鈴木浩子、ハッスルを語る
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11・3「ハッスル・マニア」に夫・鈴木健想とともに参戦した鈴木浩子。和泉元彌という“素人”と闘ったことも踏まえつつ、プロレスについての魅力を力強く語った・・・
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鈴木浩子のコラムが午前10時に更新。ハッスル・マニア後はじめての記事が出ました。
マニア後、マスコミ向けのカンタンな記者会見(つまり、プロレスのストーリーに乗っかったコメント)はあったが、本音バージョンの発信は初めてでしょう。一部抜粋させていただきましたが、ぜひリンク先で全文をご参照ください。
・ 鈴木浩子@ぴあ/BATTLE「#95 掟破り」
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・ プロレスは勝ち負けや強さ弱さだけではない。《八百長だ》なんていう人もいるが、そんな浅いところでしかプロレスを見てもらえないのだとしたら、その程度の感動しか与えられない今のプロレスはある意味重罪だ。勝ち負けにしか面白さがないとしたら、健想が負けた今回の試合で《面白かった》と言ってくれる健想ファンがいることの説明がつかない。負けたにも関わらず《また見たい!》と言ってくれるファンの気持ちも説明しようがない。大体、あれだけの体格差がある同士が試合をするのだ。格闘技だったら成立しない。ところがプロレスではそれも成立する。そしてそれが予測し得ない結末に結びついていく。陳腐でもまやかしでもない感動を呼ぶ事だって出来るはず。これこそが昭和を熱狂させたあのプロレスの醍醐味なのだと私達は信じている。
・ 『素人と何やってんだ?』『今までやってきた事を無駄にする気か?』そう思った人もいるかもしれない。しかし、私達の中に根付く気持ちを理解してほしい。世界を見て、中心でベルトを取って、プロレスを心から楽しいものだと信じているからこそ、そして今なお世界を見ているからこそ、格闘技とプロレスを比べている日本人にプロレスと格闘技が水と油くらい違うものであることを知らせたい。プロレスにはプロレスにしか呼べない感動があることを少しでも多くの人に思い出してもらいたいと思うのである。
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1週間前の『アッコにおまかせ!』(テレビ番組TBS)で、和田アキ子がハッスル・マニアについてコメント。和泉元彌は「はっきり言って自分でも勝てる」と改めて明言しつつ、「でも、この人たち(鈴木夫妻)は苦労して、自分たちで手づくりでつくっている。私はファンですよ」と言っていた。
また「プロレスは今たいへんな時期なのに、(ハッスル・マニア横浜アリーナに)1万4千人入ったのはすごいこと」ということも口にしていた。
プロレス界の中だけではない、プロレスの危機をいろんな人が知っている。そんな中で、プロレスの楽しさを“攻め”で主張していく健想&浩子。
和泉元彌の参戦は、これでもかというワイドショーの放映をもたらした。その相手を引き受けて、最高の試合を見せ付けた健想&浩子。この試合にシナリオがあることを、観ている人みんなが感じている。それでも、心の底から笑った。うなった。そして、認めた。
『素人と何やってんだ?』
『今までやってきた事を無駄にする気か?』
そう思った人はいないんじゃないかと思う。
逆に、「ワイドショーを利用してプロレスのほうに世間に目を向かせ、高いレベルでのエンターテインメントを実行」した健想と浩子。
マッチメークのタイミングやプロセス込みでプロレスだとの考えを当サイトでは発信したことがあった。健想と浩子がやったこと。それはプロレス大賞にも匹敵するくらいのことだったんじゃないか。そう思えてきた。
『週刊プロレス』No.1288(11/23号)に以下のような記事が。
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フジテレビ「とくダネ!」で笠井氏が健想にインタビュー。その際、健想にチョップを浴びせ、健想は大げさに転倒した。笠井氏「さすがWWE!」。
何が「さすがWWE」なのか。WWEのレスラーは素人さんにチョップをやられて転倒するようなレスラーはいない。健想は自らプロレスラーとしての価値を落としてしまったと言っていい。
プロレスを誇りに思っていないから、素人にチョップを打たれ冗談で転倒もするし、翌3日のハッスルでも和泉元彌のヘナチョコな元彌チョップで倒れるわけだろう。翌日の「とくダネ!」でも「プロレスはショーアップ」と断定発言をされたし、まことに悔しい。
(ヤスカクの今週の私的な事件簿)
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健想による世間へのトライアルをプロレス界(業界)がこういう受け止め方しかできないのであれば、度量が狭すぎやしないか。
前出『アッコにおまかせ!』でも、和田「こんなにプロレスって笑っていいの?」安藤アナ「ハッスルではいいと思います」といったやりとりがあったが、そのやりとりを引き合いを出すまでもなく、世間もファンも楽しみ方は知っているよ。ボクらは浅いところで判断なんかはしないさ。
■□T.SAKAi
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» 村から抜け出せ!プロレス! [俺は音楽家!]
今日は水曜日。ハッスル後に週プロ、ゴング両誌がハッスルマニアをどう伝えるかとても興味があった。
が…週プロに物凄くがっかり!
その日の良い興業だったとは言え、田上が表紙は違うでしょ。中の記事も酷かった。扱いも大きくなく、ハッスルはプロレスじゃないと言う。素人の和泉元彌相手に立派に試合を成立させた健想の事も「プロレスに誇りを持っていたら、元彌のへなちょこチョップに倒れる訳がない」とけなす。
なんて了見が狭いんだ!週プロは常日頃対世間と言ってきたのに、こんなに小さいとは…。
対し... [続きを読む]
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