前田日明のQ&Aコーナー、HERO’Sで再開【週刊 前田日明】
<桜庭和志サッカー日本代表応援団長! いざオーストラリア戦>
pick up 藤波問題との関係は?・・・猪木「サイモン社長をクビにしてもいい」┃『週刊現代』6/12(月)発売分「PRIDE」暴力団を斬り捨てたフジが恐れる問題社員への捜査┃青木実行委員長「TEAM Kings主催のイベントとして・・・」┃曙がマワシ姿に・・・┃ジュシュ・バーネット「新日を含めてプロレスはやっていきたい」@多重ロマンチックさん┃7.2DRAGON GATE神戸にドス・カラス参戦┃広田さくらコラム第4回:セコンドの役割とは?┃6・24水道橋で新日本・永田裕志撮影会
前田日明が足りない世の中に、とことん前田日明を発信してみる。毎週日曜日は、前田日明関連の動きをできる限りカクトウログが追う「週刊 前田日明」の日です。連載第35回のラインナップ▼前田日明のQ&Aコーナー、HERO’Sで再開▼谷川貞治スーパーバイザー誕生は事実無根▼1991年の船出、RINGSの意味とは?・・・
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当連載。2週お休みをいただきましたが、今週は更新。
情報をキャッチしていながら、最新1週間(月曜から土曜まで)で取り上げなかった前田日明&ビッグマウスの話題、あれば翌週送りせず日曜にまとめる。あと、1週間で取り上げた前田関連記事、主要記事リンクも再集約しておくことにします。
(週刊前田日明バックナンバー →「週刊前田日明」参照)
この連載を毎週見ておけば前田関連の動きは逃さない!
理想はそこですが、どうなるか。
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携帯サイト「プロレス・格闘技DX」で連載されていた前田日明連載「大殿が斬る」(毎週木曜)。同サイトではビッグマウス(前田とは2月に決別)の顔ぶれが主体だったこともあって、5月末で終了。
最終回近辺も特に「これは!」という回答がなく(淡々としてました)、楽しみがひとつ減ったなぁと思っていた。だけれども、HERO’S公式携帯サイトに“移籍”!
正確には“再開”というべきか。実は2005年サイト開設当時から前田のQ&Aコーナーはあった。
・ 2005.06.20 カクトウログ: HERO'S公式サイトがオープン!『HERO'S iモード公式サイト』
なのにこの5月まで1回しか更新されてなかった(1年で1回更新なんてヒドイ!)。「プロレス・格闘技DX」の方が廃止となったこともあったのか、6月に入ってから2度更新された。
ファンの質問は?(1回の更新で2つの問い)
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Q.名古屋で格闘技をやっている者ですが、どうやったらHERO’Sに出ることができますか?
Q.上段回し蹴りがうまくできるようになるための方法があったら教えてください。また前田さんは空手をいちばん最初に習ったころの得意技はなんだったんですか。
Q.兄さんが発掘する選手はみんな潜在能力が高い!! どうやったらそんなに良い選手見つけられるんですか?
Q.ブロック・レスナーのHERO’S参戦が決まったようですが、前田さんなら誰と当ててみたいですか?
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回答をひとつだけ紹介。「どうやったらそんなに良い選手見つけられるんですか?」に対して。
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これはやっぱり『達人は達人を知る』というかね、経験のある人は独特の雰囲気があるんだよね。ただ立っているだけでも、その立ち姿で分かるよね。いろんな経験を積んでいけば、パッと見ただけでその人がどういう選手かは判断できるよ。怒ったら怖い感じの人だろうな~とかね。あとは筋肉の付き方とか動き、体格も見るね。ウェイトだけやってる人の体は丸っこいからすぐ分かるよ。どちらかと言えば平べったい体つきで体幹がしっかりしている選手がいい。ノゲイラとかね。
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達人は達人を知る! これくらいのビッグマウスをキープしてくれていると、前田健在!って気がする。
ただ、HERO’S発足後の前田による発掘は、もうひとつブレイクしていない。一時期はビッグマウス(プロレス)と兼任でやっていたこともあるからかな・・・。またリングスで見ることができたようなびっくりする、しかも強い外国人、連れてきてほしい。
HERO’S携帯サイトなんですが、もうひとつ面白くないです。HERO’S情報はほとんどパソコンの方の公式サイトで読めちゃう。前田のQ&Aは携帯サイトだけですが、ちょっと内容がまだ薄めですね。これからはブレイクする?
