“救世主”はプロレスから去り行く【週刊 前田日明】
pick up メインに曙登場、3・11新日本名古屋結果┃#108 最高の上司@鈴木浩子┃棚橋弘至「献血を呼び掛ける手前、リングの上で血を流してちゃいけませんね」┃小島防衛V7。みのる、吉江がCC参戦を表明@3・10全日本大田区詳報┃GAMIの殺人キッスでHikaruがKO┃歌舞伎町で格闘技・・・第4回ホストボンバイエ┃4・11DEEP入江秀忠が改名、引退を賭けてオランダのホープと対戦/なんと応募ゼロ!しなしさとこの対戦相手が決まらない┃ライブドア「プロレス参入」の一部始終(下)
前田日明が足りない世の中に、とことん前田日明を発信してみる。毎週日曜日は、前田日明関連の動きをできる限りカクトウログが追う「週刊 前田日明」の日です。連載第24回・・・
* * *
情報をキャッチしていながら、最新1週間(月曜から土曜まで)で取り上げなかった前田日明&ビッグマウスの話題、あれば翌週送りせず日曜にまとめる。あと、1週間で取り上げた前田関連記事、主要記事リンクも再集約しておくことにします。
(週刊前田日明バックナンバー →「週刊前田日明」参照)
この連載を毎週見ておけば前田関連の動きは逃さない!
理想はそこですが、どうなるか。
▼▼▼ W E E K L Y A K I R A ▼▼▼
2・26ビッグマウスラウド徳島大会で、同団体との決別を表明した前田日明。噛み付いた永田裕志(新日本プロレス)の発言を中心に、安田拡了氏が『週刊プロレス』(No.1306=3/22号)で記事を書いている(「ヤスカクの今週の私的な事件簿」)。
##
・ 永田裕志「結局、前田日明という人は否定や破壊はしても創造はしなかった。過去に依存しちゃダメ、つくり上げるのは、いまの人なんだから。マスコミ業界もプロレス界の救世主だなんてよくも持ち上げていたもんだよなと思いますよ。前田日明というよりも、さんざん持ち上げたマスコミがおかしいんじゃないか。
1年前に僕が前田日明に対してモノを言ってきたのは、たまたま名指しで言われた部分も含めて、ふざけんなという部分が4分の3で、あとの4分の1が、だったら喧嘩をしてプロレスを面白くしてやろうというたくらみがあったから。なのにこんなふうになってしまった。持ち上げてきたマスコミってなんだったんだ」
・ この永田の発言で、あらためて前田復活からの週プロを読み直した。しかし、他誌と比べると前田を救世主だと故意に持ち上げたり踊らされたりするような記事はなく客観的に取り扱ってきていたことを付記しておこう。
##
“他誌”なんてボカさなくても、ちゃんと書いてある。『週刊ゴング』(No.1115=3/15号)から永田の発言。
##
「俺にとって(徳島大会休憩時の前田“BMLと決別”発言は)関係ないことだけど、これから試合をやる者としては物凄く腹が立ったね。向こうも熱くなるのはわかるよ。あれは試合にならないよ。俺も平静さを欠いてどうしようもなかった」
「そっちはプロレス界の救世主だとか言って持ち上げてたけど、結局は週刊ゴングの売上にちょっと貢献しただけじゃないの(笑)」
##
週プロだってゴングだって、‘いまのレスラー’でプロレスの面白さを誌面化できたなら、そうしていたに決まっている。前田日明が何と言おうとも、リング上の試合でひっくり返す。団体を超えてまでBMLに参加した永田には特にそれが求められた。なのに、どうだ? 前田の発言やマスコミのせいにして、自らの不完全燃焼試合の言い訳をしてしまっている。
ボクは徳島大会を観戦したけれども、本当ならば「前田とは決別したが、永田と村上の闘いには未来が見えた」などと書きたかった。‘いまのレスラー’に期待しているから、今のプロレスを観ているんである。永田は残念ながら、罪を重ねたような気がしてならない。
週プロとゴング。ビッグマウス関連記事については、ページ数も独自記事もこれまでゴングがリードしてきた。確かに「救世主」のような書き方はゴングの方に多かったし、相対的に週プロは‘引いて’報道していた。その分、読者のニーズにはゴングの方が間違いなく応えていた。
安田氏のいう‘客観的’っていうのはよくわからない。記事に客観なんてなく、常に主観でしょう。ただ、取材力をもってより多くの事実に基づいて論理的に結論付けられるかで差は生まれていく。インターネット情報ではなく、わざわざお金を出して雑誌を買っているのだ。突っ込んだ情報をファンは求めている。なのに、どうだ? 永田発言に便乗してしまって、自らの雑誌の独自情報の少なさの言い訳をしてしまっているかのようだ。
「救世主」というものは、ファンの気持ちを何らかのカタチで救っていく。プロレス界にとっては救世主にはならなかった前田。ただ、かつての前田ファンは“迎合しない前田”を見て“救われた”とも言えるから、今回の件は「○○が悪い」では片付けられない。そう思うのだ。
▼▼▼ W E E K L Y A K I R A ▼▼▼
旗揚げ戦こそ観に行ったが、平日大会が多くて疎遠になりつつあるボクにとってのHERO’S。次回大会は?
