前田日明&船木誠勝、2・26徳島来場へ【週刊 前田日明】
スーパーバイザー辞任と徳島来場取り止めを上井文彦氏に伝えていた前田日明。しかし、上井氏の「認められるように頑張る」発言を受けて、「徳島大会がラストチャンス」と指定した・・・
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上井文彦氏によって明かされていた前田日明の留守録
「自分の指示通りに動けないのなら、スーパーバイザーを務める意味がない! よって徳島大会には行きませんし、BMLのスーパーバイザーも降ろさせてもらいます」
ビッグマウス、上井文彦代表
「(徳島大会に)前田さんが来られなくても、いつかはまた前田さんがBMLがよくなったと言って足を運んでもらえるよう精進します」
1・4新日本プロレス東京ドーム決戦に出陣したビッグマウスラウドの柴田勝頼&村上和成。彼らの闘いに不満を持った前田日明の「(ビッグマウスラウドの)スーパーバイザーを降ろさせてもらいます」発言は、ファンを騒然とさせた。団体としての公式発表が何一つ出ていないことでの不信感も広がっている。
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騒動勃発から約2週間たち、初めて当事者の前田の言葉が公に伝えられた。1/28発売分夕刊『東京スポーツ』紙がインタビュー報道。
見出しタイトル「船木と新団体」とは、こういう意味だった。
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■SV辞任理由その1
・ 前田は1・4決戦で「橋本真也vs小川直也(99年1月4日東京ドーム)を超える試合をしろ」と指令を出していた。ところが、柴田勝頼も村上和成も本当に厳しい攻めは封印。「裏切られた」。
■SV辞任理由その2
・ BML構想もとん挫していた。「たとえば道場。オレは自分のパイプをフル活用、いろんな国の知人に声をかけ、動いてもらっているところもある。ところが肝心の受け入れ準備がほとんどできていない。いろんなことが重なって、気持ちが切れてしまった」
■2・26BML徳島大会
・ 「もめているのは事実だが、徳島大会には船木を連れて行く。でも、これがラストチャンスだ。かねてから約束されていたことが実行されるかを確認しに行く」
・ 「納得できない内容なら、新しい道を選ぶ。オレと船木で、日本人選手による全階級制覇を目指して、総合格闘技のエリート集団をつくる。勝てる選手を育てるための道場をつくる」
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前田、いきなりの決裂は回避!
歯がゆいものはあったとしても、上井氏と1年間同志として頑張ってきたものはある。前田の言葉を借りると「本当の意味で日本人の精神、良心を伝承している後援者」も集まっている(12・29BML大会パンフレットより)。徳島大会も、当然後援者がいて開催できるもの。そんな状況もあって、大人の判断をした。踏みとどまったということでしょう。
だけれども、いきなりの成果を求めた前田。これには、上井氏がいちばんビックリしてるんじゃないでしょうか。ここ1週間はおそらく徳島で営業中。徳島にまだいたとしたら、『東京スポーツ』紙系列の『大阪スポーツ』紙(‘ダイスポ’と呼ばれます)で前田の発言を目にするはず。
2・26徳島決戦は、まだ対戦カードさえ発表されていない。どれだけのものが見せられるんだろう? しかも、前田が「船木を連れて行く」ということは、船木誠勝復活はないということか。
BMLファンとしての最高のカード候補は、こちらでしょう。
「柴田勝頼vs船木誠勝(船木の現役復帰戦)」
「村上和成vs永田裕志(村上のドームリベンジ戦)」
これに匹敵するカードはなかなかない。あとは・・・新日本プロレスを退団した元リングス、成瀬昌由参戦といった実験もほしい。上井氏のパイプで鈴木みのる(前田とは不仲のようだが)投入もあっていいんじゃないか。
ちなみに、鈴木と村上は新日本の後楽園ホールでいい試合をやったこと、あります。
↓2004年7月4日 鈴木みのるvs村上和成
・ カクトウログ: 鈴木みのるが村上にロープに振られた・・・そのとき!
