前田日明に給料差し押さえ通達【週刊 前田日明】
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情報をキャッチしていながら、最新1週間(月曜から土曜まで)で取り上げなかった前田日明&ビッグマウスの話題、あれば翌週送りせず日曜にまとめる。あと、1週間で取り上げた前田関連記事、主要記事リンクも再集約しておくことにします。
この連載を毎週見ておけば前田関連の動きは逃さない! 理想はそこですが、どうなるか。
WEEKLY AKIRA
▼前田日明に給料差し押さえ通達
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NHBnews PROでも取り上げられていたが、天下の『週刊文春』(文藝春秋)10/20号にこんな見出し。10月13日発売分。
大晦日格闘技戦 給料差し押さえ 前田日明と組むTBS
ポイントを確認する。
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・ 2000年5月、前田は京王プラザホテル1階の喫茶店で格闘技団体『パンクラス』の尾崎允実(まさみ)氏が自分の団体に所属する外国人選手と話しているのを見て、引き抜きを計画していると思い込む。「何やっとんねん。殺すぞ!」と尾崎氏を脅し、拳を顔面に打ち付けるなどして、頸椎捻挫、左肩部打撲などの全治10日間のケガを負わせた。
・ 傷害罪に問われ、一審で罰金25万円。二審も有罪。
・ マスコミにこの「武勇伝」を自慢し、尾崎氏への誹謗中傷を繰り返したため、民事裁判でも慰謝料と名誉毀損の損害賠償金で155万円支払うよう命じられている。
・ 判決確定後も支払いを拒否。尾崎氏はついにギャラの差し押さえを決意。遅延金を含めた約200万円で、通達書は今月(10月)6日、前田本人とTBS、FEG(K-1関連会社)、ビッグマウスラウド(前田が役員の会社)に届いている。
・ 仮に前田が債権差押さえを妨害した場合、強制執行妨害罪などに問われ、重い刑事罰が科せられる。
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事件に関しては5年前の話。焦点は支払いを拒否している点にあり、TBSなどを巻き込みつつある。いい話ではありません。
前田の暴力的な一面は、今回(2005年1月)の業界復帰後はなくなっていると信じたい。せっかく関係者からも「いまは角が取れたっていうかねぇ。人の話をちゃんと聞いてくれるようになりましたよ」などと言われているわけだから。
前田はこれまで理想の団体や闘いを実現するために、様々な仕掛けをしてきた。途中でいろんな人に裏切られてもいる。前田の言動にも問題があったことは事実でしょう。だけれども、業界を大きく動かすポテンシャルを期待されて、上井文彦氏やK-1、TBSが協力体制を敷いてくれている。
ボクなんかは、ようやく信頼でき、かつ前田をいい意味でコントロールしてくれるパートナーが現れたと安心しているところ。だからこそ、過去にはしっかりカタをつけて、生まれ変わった前田として期待に応えてほしいのです!
記事には続きが。
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・ 格闘技担当記者「以前にも、記者を女子トイレに監禁して殴る蹴るの暴行をしたり、アメリカで恋人から暴行で訴えられ有罪判決。相手が一般人であろうともお構いなくキレる」そのため実は格闘技業界からも数年間干されていた。
・ こんな男と手を組んだTBS、視聴率のためならなんでもありか。
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「数年間干されていた」という表現はどうなんでしょう? 団体運営こそやってなかったものの、記事やイベントには出てましたからね。
TBSにとっても悩ましい問題。「日本テレビに対するアントニオ猪木の不誠実さ」を“弟子”前田がTBSに対して再現ともなりかねない。そういうことが重なると、プロレス業界としてもマイナス・・・。
プロレス復興はリング上だけじゃない。こういうところをちゃんとするのも、関係者の大切な使命、仕事だと思う。
(10/20追記→ 前田日明、刑事罰は回避
パンクラス尾崎社長「今月(10月)12日に支払われました」)
WEEKLY AKIRA
▼前田日明が考えるリアルプロレスラーは誰?
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10/13更新分前田日明コラム「大殿が斬る」(携帯サイト、プロレス・格闘技DX)より。ファンが果敢に質問している、回答とともにどうぞ。
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Q.前田さんの考えるリアルプロレスラーの元になっている人、または一番近い人は誰ですか?