・ KID待ってろ!宇野薫がベルト奪取宣言!=HERO’S(スポーツナビ)
##
・ 3分×2ラウンドの寝技スパーではUWFを愛する宇野らしく、ポジションを次々に変えながら多彩な技を披露。マウントポジションのまま腕十字を極め、さらにスピニングチョークも見せていた。
・ 「出るからにはベルトに向けていくだけです」。前田日明スーパーバイザーも第1挑戦者として期待するだけに、クレメンテ戦でその立場を揺るぎないものにしたい。
##
・ GBR>ニュース>【HERO'S】3・15宇野薫 クレメンテ撃破してUFC復帰とKID再戦だ!
##
・ 宇野「何も変わってないですね。練習の内容は少しずつ変わってるけど。昔、船木(誠勝)さんに“25歳を過ぎたら体を磨いていかないといけない”と言われた意味が、今ようやく分かりました。桜庭(和志)さん、前田さん、鈴木(みのる)さん、高阪(剛)さんからアドバイスを頂いています」
・ 「HERO'S 2006」
2006年3月15日(水)東京・日本武道館
開場16:00 開始17:30
▼秋山成勲vsカラム・イブラヒム
▼須藤元気vsオーレ・ローセン
▼宇野薫vsリッチ・クレメンテ
▼所英男vs池田祥規
▼ジェロム・レ・バンナvsジミー・アンブリッツ
▼ヒース・ヒーリングvsゲーリー・グッドリッジ
▼宮田和幸vsアイヴァン・メンジバー
▼國奥麒樹真vsアントニオ・マッキ
▼山本宜久vsキム・ミンス
▼大山峻護vsメルヴィン・マヌーフ
##
宇野インタビューは、記事にする側がUWFファンであるようだ。また、須藤元気、宇野薫、山本宜久はリングスに縁があり、所英男はリングスからの流れをくむZSTが主戦場。このあたりは、前田日明色が強まってきているとも言えるだろう。
こんな情報も。マスコミ関係者経由の書き込み?
・ NHBnews PRO:【 FEG/K1 & HERO'S 】 明日 HERO'S 緊急会見、秋山が欠場し、カシン出場か? < サク
##
明日(=3/12)ですがHERO'Sがマスコミ向けの緊急会見をおこないます。出席者は谷川氏のほかに秋山、カシン(石沢)となっているそうです。もしかして秋山が欠場し、カシンが出るかな?
##
取材案内に「カシン(石沢)」とあるのでしょうか(笑)。カシンが総合に再進出するとなるとビックリする。果たして?
今週の【週刊 前田日明】はここまで。
次週も前田日明を追いかけます!
● 前田日明&ビッグマウス関連 ●
※カクトウログのBML、前田日明記事はこの1週間少なめ。
・ 棚橋弘至、柴田勝頼にキャプチュード狙う(新日本プロレス公式)
・ サイト「ビッグマウス石川のプロレス我が命」閉鎖へ(ビッグマウス石川のプロレス我が命)
↓4月19日(水)BML後楽園ホールも決定
・ カクトウログ: 「BMLは最低」から始めよう。3・22後楽園ホール、新生BML旗揚げ 2006.03.10
・ 所英男らZSTメンバーが指導員!ZFCが11日オープン!
↓週刊前田日明バックナンバー、カクトウログ前田日明記事、関連サイトリンクはこちらで
・ 週刊 前田日明 ~unofficial~
■□T.SAKAi
[週刊 前田日明に1票/人気ブログランキング]
= 事実誤認・誤字指摘メール =
左サイドバーのココログマーク下から直通メール→大変助かります。
カクトウログへの苦情やご希望もお寄せください。
===========================
[カクトウログ■TOPページに戻る▲]















































