前田日明の師匠、カール・ゴッチ登場【週刊 前田日明】
前田日明が足りない世の中に、とことん前田日明を発信してみる。毎週日曜日は、前田日明関連の動きをできる限りカクトウログが追う「週刊 前田日明」の日です。連載第8回・・・
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情報をキャッチしていながら、最新1週間(月曜から土曜まで)で取り上げなかった前田日明&ビッグマウスの話題、あれば翌週送りせず日曜にまとめる。あと、1週間で取り上げた前田関連記事、主要記事リンクも再集約しておくことにします。
この連載を毎週見ておけば前田関連の動きは逃さない!
理想はそこですが、どうなるか。
WEEKLY AKIRA
▼前田日明の師匠、カール・ゴッチ登場
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新日本プロレス時代の前田日明の師匠であり、節目の試合には来日していたカール・ゴッチ。先週「(リアルプロレスラーの元になっている人、近い人は) カール・ゴッチ、ジョージ・ゴーディエンコ、ビリー・ジョイス、この3人ですね」という前田のセリフを紹介したが、そのゴッチが10/21発売分『東京スポーツ』紙に登場。
アメリカ、フロリダの自宅で収録されたインタビュー記事。
「選手大量解雇だと?新日を叱る 81歳神様ゴッチ」とある。
どんな記事?
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(愛弟子の藤波辰巳から1・4ドーム招待状が届いていますが)
ゴッチ「日本に行きたいのはやまやまだが、この足の具合(両足の付け根にボルトが入っている)では、どうにもならない。しかしながら藤波の意思は受け取った。私の中には半分、日本の血が流れている」(※それでも毎日2時間トレーニングは欠かさない)
(新日プロは選手のリストラなど改革を進めようとしています)
ゴッチ「大学には行こうと思えば誰でも行ける。しかし、レスラーは違うんだ。誰でもなれるわけじゃない。それを簡単に粗末に扱うものじゃない」
(景気がいいとはいえないのが現状なのです)
ゴッチ「景気が低迷しているからこそチャンスなんだ。人々が力を失い、権力を失い、お金を失っている。彼らが何を望むか。彼らができないことを見たがるんだ。それこそスポーツのあるべき姿。世界大戦中、人々が苦しむ中最高の、最高のレスラーと最高のボクサーが誕生したのは言うまでもない」
(新日道場では山崎一夫がゴッチ式の指導を始めました。若手選手が悲鳴を上げているようです)
ゴッチ「どうも最近のレスラーは、マシンを使った練習に頼っているようだ。人々の欲望に対して訴えるものではなく、人々に真実を訴えるのが正しいレスリングの教えである。決して科学の力に頼った体作りによって、人々を左右させるものではない」
(新日本にメッセージを)
ゴッチ「常に進むべき道を間違えるな。それはウエートトレーニングによってできた筋肉を見せることでもなく、大道芸を見せるわけでもなく、ただひたすらレスリングを見せるのみ。お客さんが何をほしがっているか・・・常に本物を欲しがっているということだ。ウソをつくな。ウソは必ず自分に返ってくる」
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「お客さんは常に本物を欲しがっている、ひたすらレスリングを見せるのみ」という指摘は的確だと思う。いくら派手な動きであっても、「あの技の破壊力がホントに効くの?」って技が横行するようでは説得力がないのだから。
ゴッチはリストラを否定しているけれども、「本物を欲しがる」市場についていけない選手は、団体としては見極めなければいけないと思う。
プロレス団体が増えている現状では、どうしても「ある団体でダメだったら他団体移籍でやっていく」ことも可能だ。団体への求心力が薄れるばかりか、人材不足ゆえ“見た目の技がちゃんとできる人”から急いで抜擢するしかない側面もある。プロレス不況はこの悪循環がもたらしているとも言えるからこそ、ゴッチの言うような踏ん張りが現場に必要なんだろう。
なんだか説教くさい文章になってきたが、こうやってゴッチのインタビューを読んでて嬉しくなること。それは、ちっとも主張を曲げずに年をとっていること。そして、弟子である前田が主張内容を引き継いでいるということ。
「総合格闘技にも通用するプロレスラーを」という前田の主張は、ゴッチの考え方と重なっていく。前田もゴッチも、本当にスパーリングを重視するんだなと改めて思う。
もちろん、前田の方が、ビジネス上での実現度をもう少し考えている。だけれども、主張を曲げない姿勢はゴッチ譲りなんだろうと思った。
新日本プロレス新コーチ、山崎一夫のゴッチ式トレーニングが新日本改革のきっかけとなるのか。
・ 野毛のイケメン☆(成瀬昌由の自由人ブログ)
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月曜からの新コーチによる合同練習も昨日で一旦終了し、今日は開幕前日という事で道場は自由練習。
俺はお昼近くに道場に行ったが、みんなは新コーチの練習がそうとう堪えたらしく、今日の道場には選手はほとんど姿を表さず、その時間に見えたのは斎藤さんと選手会長ぐらいだった。
俺はまあ久しぶりの“ゴッチ式トレーニング”で初日の次の日は少し筋肉痛になったが、それでも二日目以降はすぐに身体も対応してくれたので、自分がこの世界に入ってやって来た練習は間違ってなかったとつくづく思った。
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リングス前田道場での練習経験がある成瀬は屈強。他の新日本プロレスの選手は大丈夫かな? まぁ、開幕戦前日と言うことならムリすることもないでしょうけれど。
それにしても、東スポは立派だ、ゴッチとのパイプがあるんでしょうね。半年に1度くらいのペースで取材しているんじゃないでしょうか。
↓以前の記事・・・80歳ゴッチ、現役復帰 前田合体
・ 80歳、カール・ゴッチ来場はあるか?(カクトウログ 3/26)
【週刊 前田日明】最新号はここまで。
次週号も前田日明を追いかけます!
◆最新1週間分 前田日明&ビッグマウス関連記事[再掲]
↓先週取り上げた件は解決されたようで、ヨカッタ・・・
・ 前田日明、刑事罰は回避(カクトウログ)
↓伝統の一戦を闘った相手、こんなインタビューもありました・・・
・ ドン・中矢・ニールセン、前田日明戦を語る(カクトウログ)
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