A.カール・ゴッチ、ジョージ・ゴーディエンコ、ビリー・ジョイス、この3人ですね。
Q.現役時の猪木さんは前田さんの仰る“リアルプロレスラー”だったのでしょうか?
A.猪木さんは、少なくともリアルプロレスラーを目指して一生懸命やっていたんじゃないでしょうか。完全かと言うとどうなんだろうと思う所もありますけど、当時日本人のレスラーの中じゃリアルプロレスラーだったんじゃないでしょうか。
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カール・ゴッチ(プロレスの神様、新日本プロレス旗揚げ戦で猪木に勝利)は有名なので省略するとして、ゴーディエンコとビリー・ジョイズは少し検索してみました。興味のある方はご確認を。
↓NWA王者ルー・テーズに幾度となく挑戦し、テーズに1番手ごわいチャレンジャーと言わしめた。7年間にわたるビル・ロビンソンとの抗争は英国プロレス全盛期に導いた・・・
・ ジョージ・ゴーディエンコ(プロレスラー選手名鑑)
・ ジョージ・ゴーディエンコ(昭和のプロレス懐かしの名レスラー)
↓「ヘビの穴」ビリー・ライレー・ジムの師範代、同ジムを初めて訪ねてきたカール・ゴッチをボコボコに・・・
・ ビリー・ジョイス BILLY JOYCE(来日全外国人レスラー名鑑)
歴史というものには、段階がある。プロレスラー最強を証明するために仕掛けたアントニオ猪木による「格闘技世界一決定戦」。プロレスラー内での強さを競い合うジャンル確立に動いた前田日明による「UWF」。その礎のうえに、現在の格闘技ブームがある。
前田は特に言及してないが、歴史をつくってきたという猪木の功績も評価しているんじゃないか。そう思います。
WEEKLY AKIRA
▼上井文彦氏が長州力の新日本現場復帰について語る
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10・8新日本プロレス東京ドーム大会前日、新日本プロレスの現場監督復帰が発表された長州力。この動き、長州力と連携をとって“打倒・新日本プロレス”を掲げてきたビッグマウスはどういったスタンスなのか?
10/16更新分上井文彦氏コラム「ほら吹き日記」(携帯サイト、プロレス・格闘技DX)より。
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・ 寝耳に水とはこういうことなんでしょうね。自分はリキプロの黒いリングを両国国技館のど真ん中に設置するとリキプロのファンの方々に約束しましたが、長州さんがまた新日本プロレスのど真ん中に座ることで、もうその必要もなくなったと思っています。
・ (週刊ゴングでも表紙になった)都内の焼肉屋さんで(長州と前田が)久しぶりに再会。「日明、今度うちの試合観に来てよ!」「はい。行かしてもらいます」。この時の長州さんは本当にこれがあの長州さんか?って思うくらい自信をなくしていました。自分たちが協力して昔の怖い“長州力”に戻ってもらわないと! そういう経緯があったので我々ビッグマウスはリキプロのリングに戦場を求めたのですが・・・。
・ 長州さんにお願いがあります。前田さんはじめビッグマウスは長州さんが元の怖い長州力に戻るようにと・・・心から協力を致しました。猛反発も予想されますが、昔の長州になり、元気のない新日に“渇”を入れて覚まさせてください。そうするれことで新日ファンが歓迎してくれたら、長州さんと一緒に歩んだ何ヶ月間が初めて意味を成す気がします。
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打ち合わせナシで仕掛けることも多い上井氏、事前連絡ナシで仕掛けられても揺らがない姿勢はさすがです。
新日本のサイモン・ケリー猪木社長からみえる長州力は一貫して変わっていなかった。決断する側の長州にあった紆余曲折。前田の復帰に対しては前田を歓迎、いったん引いたスタンスだった。だけれども、実際に前田や上井氏、ビッグマウス勢、あるいはそれに向かっていくリキプロ勢。いろんなものをみて燃えるものもあったんじゃないでしょうか。かつての前田と長州の因縁の関係も、違ったカタチで開花したようで興味深い。
競合企業同士の現場の人間がこんなに自由にコメントを出しまくっていいのかという気もしますが(笑)。プロレスって特殊ですよね。こういったやりとり含めてファンの記憶に残って、試合を観ようっていう意志につながっていく。
