IWGP戦、メイン昇格への道
いよいよ5・14新日本プロレス東京ドーム「NEXESS」まで、あと2日。IWGPヘビー選手権なのにセミファイナルに据えられた「小島聡vs天山広吉」・・・
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観客がまだまばらな東京ドーム・オープニング。田中秀和リングアナウンサーが観客に向かって挨拶を始める。そんなとき、花道から走ってくる天山広吉。マイクを奪ってアピール。
天山「おい、みんな聞いてくれ。オレは今夜、IWGPを絶対に取り戻す。わかってる。ふがいない姿を見せて、ベルトを奪われたのは俺だってことはわかってる。でも、奪われてからずっと、この東京ドーム大会で再び、小島と、アイツと向き合うことをめざしてトレーニングしてきた。でもここで、みんなにお願いがある・・・」
ざわつく観衆。リングサイドまで小島聡が来ている。
天山「おい、コジ! 東京ドームの最後を締めるのは、オレとオマエの闘いだ。みんな、オレにとって何よりダイジなIWGP戦、メイン・イベントでやらせてくれ」
小島「おい、天山。そんなに最後に自分の負けた姿をさらしたいのか。でもな・・・現・全日本プロレス、そして、元・新日本プロレスのオレにもIWGPへの思い入れはあるんだ。おい、IWGP実行委員会のエライ人たち、チャンピオン小島聡からも正式に要請する。IWGPヘビー級選手権は、メインエベントしかありえねぇんだよバカヤロー!」
関係者がリングサイドで協議。マイクを持つ田中リングアナウンサー。
田中氏「ただいまIWGP実行委員会で協議いたしました結果、両者の希望を尊重し、試合順を変更いたしまして、IWGPヘビー級選手権、小島聡vs天山広吉の試合が本日のメイン・イベントになります。
試合は進行し、セミファイナル。藤波辰爾&三沢光晴vs蝶野正洋&獣神サンダー・ライガー。試合前の控室の様子がドームのビジョンに流れる。アナウンサーと三沢が画面に出る。
アナウンサー「到着時間などが心配されたノアの三沢光晴選手ですが、本日のノアの試合を終えてからこちらに無事に駆けつけています。セミファイナルに試合順変更ということで、三沢さん、ウォーミングアップの時間があまり取れないままでの試合となってしまいますが、いかがでしょうか」
三沢「大丈夫ですよ。ノアで1試合こなしてきているんでね、それがウォーミングアップですよ。試合順についても全然かまいません。オレはオレの闘いを見せるだけですから」
アナウンサー「どんな闘いを見せてくれますか」
三沢「オレたちの試合を先に持ってきてしまったことを、天山選手や小島選手が後悔するような、いい試合をしたいと思ってます」
どよめく観衆。三沢のテーマ「スパルタンX」がかかり、ミサワコール。
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以上のようなボクなりの妄想。最後にカード順を突き動かすのは、観衆を前にした選手の意志であるべきなんじゃないか。2日後に迫った5・14東京ドーム大会・・・ところが、大会前にあらかじめ変更される可能性も出てきた。『東京スポーツ』紙5/11発売分より。
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IWGP戦メーン昇格へ新日動いた
小島vs天山のIWGP戦が、大トリに昇格することが濃厚になった。新日本プロレス関係者「IWGP戦がメーンになるようだ。IWGP実行委員会もそれで話を進めている。IWGPの権威を考えればセミはおかしいし、最後はIWGP戦でビシッと締めてほしい」
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このような記事が流れてしまう新日本は不用意な感はあるが、検討は確実にされている様子。第三世代同士のIWGP戦メイン・イベント、天山広吉vs小島聡は実現するか。
■□T.SAKAi
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