動きや注目すべき回答があったら、またこっそりお伝えします。
そうそう、ブログで発見。
・ 前田日明。(ドミトル少尉の報告書。 さん 2006/06/09(金) 23:52)
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今日、新橋で発見した。
やっぱ、でかいねー。
あれだけ大きな人間が前から歩いてきたら、
とりあえずみてしまうよ。
ただ雰囲気がカタギでないって感じで声を掛けることはできなかったよ…。
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金曜には新橋にいたらしい。ゆりかもめに乗ったらお台場方面に行けるなぁ。まさか、フジテレビ!? それとも、次の試合場の有明コロシアム? なんて想像してみる(笑)。
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ニッカンの記事を、一夜明けのデイリーが否定。
・ HERO’Sの姉妹大会7・8誕生(6/10ニッカン)
・ K-1が新イベントとの関係否定(6/11デイリー)
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永田克彦、上山龍紀を擁するチーム・キングスを率いる青木良氏が実行委員長を務める新格闘技イベント「MOVE ON!Kings!」の旗揚げについて、一部で「HERO’Sの姉妹大会」「K-1の谷川貞治イベントプロデューサーをスーパーバイザーに迎える」「K-1との全面協力」などと報じられたことについて、谷川氏は10日「まったくの事実無根」「弊社(K-1を主催するFEG)とはまったく別の団体」などとするコメントをマスコミ各社にリリースした。
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「HERO’Sの姉妹大会」って響きにあれこれ想像を張り巡らしていたのに、なんとも腰砕けな話に。
青木良氏などについて、悲しきアイアンマンさんが取り上げています。
・ スカパーが結論を決めかねている内にハッスル・ハウスvol.15開催、Team Kingsの青木良氏がHERO'S姉妹大会を開催…本日のDSE情報いろいろ(悲しきアイアンマンさん)
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小学館とのコネが強いようで色々と活動しているようですが、関係者の評判はかなり悪いようです。永田や上山の会見には必ず同席し、試合で入場する時は先頭を歩いている青木氏。シュートボクセ代理人のブッカーKやBTT代理人のU女史なんかは絶対にしないことです(苦笑)。Kings興行もGCM関係者は快く思ってないのでは。
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HERO’Sは階級を広げようとしたり、海外でやろうとしたり・・・いっぱいいっぱい。谷川氏にはK-1もある。周辺イベントまではなかなか手が届かないでしょう。何より、PRIDEから移籍してきた桜庭和志のカードもしっかり組まないといけないですから。
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読者から「前田兄さんがRINGSを作った時、RINGSの意味を知りたいのですがお願いできますか?」という質問が。
ネットから調べていったん回答。
・ 【音が出ます、注意】RINGS
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1991年3月14日
「リングスっていうのは、世界中の格闘技のリングを結ぶっていう意味と、もうゴタゴタはいやだから、人と人のつながり、つまり輪っていう意味で・・・」
という前田日明の願いを託して、RINGS FIGHTING NETWORKという、世界規模のネットワーク構想がこの日からスタートした。
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さらに、『週刊プロレス』No.426(1991年4/2号)で確認。
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・ 前田日明が最後の船出。3月14日(木)、都内千代田区の赤坂プリンスホテルで別館において、㈱リングスが日本衛星放送㈱と合同記者会見を行い、リングスの旗揚げと、それを日本衛星放送(JSB=WOWOW)が全戦独占中継することが発表された。
・ 前田「まず初めに、皆様にお詫びをしなければなりません。ご心配をおかけしまして、誠に申し訳ございませんでした。様々な背景があるにしろ、組織を一つにまとめ切れなかったのは、つまるところ私の力不足だと痛感しております。しかし、過ぎたことをいつまでも振り返ってみても、仕方がありません。
私、前田日明は、とりあえずひとりで歩き出すことにしました。
裸になって出直す覚悟を決めたところ、多くの方々から多大なご支援をいただくことができました。私は、この新しい組織を『リングス』と名付けました。
『リングス』とはもちろん、格闘技者の声域であるリングのことです。語尾に『S』をつけたのは、世界中のネットワークで結びたいという、願いを込めてのことです。
そしてもうひとつ、『リングス』には文字通り『輪』の意味があります。私の選手生活も、そんなに残り時間がありません。おそらくは、これが最後の船出となるでしょう。真のプロフェッショナル格闘技を完成させるときが、いよいよやったてきたのです。
私、前田日明の最後の進化を見届けてくださるよう、よろしくお願いいたします。
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ネットにあった「もうゴタゴタはいやだから、人と人のつながり、つまり輪」というくだりは週プロは省略した?
