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2006.01.16

スーパーバイザーの言葉、12・29BMLパンフレットから【週刊 前田日明】

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051229maedaaisatsu5前田日明が足りない世の中に、とことん前田日明を発信してみる。毎週日曜日は、前田日明関連の動きをできる限りカクトウログが追う「週刊 前田日明」の日です。連載第17回・・・

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 情報をキャッチしていながら、最新1週間(月曜から土曜まで)で取り上げなかった前田日明&ビッグマウスの話題、あれば翌週送りせず日曜にまとめる。あと、1週間で取り上げた前田関連記事、主要記事リンクも再集約しておくことにします。
(週刊前田日明バックナンバー →「週刊前田日明」参照)

 この連載を毎週見ておけば前田関連の動きは逃さない!
理想はそこですが、どうなるか。


▼▼▼ W E E K L Y  A K I R A ▼▼▼

12・29スーパーバイザーの言葉

 先週予告した、12・29ビッグマウスラウド第2弾興行、後楽園ホール大会。パンフレットラストページでの前田日明の挨拶を取り上げる。実際は長いけれど、適宜、文章をまとめています。

 タイトルは「BMLはプロレス界にある全ての因習を破壊する」。「因習」とは、昔から伝わっていて、現在では弊害が生じているような風習のこと。
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・ 今のプロレス界だけではなく、日本の世相、スポーツや芸能、いろんな文化において「理想」や「志」がない。60年代の全共斗世代は「人間だからそんなことできっこないよ」とよく言う。しかし本当に大事なのは「人間だから、頑張って上を目指さなければいけない」ということではないでしょうか。そのスピードを生むのは何かというと「努力」が生む。
・ 最近小さい女の子を襲う若い変態青年が増えているが、問題はそれを育てた親。その変態青年たちの親を育てた親たちは戦争でみんな死んでしまっている。戦後は若い人たちが大事にされて、社会で甘やかされてきたのが今の50代、60代、アントニオ猪木世代なのです。
・ あの人たちが成功を何で語っているかというと「お金」です。そうじゃない、本当にやるべきことは、まず成功させること。それによって尊敬される。お金というのは後からついてくるもの。ハッスルも、WWEの成功を見て「金が儲かるんじゃないか」と勘違いしてしまった。自分の姿が見えなくなってしまった。自分に思想のないものを追い求めてしまうのがお金の怖さ。そういうものを一から壊さないといけない。

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 このような前提の上で、前田日明がやろうとしていることは大きく2つ。

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・ これからビッグマウスが他団体と関わっていくにしても、その関わり方で大事な一点は「因習をぶち壊す」ということ。それも躊躇なく、大胆に。ビッグマウスに絡んでくる団体には、ちょっとでもおかしなものがあったら根こそぎぶち壊す、それが怖ければやめたほうがいいよ、と言っておきましょう。
・ そして、自分たちが作り上げるものは、繊細に細密に、自分たちの経験をもとに一から作り上げる。ビッグマウスによる21世紀のストロングスタイル構築。そこには高いスキルが要求されるが、自分や船木といった経験者がいて、後援者が集まっている。陣容的には全く問題ありません。

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 プロレス界に訪れた不況。それを打開するための打ち手の1つがハッスルなんでしょうが、前田は完全否定。ただ、ハッスル云々ではなくって、前田が嘆いているのは「自分に思想のないものを追い求めてしまうのがお金の怖さ」そして「思想のあるものに対して努力しない、逃げてしまうこと」。

 前田自身は現役時代に、リング上での闘いによってファン・マスコミの注目を集めて、理解力のあるスポンサーをつけて、ステイタスをつくっていった。前田の“生き様”自体が主張。この挨拶は、“生き様”を論文調にまとめたようにも感じられるのである。

 前田の生き様を貫くのは、ひじょうにやりにくい時代になった。市場は複雑化、競合も多すぎる。現役時代のようにうまくはいかない。それでもやっていくのは、無謀とみるのが常識だろう。

 ただ、前田と近いスタンスで業界に食い込んでいこうとしているのがビッグマウスである。理想や志を貫くことで、どこまで尊敬されるものをつくりあげられるか。多少、お金が後からついてくるようなものを成し遂げられるか。

 ビッグマウスはいわば、前田日明とファンによる挑戦であり、運命共同体。古くからのファンなら、「再挑戦」かつ「最後の挑戦」とも言えるものだ。小さな規模だったのかもしれないが、2005年、またプロレス週刊誌を買い始めたファンがいた。

 1/14深夜、「スーパーバイザーを降ろさせてもらいます」という“事件”が起きる。本気で「さよなら」を告げたのか、第2次UWF解散宣言のときのように意思確認をしたかったのか。

 そしてファンの方も、「やはり、プロレスにさよならするしかないのか」という心境となっている人もいるだろう。2005年のビッグマウスぶりに対して、アンチ前田派は当然のようにバッシングしていくことになる。

 これからのことはわからない。前田に共鳴して柴田勝頼とトレーニングしている船木誠勝はビッグマウスに残るのか。新しい年早々に前田ファン、ビッグマウスファンにはどんよりとした空気が立ち込めている・・・。

↓第2弾大会パンフレットは販売もされています
・ BIGMOUTHLOUD-ILLUSION2パンフレット販売開始(ビッグマウス石川のプロレス我が命)


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1・21村上和成が徳島フクタレコード来店

 ビッグマウス上井文彦代表による携帯サイト「ほら吹き日記」での1/15更新分にお知らせあり。
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1月21日(土)午後3時より徳島市、フクタレコード店に村上和成選手が来店し、入場券購入者の方にサイン(色紙は1人1枚までご持参ください)、写真撮影を行います。関西、四国のファンの皆さんご来店お待ちしております。
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 ビッグマウスラウド、福田取締役の店でイベント。徳島大会のプロモーション。

 前田日明スーパーバイザーの来場は困難となった2月26日、ビッグマウスラウド徳島市立体育館大会。だけれども、村上社長自ら奮闘している。イベントと大会・・・足を運べる方は、ぜひ!


● 前田日明&ビッグマウス関連 ●

追加&再掲 (* ̄o ̄)ゝ前田日明の1週間


 この1週間、まるで「日刊 前田日明」状態。ビッグマウスラウドを追ってきました。なのに、まさか週末に“喧嘩別れ”が待っていようとは。とにかく、ここでは再掲載。

・ カクトウログ: 「スーパーバイザーを降ろさせてもらいます」前田日明 2006.01.15

・ カクトウログ: 「烈士徇名」から「TakeOver」へ・・・柴田勝頼 2006.01.14

・ カクトウログ: ビッグマウスラウド2・26徳島決戦はREALLUSION 2006.01.13

・ カクトウログ: 村上和成、社長業を明かす/ビッグマウスラウド 2006.01.12

・ カクトウログ: 船木誠勝の2005大晦日決戦、観戦記 2006.01.11

・ カクトウログ: 前田vs長州の代理戦争、柴田勝頼vs長州小力が実現へ 2006.01.10

・ カクトウログ: アサヒ芸能で前田日明激白 2006.01.10

・ カクトウログ: ダブルブッキング? 前田日明の2月26日は・・・ 2006.01.09

・ 特別レポート:ビッグマウスラウド第2戦ギャラリー(ビッグマウス石川のプロレス我が命) 2006.01.13

↓週刊前田日明バックナンバー、カクトウログ前田日明記事、関連サイトリンクはこちらで
・ 週刊 前田日明 ~unofficial~

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