ブログを始めてから、団体を超えた絆や信頼関係、いっぱい見てきました。ボク自身は新日本プロレスもビッグマウスも応援しているわけだけれども、こういう話を聞くたび、みんな一緒にやればいいのになぁ、なんて思う。でも、権力関係やしがらみ、いろいろあって別々にやるしかない。とにかく見守りましょう。
あと、携帯サイトには続きもあって、長州と前田再会の席にもう一人、大物がいたというエピソード。そして、その大物と一緒に仕掛けたいビッグプラン(ホラ吹き?)が載ってました。そこは携帯登録者だけのお楽しみにして、ここでは省略します。
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↓前田日明参加のイベントの様子が出ています
・ 長野を格闘技の聖地に!!(格闘メディカル協会)
2005. 9.10特別実技セミナー「カリスマ格闘家のすべて」/あの前田日明(リングス代表、HERO'Sスーパーバイザー)、小林聡(WKA世界ライト級チャンピオン)、戸井田カツヤ(修斗世界ランカー)、伝説の人、タイ国元ラジャ ナムダン スタジアム ライト級チャンピオン・藤原敏男(藤原ジム会長)、そして今度のセミナー発起者である前田日明氏の後見人・野呂田秀夫代表という、まさにビッグメンバーが9月10日(土)長野の地から「格闘技の世界チャンピオン」と銘打って一同に集結した・・・
・ 先生のここだけの話(格闘メディカル協会)
2005.9.10 「カリスマ格闘界のすべて」懇親会/会場では野呂田氏が持っている前田氏の20年前の秘蔵ビデオ映像などの上映会を行うなどさすが本人前田氏も昔なつかしい映像にクギ付け状態で目を向けていた。前田氏は各テーブル全員回りファンへのサービスとして写真提供、サイン会など行うなど約200人の懇親会は盛大だった・・・
↓前田日明スーパーバイザー、HERO'S韓国大会続報
・ 秋山成勲、11・5『HERO'S in SOUL』に韓国代表として出陣!(HERO'S公式)
注目の『HERO'S in SOUL』は韓国vs世界の10vs10マッチとして行われることが決定。この韓国代表として、秋山成勲が「チュウ・ソンフン」という韓国名で出場することが決定した・・・
【週刊 前田日明】最新号はここまで。次週号も前田日明を追いかけます!
◆公式サイト紹介
・ ビッグマウス石川のプロレス我が命
・ HERO'S公式サイト
・ ZST公式サイト
◆最新1週間分 前田日明&ビッグマウス関連記事[再掲]
↓ビッグマウスの上井文彦氏がホームページ掲示板でいきなり発表。そこには、同じUWF系として競合するとも言われる田村潔司の「U-STYLE Axis」に対するコメントも・・・
・ 旗揚げ第2戦決定!
ビッグマウス・ラウド12・29後楽園ホール(カクトウログ)
■□T.SAKAi
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┏カクトウログ「週刊 前田日明」バックナンバー
□ 第1号 暴露本vs前田日明【週刊 前田日明】
* 8・20リングス・エカテリンブルク旗揚げ戦
* 暴露本vs前田日明
* 武藤敬司はリアルプロレスラーか?
□ 第2号 三回は我慢するが…高田延彦との関係【週刊 前田日明】
* 三回は我慢…高田延彦との仲は?
* 9・11ビッグマウス旗揚げ戦会見
* 8・20リングス・エカテリンブルク旗揚げ戦続報
□ 第3号 キャプチュードで入場1週間前【週刊 前田日明】
* ビッグマウス旗揚げ1週間前情報
* 格闘技「必殺技」ディープ・インサイド
□ 第4号 前田日明、記者に正拳突き【週刊 前田日明】
* 前田日明、記者に正拳突き
* 前田日明、ガソリンの値上がりについて語る
* 前田日明特製テールスープ
□ 第5号 UWF解散、もうひとつの真相【週刊 前田日明】
* UWF解散、もうひとつの真相
* 前田日明、現役復帰に関する最新発言
□ 第6号 前田日明と長州力がプロレスを再編する【週刊 前田日明】
* 前田日明と長州力がプロレスを再編する
* またひとつ「前田日明現役復帰」報道
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