さ”だったのだ。
■□T.SAKAi
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