「最後の進化」「完成させるとき」・・・そんなリングスも残念ながらいまは“ない”状態。
「組織を一つにまとめ切れなかった」っていう部分、第二次UWFを指している。以前にも紹介した、1992年11月23日岡山大学祭「時代のカザムキは格闘王が決める! 前田日明メガバトルトーク」より。
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◆SAKAi(現カクトウログ管理人) 最近マスコミがUWF系の団体で交流戦をやるんじゃないかという記事があって(当時は、リングス・UWFインターナショナル・藤原組にUWF系団体が分かれていた)。ファンの立場から言えば、UWFという団体があって、バラバラになって~リングスに上がっている(長井満也や佐竹雅昭など)日本人選手もいるんだけれども、他のUWF系にも強い日本人選手がいて、それを(リングス)ネットワークに加えてほしいという意味で交流戦をやってほしいんですけれども、前田選手はどういった考えを。
●前田 俺自身はそういう気持ちぜんぜんなくて、自分がやっていかなければならないことは、自分のあとの世代の選手、そのあと、そのあと、そのあとと永遠に続いていく一つのものをつくりあげなきゃダメだと。だから、「打ち上げ花火」的なものはやりたくないんです。UWFに関しては、あれは「扉」でね、UWFに来た連中っていうのはいろんな意味で淘汰されているんですよ。藤原組の鈴木(みのる)選手はそういうところまでわかってなくて、ああいうの(前田の言葉を逆手に取った「Uは選ばれし者じゃなくて、選ばれるためにやってきたんだ」発言)が出たんだろうけど、現実にユニバーサル(第一次UWF)のいろんな話から、新日本の話があって、みんなどういうふうにしてきたとか、どういうふうにがんばってきたか、どういうふうに力を合わせたか~いいか悪いかは別にしてね。
自分らの中の夢の衝動に駆られて、それをかたくなに純粋に守り続けた人間が、後楽園ホールの(第二次UWF)旗揚げのときに含めたんでね。そういった意味で、彼らはすごく選ばれたという人間(選ばれし者)で、俺たちはUWFとして選ばれた人間が見ることができる「扉」までいった。UWFは、その「扉」まで行く階段だったんです。階段を上って扉を開けてみたら、そこに今まで一緒にやっていたヤツがいて「これまでがんばってきたな」「(これからも)がんばれよ」って握手して・・・「扉」自体は今ないんです。UWFというのは自分にとって「死んだ子ども」でね。イメージの中で純粋に残しておいてほしい。そういった意味で(交流戦は)やりません。
◆SAKAi それでは今日こうやって(ファンが)集まっているわけですけれども、若者へのメッセージを。
●前田 俺だって若者だよ!(観客爆笑、拍手)
◆SAKAi じゃあ自分よりチョット若い人への(観客笑い)。
●前田 えー、男の子には「綺麗な女の子を紹介してください」(観客笑い)。女の子には「美しい友達を紹介してください」(観客笑い)。あとは・・・別にないですね(観客爆笑)。
今は自由な時代だけど、こうやっていろんな大学まわってて、バンカラな硬派な人が少なくなったなぁっていうのはありますよね。俺、ああいう人大好きでね。ああいう連中はしょうもないことにこだわって(感情のメーターの針を)レッドゾーンの向こうにパーンと飛び越えられるヤツで。そういうふうな人が少なくなったなっていうのがさびしい。やっぱり人間っていうのは一人ひとりオリジナルだから。自分っていうのは宇宙一つのオリジナルだから。それで思いっきり優越感抱いて、堂々とカッコよく生きていってください。
◆SAKAi わかりました。それでは前田選手に拍手をお願いします。(場内大拍手でエンディング~キャプチュードが流れる中、前田コールで退場)
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“死んだ子ども”UWFは、2005年のビッグマウスで甦るかのような動きを見せながらも消滅。いや、前田が腰を上げただけでも奇跡だったんだと思う。
リングスに懸ける気持ちは「自分がやっていかなければならないことは、自分のあとの世代の選手、そのあと、そのあと、そのあとと永遠に続いていく一つのものを・・・」と。現実は厳しかったわけだが、その気持ちは、いまはHERO’Sへと注がれようとしている。
前田日明、そして前田ファンの闘いはまだまだ終わらない。
今週の【週刊 前田日明】はここまで。
次週も前田日明を追いかけます!
● 前田日明&ビッグマウス関連 ●
というか、3週分いきます!
□ 桜庭和志が帰国、さいたまSAに見参。サッカー日本代表応援団長だ! 2006 6/10
□ BMLに丸藤!ハッスルに小島!/対戦カード情報 2006 6/9
□ ビッグマウスラウド6・18後楽園ホール。決定はドン荒川vs菊タローのみ 2006 6/1
□ 桜庭和志、8月正式受諾! 2006 5/30
□ 桜庭和志、中邑真輔が視察した「UFC 60 Hughes VS Gracie」・・・何が起きた? 2006 5/29
□ 桜庭和志が宿敵ホイスと対面・・・グレイシー・ハンター魂、再燃か 2006 5/27
□ 前田日明に熱望された男・・・アレクサンドル・ヒョードロフさん、死去 2006 5/23
↓週刊前田日明バックナンバー、カクトウログ前田日明記事、関連サイトリンクはこちらで
・ 週刊 前田日明 ~unofficial~
■□T.SAKAi
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