前田日明の秘書兼運転手、石川氏のサイト激闘史【週刊 前田日明】
pick up ウソや騙しが多い世の中、もうエイプリルフールなんて必要ないのかも@船木誠勝┃BIG MOUTH LOUD初のDVDが2枚組で登場┃HERO'Sショッピングサイトが4・1遂にオープン┃4・1ZERO1-MAX・靖国大会結果@スポーツナビ┃小川が茅ヶ崎市に柔道の道場開設┃RIDE武士道直前会見┃K-1ラスベガスで武蔵vsシュルト
前田日明が足りない世の中に、とことん前田日明を発信してみる。毎週日曜日は、前田日明関連の動きをできる限りカクトウログが追う「週刊 前田日明」の日です。連載第27回・・・
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情報をキャッチしていながら、最新1週間(月曜から土曜まで)で取り上げなかった前田日明&ビッグマウスの話題、あれば翌週送りせず日曜にまとめる。あと、1週間で取り上げた前田関連記事、主要記事リンクも再集約しておくことにします。
(週刊前田日明バックナンバー →「週刊前田日明」参照)
この連載を毎週見ておけば前田関連の動きは逃さない!
理想はそこですが、どうなるか。
▼▼▼ W E E K L Y A K I R A ▼▼▼
3/31閉鎖と予告されていた、ビッグマウス石川専務のサイト。4/1朝には見ることができていたので、4/1昼間に閉鎖したのでしょう。閉鎖の挨拶のみになっていた。
↓いつまでこの画面があるかはわかりませんが、リンクを貼っておきます
・ <閉鎖しました今までありがとうございました>
株式会社BIG MOUTH LOUD(ビッグマウスラウド)の専務取締役である石川稔久氏。前田日明スーパーバイザーの運転手を務めてきた。ビッグマウスの公式サイトがなかった2005年3月に“個人サイト”を立ち上げ、それがほぼ公式サイトとして機能してきた。
石川氏のプロレスファンとしての体験、そしてビッグマウスにかける熱意があふれたサイトだった。サイト運営面では、石川氏の先輩・朝倉氏が「石川応援団」としてサポート。しかし、2006年に入ってから前田日明とビッグマウスが分裂。そのショックから病床に伏したままの石川氏、加えて公式サイトが新たにできたことから、石川専務のサイトとしては閉鎖となったもの。
2005年3月~2006年3月、印象に残った記事でコピペしていたものをピックアップしてみる。
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2005年3月11日 超人焼き肉
前田日明、長州力、上井文彦氏、石川氏の4人焼肉エピソード。
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注文したお肉だけでも、ロース・カルビ・ホルモン・ハラミそれぞれ10人前!! お肉が運ばれてくるとザーっと網の上に流し込みます。その姿はダンプカーが土砂を流すようで迷いがありません。そんな「豪快焼き」に負けない「豪快喰い」ですから、アッという間に網の上の肉達が「蒸発」していきます。そして、終わりかけたとき長州さんが「ホルモン美味いね~!じゃ5人前!」。豪快な第2ラウンドの始まりです(笑)。
喰いに劣らずスゴイのが「飲み」です。 もちろん、半端じゃぁありません。前田さんは、ウイスキーストレート。長州さんは、焼酎ストレート氷なし。二人とも殆どイッキです。身体に良くないですよ~。と思いつつお二人を見ると全然酔っていないのです。 失礼ですが正直化け物と思ってしまいました。それは又、人智を超えた人ならざるもの。ということです。
リングの外でも人を超えた存在の前田さんと長州さんなのでした。
2005年3月26日 ヒーローズ<前田日明全文掲載>
HERO’S旗揚げ戦での前田日明冒頭メッセージ公開
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総合格闘技という概念が世の中に生まれ、十数年が経ちました。
今や格闘競技人口は世界中に拡がり、現在の武士(もののふ)達は日夜、自分の伝説をリングに刻みつけるべくなお、競い合っております。僭越ながらその礎を築いた一人として、こうして皆様と向かえられた事を本当に嬉しく感謝一杯です。
私、前田日明はようやくリングに帰って来ました。
<礼>
今ここに我々の偉大なる先達を紹介し、感謝を捧げたいと思います。
一人の方はプロレス界の父、故力道山先生。力道山先生はプロレス創生期に、私が師と仰ぐカール・ゴッチ、エディ・タウゼントを残してくださいました。カール・ゴッチは格闘技者の精神と技を若い選手に授け、それは後にUWFとなって、今に続く総合格闘技の礎となりました。タウンゼントさんは力道山先生の死後、日本ボクシング界に幾多の世界チャンピオンを生みだし、ボクシング王国を現出させました。この2人偉大なるトレーナーから、私は力道山先生からの総合に続くメッセージを受け取りました。
もう一人の大先達は、故大山倍逹総裁。総裁は形骸化した空手を実践武道として蘇らせ、その影響力は弟子の中から古(いにしえ)の武士(もののふ)を輩出させました。その一つの流れがK-1(ケイワン)に繋がったと確信しております。この偉大なる先達の導きに感謝を捧げたいと思います。ありがとうございました。
それでは多くの方々の協力を得て終結した現代の武士(もののふ)を紹介します!
