小橋建太、選手生命の危機。いや生命の危機
なんということだ、ショッキングなニュース。プロレスリング・ノアが29日に発表。小橋建太が腎腫瘍摘出手術で無期限欠場へ。腫瘍がガンである可能性も高いという・・・
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腎腫瘍について知人に聞いてみた。
腎腫瘍の場合、悪性である可能性はかなり高いという。悪性となると、摘出しても転移との戦いになり、選手生命どころではない。
良性だったとしても、摘出、腎臓機能低下による尿毒症・腎感染症などの危険性は免れない。1時間に1回の水分補給が必要になり、汗をかく職業であることからも選手継続は困難となるという。
今はとにかく手術後の結果を待つしかない。
現段階での報道を貼っておく。
・ 小橋が腎腫瘍摘出手術のため欠場へ/右の腎臓に4~5センチの腫瘍(スポーツナビ)
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小橋は今月19日に受けた会社の健康診断で異常が発見され、22日にCTスキャンで再検査。24日に結果が出たことを受けて三沢光晴社長に電話で連絡し、27日に直接会って経緯を報告したという。
29日、ディファ有明内のノア事務所で会見を行った三沢社長は「右の腎臓に4~5センチの腫瘍があり、実際に摘出しないと判断できないが、画像からは悪性の疑いがある」と、あくまで可能性の段階であると前置きした上で、腫瘍ががんであるという疑いがあることも明かした。
現在は自宅で療養しながら治療する病院を探しており、手術の日程など具体的な治療スケジュールは未定だという。次期シリーズは全休となるため、すでに発表済みとなっていた7.16日本武道館での高山善廣復帰戦での高山とのノア初タッグ結成(高山、小橋vs.三沢、秋山)も白紙となり、代替カードを早急に検討することになった。
▼三沢社長が小橋にエール
27日に実際に小橋と対面して話をした三沢社長は「精神的な部分は分からないけれど、普段どおりの小橋だった。自分の体よりも試合に穴をあけることを心配していた」と変わらぬ鉄人ぶりを明かした。小橋にはこれまで目立った自覚症状はなく、「腰とモモに違和感があると言っていた」程度だったのが、いきなりの腫瘍発見で「まさか自分が」と驚いていたという。
ノアの社長の立場として「自分の体のことだけ考えて、(試合は)心配するな」と小橋に治療に専念するように伝えた三沢社長は、「小橋は精神的にも肉体的にも強い人間。復帰を目指す強い気持ちを信じるしかない」と心からのエールを送った。
▼本田「小橋さんが隣にいるつもりで頑張る」
6.4札幌で小橋とともにGHCヘビー級タッグ王者になったばかりの本田多聞も沈痛な表情を浮かべた。
「先週、道場で顔を合わせて以来だけど信じられない。お互いヒザが悪いので、ヒザの話はよくしていたけどまさか……」といまだに実感がわかない様子。「2人でベルトを取ってやりたいことを話し合っていた。動き出したっていう時で、本人が一番悔しいと思う」と小橋の気持ちを思いやった。
GHCタッグ王座が返上になるのかどうかはまだ未定だが、本田は「このシリーズでは、小橋さんが横にいるつもりで、2つのベルトを持って上がる」と、小橋の魂の結晶ともいえるベルトとともに試合に臨むことを宣言した。
▼小橋建太選手からのコメント
急な欠場となり、ファンの皆さん、関係各位、そして復帰戦で自分とのタッグを希望してくれた高山選手、またその試合を楽しみにしてくださっていた方々へご迷惑をお掛けすることを大変申し訳なく思います。自分自身にとっても、あまりに突然のことで、今の心境を上手く言葉にすることができません。小橋建太を応援してくださるファンの皆さん、本当にすみません。試合には出られませんが、皆さんからのご声援を励みに、治ると信じて病気と戦っていきたいと思います。
これからも小橋建太、そしてプロレスリング・ノアへのご声援をお願いいたします。
2006年6月29日(木)
(株)プロレスリング・ノア 小橋建太
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・ ファンも小橋の欠場に心配の声(スポーツナビ)
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プロレスリング・ノアの“鉄人”小橋建太の病気欠場はファンにも大きな衝撃を与えた。
三沢光晴社長が29日のSEMの試合前に記者会見を行い、小橋が腎腫瘍摘出手術のため、次期シリーズを欠場することを発表。ファンにはSEMの大会終了後、ディファ有明の会場出口に小橋欠場を告げる張り紙で告知した。
試合の興奮冷めやらぬファンたちも張り紙を見てビックリ。小橋の容態や7.16日本武道館での高山善廣復帰戦のパートナーについて心配しながら、一日も早い復帰を願った。
また、選手たちもショックを隠しながら懸命にファイト。小橋にあこがれてかつての全日本プロレスに入門したKENTAは「安心して試合に専念してもらえるよう、しっかりやるだけ」と言葉少なにエール。4.23武道館で小橋と一騎打ちを行った丸藤正道も「鉄人と呼ばれる人間。必ず帰ってくる」と小橋の完全復活を信じながら「ファンの皆さんは、小橋さんが試合に出なくても、一生懸命応援してください」と、小橋の回復を祈ってファンにメッセージを送った。
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・ 小橋が腎腫瘍摘出手術で無期限欠場(ニッカン)
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ノアは29日、GHCタッグ王者小橋建太が腎腫瘍(しゅよう)摘出手術のため、無期限欠場すると発表した。会見した三沢光晴社長によると、19日の定期健康診断で影が映り、22日にCTスキャンの精密検査を受けた。24日に結果が出たが、右腎盂(じんう)に4~5センチの腫瘍があり、悪性の可能性も濃いというものだった。
小橋は手術を受ける病院が決まるまで、横浜市の自宅で静養する予定。三沢社長は即座に欠場させ、治療に専念させることを決断。「強い人間なので、気持ちが折れることはないと思う。復帰へ向けて頑張ってくれる。それを信じて、僕らも願うしかない」と話した。7月16日の武道館大会の高山善広の復帰戦などのカードは白紙に戻し、決定次第、発表される。
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プロレスが不況と言われる中で、誰よりも体を張ってきた小橋。プロレスとはかくあるべしを見せつけ続けてきた。
なぜこんな“仕打ち”を受けなければいけないのか!
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・ カクトウログ: 高山善廣、丸藤正道がコメント/小橋建太、手術発表で
■□T.SAKAi
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