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    Nakamura_tee_strongstyle2【WWE / NXT】中邑真輔 Shinsuke Nakamura "The Artist" Tシャツ (L) [並行輸入品] 新日在籍時に忍者コスチュームで入場したこともある中邑の存在感を手裏剣のモチーフで表現したTシャツ(WWE公式Tシャツ)。リンク先表記しておりますサイズは一般的なアメリカのTシャツメーカーのサイズです。おおよそ日本のサイズよりも1サイズ大きく作られております

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    Kaminoge_73▼new! KAMINOGE vol.73 12月20日発売!立ち止まるな。男は走りながら考えろ!表紙は前田日明と飯伏幸太の2ショット「知的な痴的な狂養講座」の開講(邂逅) ザ・グレート・カブキ 平直行・変態座談会 飛松五男 Kダブシャイン デビー・マレンコ 木村花 鈴木みのる マッスル坂井 真説・佐山サトル

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2005.11.04

プロレスが世間に勝った日・・・11・3ハッスル・マニア2005横浜アリーナ観戦記

和泉元彌とHG。狂言師とお笑い芸人。2人のプロレスデビュー戦がハイライトだった「ハッスル・マニア2005」。会場観戦した感想を記しておきます・・・
[写真]観客も一緒になって3、2、1、ハッスル、ハッスル、フォ~!!
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                * * *

 試合結果等はすでに報道されている。ご参照を。

・ 11・3横浜アリーナ「ハッスル・マニア2005」試合結果
(ハッスル公式)

・ HGがインリン様を逆M字フォール
和泉元彌が健想をチョップ葬(スポーツナビ)

・ 元彌が健想撃破、HGも勝った(ニッカン)

↓今後の目標として「世界フォー!」と世界最大のプロレス団体であるWWEにもケンカ状をたたきつけ、今後もハッスル軍の一員としてプロレス活動を続けていくことを宣言した・・・
・ HGが勝利の「フォー!」(スポーツナビ)
↓「言葉で言えない。感無量です」とプロレスデビュー戦を振り返った元彌は「今まで上がってきた舞台とまったく違う。観客の熱気に圧倒された」と興奮気味にリング初体験の感想を語った・・・
・ 和泉元彌&母・節子さんが会見(スポーツナビ)

↓イベントタイトル「ハッスル・マニア2005」の看板も出ていました
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↓16:30時点、長蛇の列。この時間から並んだのだが、入るだけで10分以上。中のグッズ売り場でも10分くらい並んで、あっと言う間に17:00開演時間に
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↓グッズ売り場横の見にステージで猫ひろしがイベントをやっていたようで。終わる直前の様子、ハッスルポーズみたいなことをやってた
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↓大会記念パンフレットは納得の豪華版。やっぱりパンフレットに力を入れてると、イベントへの入れ込みを感じる。表紙はHG。裏表紙はインリン様
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↓豪華な照明。特別なイベントであることがわかる(写真は天龍と安田勝利のとき)
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 さて、ボクはハッスル初観戦。いきなり“マニア”という最大のイベントを目にした。おせじでもなく、こんなに大笑いしたのは生まれて初めてじゃないかと思うくらい、心の底から楽しんだ。

 楽しいものは楽しい。そこに語りは不要かもしれないんだけれども、ブログらしく語ってみよう。

 第3ハッスル(鈴木健想vs和泉元彌)。

 メーンハッスル(HG&小川直也&大谷晋二郎vsインリン様&川田利明&アン・ジョー司令長官)。

 この2試合以外は普通のプロレスだった(第1ハッスルも、コスプレ有りの女子プロレスという意味では普通じゃなかったが、ここでは“普通”の方に含める)。だけれども、この2試合が抜群に面白かった。これらの試合以外でも、正確に言うと長州力の登場にも、多くの人が「小力じゃない本物の長州」を楽しんでいた。それも含めて、この日は既存プロレスがつまらないように思えた。

 かと言って、一般客(プロレスファン以外)が既存プロレスの要素をつまらなく感じたわけではない。ハードヒットな打撃、めまぐるしいジュニアの空中殺法・立体的な攻防には驚きの声を上げていた。既存プロレスの魅力を少なからず焼き付けた大会はなったと思う。

 ただ、それ以上に、和泉元彌とHG。狂言師とお笑い芸人。2人のプロレスデビュー戦が面白すぎた。

▼第3ハッスル
鈴木健想vs和泉元彌

↓健想と浩子夫人、堂々の登場、絵になる
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↓節子ママとのやりとり。リング下のセッチーの顔が大写しに
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 元彌の試合では、大「元彌」コールが発生。それだけ元彌をボコボコにする攻めを、鈴木健想が見せる。これで終わってはつまらない。そんなコール。元彌陣営はセコンドのレスラー2人が乱入。その2人に健想のセコンド・浩子夫人が次々と目潰しの粉を見舞う。ところが1人はかわして、健想に誤爆。視界を失った健想のスピアーが浩子に誤爆。その間にトップロープから舞い降りた元彌が肩車状態で健想に乗っかる。

 振り下ろすチョップ。宙には正確には浮いていないが、持ち上げられているから「空中元彌チョップ」ということなんだろう。みんなが「それが空中かよ!」と心の中で突っ込む。

 とても威力があるようには見えない。だけれども、3発目だっただろうか(報道によると4発目←10:00追記)、健想がチョップを受けると同時にまるで「ジャンボ鶴田のフライングボディーシザースドロップ」を食らったかのごとく元彌の下敷きになる。鶴田の技にも説得力はなかったが、フィニッシュ技ではあった。だから、この潰し方を見てしまうと本能的に“やばい”とプロレスファンは身構える。やっぱりフォール負け!