※原文を使用しているため、実際のスピーチと若干異なります。
2005年5月14日 <東京ドーム>
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久し振りに、新日(新日本プロレス)の会場に行った。正確には「ノッコンだ(乗り込んだ)」のだ。モチロン「ガチ」だ。新日本のリング屋の遠藤さんが、ものすごい形相で我々を止めにきたが、それを柴田選手が払い除け・・・不謹慎かも知れないが、新日の菅林さんや沼田さんに男を感じた。「ビッグマウスをTVに撮るなぁっ!!」
・ カクトウログ: ビッグマウス関係者が証言「新日本に乗り込んだのはガチ」 2005.05.16
2005年5月16日 <プライベート&対談>
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午後、石川の地元足立区にある前田さんのお気に入りの美容室へ。この日、前田さんは髪の色を、深いグリーンに染めたのでした。
普段、前田さんが吸っている葉巻は5~10年の熟成させたキューバシガー(ちなみに最高級品)です。そして、前田さんの気分が良いときに吸う葉巻はダビドフ・ダンヒル・ヘンリークレイとのことです。
2006年5月22日 <前田日明トークイベント>
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当然、「じゃぁ誰が(藤原組長に)オファーに行くの?」となりました。
上井氏「わしは駄目だよ。猪木さんと藤原さんだけは怖いから・・・。この人達は別格なんやから~。やっぱ石川専務ちゃうの~」
前田「藤原さんのとこ行くんやったら、だれそれと言わず石川君がきちんと菓子折りもって挨拶いってきてくれやー」
(ビッグマウスのトークイベント出演依頼のために、石川氏が藤原喜明組長にアポなし交渉することに)
組長: よーし。分かった!石川がそこまで言うならやるよ!
細かい事は言わない。送り迎えとウイスキーを付けてくれ!
石川: 分かりました。有難うございます。
交渉成立!!上井社長に即報告です。
石川: OKもらいましたー
上井: 良くやった!たいしたもんや。わし本当に怖いのよう。猪木さんと組長だけわ。Good job お疲れさん!!
2005年6月9日 <練習も壮絶なのでした>
柴田勝頼、村上和成と前田日明、山本小鉄がトレーニング
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前田日明・山本小鉄。昭和の・・・あの熱いプロレスが甦る。二人とも現役を離れているとは思えない程の動きです。究めるというのはこういうことなんでしょうね・・・
・ カクトウログ: 前田日明が直接指導! 柴田勝頼、村上和成、山本宜久に 2005.06.19
2005年7月23日 <足立大地震の時前田大殿から・・・>
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大きな地震が有りましたね。自分の住んでいる足立区は震度5強でした。夜、携帯が鳴り画面を見ると「前田日明大殿携帯」と表示されています。未だにこの名前が表示されると緊張してしまいます。携帯電話を耳に当てると同時に正座です。
「お~い石川。ミニカー大丈夫やったか~」
「はい!ミニカーは大丈夫だったのですが、帰って玄関を開けたらキカイダーとハカイダーのフィギュアが玄関先にボロボロになって落っこってました。ショックでした・・・大殿の自宅は大丈夫でしたか?」
「おー大丈夫やったんや!! でもなぁ、大切な日本刀がなぁ~下におろしたんや もぅーこれはホンマに近いうち大震災起きるでー キャンピング袋とか用意しとったほうがええど~」
ミニカーと言うのは今自分が集めている18分の1の大キャストです。普段はおっかなく厳しい人だけど、たまに見せるこのやさしさがたまらなく心にしみる石川でした。
2005年11月23日 <テレビ朝日ワイドスクランブル「舞台裏」>
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10月中旬にテレビ朝日から取材の話が来ました。そこで、前田さんに聞いてみると「ええよ!!」とのことで、自分はテレビ朝日のディレクターと打合せをしていたのですが、大殿からのその後の反応がなかった為ただ時間だけが流れていました。大殿は大殿のルールで行動されているため、ご下命が下るまでは軽率な動きは取れないのです。
11月19日 K-1グランプリの控え室に入った瞬間です。
「石川くん、テレ朝のサンデージャポンのテレビの件どうなったんや?」と、大殿。
「サンデージャポンではありません。ワイドスクランブルです」
「あっそうや、それそれどうなっとるんや?」