上井さん、そんな簡単なことじゃないってわかってます。でも、仕掛けてください。ここで仕掛けなきゃ、前田が嫌がるものも入れ混ぜながら喧嘩しなきゃ後悔します。やらなくって後悔するっていうのがいちばんよくない。ファンの願いでもある。
BMLに見切りをつけて、前田が総合格闘技へと完全移行したとしても、テーマはたくさんある。ボクも応援はするだろう。でも、この1年、上井さんと走ったこと、議論したこと。細かいことで言えば、トークショー来場ファンでTシャツ買った人、ズラリと並んだファンと2ショット記念撮影する。福袋で当たった人とも撮影する。ドロくさいことまで前田は受け入れて、自分でできることをやってBMLを盛り立ててきた。
多くのファンには、ここ1年間は前田と上井氏の失敗だと映るだろう。だからこそ、ギャフンと言わせる2006年にしてほしい。否定した世界にあえて戻ってきたこと、ボクはカッコいいと思った。その“答え”は出してほしい。船木はどうする? 前田に声をかけられてから、プロレスとしての面白さ、かつてのUWFや新日本プロレスのビデオを再検証したはず。
これから先、ビッグマウスラウドは前田がいようといまいと続いては行くだろう。だけれども、前田という方向性に挑戦していく意欲を、ボクはビッグマウスラウドのアイデンティティだと思っている。前田が指定した「ラストチャンス」。2・26ビッグマウスラウド、徳島大会まであと1か月だ。
・ 2・26徳島大会情報(ビッグマウス石川のプロレス我が命)
REALLUSION(リアリュージョン)
~BIG MOUTH LOUD~
2006年2月26日(日)徳島市立体育館
開場15:00 開始16:00
前田日明が足りない世の中に、とことん前田日明を発信してみる。毎週日曜日は、前田日明関連の動きをできる限りカクトウログが追う「週刊 前田日明」の日。連載第19回として、最後に1週間をまとめます。
● 前田日明&ビッグマウス関連 ●
今週も前田&ビッグマウス情報、多く更新。“日刊 前田日明”状態が続いている。
↓東スポのWEB予告をみてビックリ
・ カクトウログ: 速報! 前田激白 船木と新団体 2006.01.28
↓前田が西村についてコメント
・ カクトウログ: 西村修「バカになろうか」・・・新日本プロレス退団 2006.01.27
↓スーパーバイザー辞任についての週刊誌報道
・ カクトウログ: ぶれるか、ぶれないか。ビッグマウスの未来 2006.01.26
↓村上和成、所英男が前田について語る
・ カクトウログ: 上井文彦氏が武藤敬司社長就任3周年を祝福 2006.01.25
↓1月24日は前田日明の誕生日
・ カクトウログ: 前田日明、47歳・・・あるのかプロレス革命 2006.01.24
↓村上は「回りが騒いでいるだけで、そんなので(関係が)終われるかと、我々はドンと構えている」と発言。モバイルゴングが「前田は船木誠勝とともに徳島大会にゲストとして招待されており、事態に変化がなければ来場する模様だ」と報道。上井氏の見解と食い違っていたが、正しかった
・ カクトウログ: 村上和成、前田辞任を語る。逆転来場はある? 2006.01.22
↓上井氏「弊社の石川がすっかり塞ぎ込んでしまいました。“前田ショック”で、ベッドから起き上がれないのです。誰よりも前田日明を愛していましたから、何もやる気がしないみたいです」石川専務は前田の運転手
・ カクトウログ: 前田日明ショックで起き上がれない石川専務 2006.01.22
↓船木のブログ更新状況 青森出身の船木が雪を語る
・ 船木誠勝“MADNESS”:「雪」
・ 船木誠勝“MADNESS”:「ストレスと健康」
↓週刊前田日明バックナンバー、カクトウログ前田日明記事、関連サイトリンクはこちらで
・ 週刊 前田日明 ~unofficial~
■□T.SAKAi
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