○和泉元彌(8分54秒、片エビ固め)鈴木健想×
※空中元彌チョップ

 世間の人以上にこのフィニッシュに説得力を、プロレスファンは感じるわけなんだよな。

 プロレスラーとしての体格や技がなくても、千載一遇のチャンスを逃さなければ勝てる。そんなプロレスの典型的な試合。いや、そういった“シナリオ”が絵に描いたように貫徹された痛快さを、ファンみんなが楽しんでいた。

 煽りのプロモーションでは浩子ばかりが目立っていけれども、健想は本当にいい試合をしたよ!

 はっきり言って狂言というものの実態はボクらにはわかんないし、それをプロレスに応用できるものではないんである。狂言らしかったのは元彌のコスチュームくらい。あとは身体の小さい元彌が健想にどうやって勝つか。この難しい課題をかなり高いレベルでクリアした、うまくいきすぎるくらいやり切ったことに本当に笑わせてもらった。

 この時点でかなり大会に満足してしまったが、それだけでは終わらなかった。ボクらはプロレスの本当の姿を目撃することになる。「身体の小さい一般人がプロレスラーにどうやって勝つか」以上の衝撃を受けることになる。

▼メーンハッスル
HG&小川直也&大谷晋二郎
   vsインリン様&川田利明&アン・ジョー司令長官

↓高田総統から渡されたという新調ムチを掲げるインリン様、衣装は赤
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 HGのハードゲイキャラ。インリン様の女王SM(エロテロリスト?)キャラ。これはハッキリ言って、コスプレとかセリフとかを超えたキャラなんですね。じゃあ、HGがセリフだけで「股間を押しつけちゃいますよ」っていうのを本当にやる大義名分がプロレスならできる。エロテロリストがムチでしばく、それもプロレスならできる。

 想像の世界では世間的にあること。お笑いや芸能界ではできないこと。それをできてしまうのがプロレスなんだ。

 ハッスルでのHGは、セリフだけで芸能人に絡んで困らせる領域を超えていく。大谷晋二郎が得意の顔面ウォッシュをいつものように出す。続いて、反対のコーナーでインリン様を追い詰めるHG。うん? HGも顔面ウォッシュ。いや、違う。擦り付けているのは股間だ。インリン様の顔面を・・・これがPW(ペ●ス・ウォッシュ)ってわけですかっ!

 両脚でインリン様を絞め上げる三角絞めも、股間をインリン様の顔面に押し付けるように極まっていく。しかも、絞めながら腰を振ってるよ、そのプロ根性に脱帽。どんどん絞まっていく拷問技に、インリン様は失神。

 グッタリとしたインリン様にM字の格好でHGが乗っかる!

○HG&小川直也&大谷晋二郎
(13分0秒、掟破りの逆M字固め)
×インリン様&川田利明&アン・ジョー司令長官

 途中で繰り出した、インリン様のリバースのインディアンデスロックを決めたままのM字。腕ひしぎM十字固めもかなり観客を沸かせた。途中、小川直也のプロレス技の組み立てがまどろっこしく感じる、それくらいインリン様やHGのプロレスの方が観客の目を引き込み続けた。

 そりゃそうだ。世間でのお笑い・芸能界の世界では想像でしかないところを、プロレスは実際に目の前でやってみせるんだよ。ものすごいエンターテインメントなんだよ、プロレスは!

 おそらくハッスル主催者は、この面白さに開催前に気づいた。手ごたえを感じた。だから、当初は高田総統のプロレス復帰の場だった「ハッスル・マニア」なのに、高田を温存した。

↓高田総統登場も、マイク合戦はHGに押され気味だった。しかし、総統のしゃべりもめちゃくちゃうまかった
051103takada

↓初めてのハッスル・マニア。最後はHGが締めた!
051103HGshime

 また、ハッスル・マニアは全7試合。イベントとしてなら、こんなに試合を組む必要はなかった。“受ける”と見込んだ4試合程度で決行する手もあった。だけれども、そこは今までハッスルを盛り立ててきた選手は登場させたし、“7試合程度をやる”というプロレス興行としての体裁は守られた。

 その点でいうと、既存プロレスにも寛容な興行だったし、既存プロレスへの引き込みという可能性も忘れていない、恩義も忘れていない大会だった。

 それでいて、世間的注目の元彌、HG中心の大会となったことは、既存プロレスの敗北と言ってもいいだろう。プロレスが冷え込んでいるのも納得がいく。プロレスの大会という“まな板”に並べてヨーンドン。そこで、既存プロレスが勝てたかと言うと、そうではなかった。

 だけれども、お笑いやバラエティでは現出させられない極上の面白さを体現した手段が「プロレス」であることはハッキリしていた。だから、あえて前向きにまとめたい。

 11・3ハッスル・マニア。この大会で、プロレスは世間に勝利した。

■□T.SAKAi
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ご来場ありがとうございました!

楽しんだ後の焼き鳥とビールはウマイ。帰ってきたら12時前。観戦記、ほろ酔い1時間弱で急いで書いたので、文章が重複してるところとか、勢いで書いてるとこありますね。すみません、乱文お許しを。

=後日追加記事紹介~ハッスル・マニアを日本一追ってます=
・ カクトウログ: ヒロコを観るつもりが、HGにやられた
・ カクトウログ: 面白過ぎハッスル&いいともフォ~!!
・ カクトウログ: 和泉元彌 - BLUE HEAVEN soke no yokogao
・ カクトウログ: 女性狂言師-三宅藤九郎ホームページ-

=関連サイト=
・ ハッスル オフィシャル ウェブサイト
・ インリン・オブ・ジョイトイの日記 - livedoor Blog(ブログ)

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