「で、出ていただけるんですか?」
「でるよ」
ディレクターの話では、確か23日(祝)に放送したいといっていたので、その前には収録しなくてはいけません。19日の話ですから・・・自分は慌てて東京ドームからテレ朝に電話をしました。この時点で、テレ朝側は違う人で手配をしていたそうですが・・・。
(収録日)
収録は2時間くらいでした。放送はされていませんが、山本監督から前田さんの好みの女性は?と聞かれ、大殿の答えは
「この歳やから好みだのタイプだの言ってられませんよね」
・・・自分が大殿の好みはおっぱいですよ~と心の中で叫んでいたことはナイショです。
そんな前田さんに監督は「前田さんみたいな人の遺伝子をこの日本に残してほしい」と言っていました。自分も大殿ジュニアを見てみたいですね。
そう言えば、以前大殿と女性について話した事がありました。その時、大殿に「どんな女性が好きですか」訊ねると「俺は一般人が良い、普通の人が良い普通が・・・」と語っていた横顔が心に残っています。
・ カクトウログ: 前田日明、在日コリアンの叫び【週刊 前田日明】 2005.11.28
2006年3月9日 <ビッグマウス石川のプロレス我が命 閉鎖のお知らせ>
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本、「ビッグマウス石川のプロレス我が命」は平成18年3月31日をもちまして閉鎖いたします・・・
・ カクトウログ: 「決裂ではない」石川専務、復帰への第一歩 2006.03.30
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この他にも、上井氏や村上和成選手、様々な関係者のメッセージ・掲示板書き込みもあり。こうやってまとめていると、いろんなこと思い出しました。
アナログではなく、デジタルな時代。サイトで誰でも発信者になれる。石川専務サイトは、ビッグマウスの経過とともにファンにとってなくてはならないサイトになっていった。プロレスの方向性ではいろいろあったけれども、石川専務と前田の間にあった信頼の厚さはシッカリと感じる。
乱入劇の背景や描写なども、当事者だからこそのリアルさ。書き方も気持ちがこもっていた。特に、新日本プロレスとのやり取り。新日本プロレスを応援していたのに、今は敵対する立場となった石川氏。相手を認めつつも過去を振り切って“闘う”姿勢は、ビッグマウスの方向性そのものだった。
これだけファンが注目したってことは、やっぱりビッグマウスラウドがいつも「つくりもの」をしないっていう団体だったからでしょう。事前打ち合わせをせずに、感情のままに、熱い思いのままに行動する団体。それでも前田と上井氏の間にはギャップがあったんでしょうけれど、プロレス界の中では「前田&ビッグマウス」は、ウソをつかない体当たり団体ぶりを貫いてくれたと思います。
いや、過去形じゃなく、それは前田とビッグマウスが決別してからも、それぞれで続いているスタンス。続けて欲しいスタンス。
だからこその決別だったりもするから、皮肉なもの・・・。
石川氏は病床ではあるが、ビッグマウスを盛り立てる意志は表明している。氏の復帰、これからの活躍を待ちましょう。きっとカタチを変えて、またボクらに熱さを見せつけてくれるはず。ボクなんか、もろに“昭和プロレスファン”仲間だと勝手に意識してますんで、待ってます!
▼▼▼ W E E K L Y A K I R A ▼▼▼
『週刊ファイト』No.1965(4/5号)に「前田、スーパーUWF構想再燃」と題された記事。
・ 大ニュース! 前田がホームパーティ開催-おまえらの好きにはさせねえ!
・ リングアウト: スーパーUWFは実現するのか
紙面の見出しは次のようなもの。
・ BMLからリングスを母体に
・ プロレスと総合の融合 『HERO’S』と両立
・ 「船木の復帰戦を早急に」との思い
・ 所、山本(宜)、国奥ら豊富な陣容
以前の東スポリングス復興記事(前田日明が激白「UWFの続きをやる」)に関係者コメント「FEGとの契約で独断ではHERO’Sと競合する総合の興行はできない」をプラス。リングスを舞台にしたスーパーUWF(総合とプロレスの融合)実現、将来的なBML上井氏との関係修復を推測したもの。
特に確証がある記事じゃない。ただ、総合格闘家の門馬秀貴がBMLでいい試合をした。ひょっとしたら、ひょっとする?
今週の【週刊 前田日明】はここまで。
次週も前田日明を追いかけます!
※恒例巻末「前田日明の1週間」はほとんどないので略。
↓週刊前田日明バックナンバー、カクトウログ前田日明記事、関連サイトリンクはこちらで
・ 週刊 前田日明 ~unofficial~
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