9・30K-1大阪結果、ジェロム・レ・バンナ炎上!
外出していましたが、フジテレビ放映後半をテレビ観戦。
結果はK-1公式サイトに出ています。
・ FieLDS K-1 WORLD GP 2006 in OSAKA 開幕戦
(K-1公式)
・ 【深夜3時解禁】「K-1 WORLD GP 2006 IN 大阪~開幕戦~」(スポーツナビ)
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▼オープニングファイト
○野田貢(1R1分52秒、KO)長谷川康也×
※右フック
▼K-1ワールドグランプリ1回戦
○ルスラン・カラエフ(1R、KO)バダ・ハリ×
○レミー・ボンヤスキー(3R0分52秒、KO)ゲーリー・グッドリッジ×
※左ハイキック
○グラウベ・フェイトーザ(3R判定3-0)ポール・スロウィンスキー×
○セーム・シュルト(1R2分11秒、KO)ビヨン・ブレギー×
※左ストレート
○ステファン“ブリッツ”レコ(延長R判定3-0)レイ・セフォー×
○アーネスト・ホースト(3R2分9秒、KO)藤本祐介×
※右ローキック
○ハリッド“ディ・ファウスト(3R判定2-1)武蔵×
○ジェロム・レ・バンナ(延長R判定3-0)チェ・ホンマン×
[バンナvsホンマン試合経過]
[マイク・ベルナルドの引退セレモニー]
[谷川プロデューサー のコメント]
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チェ・ホンマンの攻めが消極的だったのは経験が浅いからなのか。そこはイライラしたけれども、とにかくバンナの闘いはよかった。闘い方に思わず声援を送りたくなるというやつ。
普通なら、チャレンジャーはホンマンなんだけれども、あそこまでバンナが積極策になると応援したくなるわけです。バンナコール、起きましたね。しかもバンナはポイントだけを取りにいったわけじゃなかった。最後の判定で負けていたとしても、バンナの株は上がっていた、そんな試合。
ホンマンも逃げていたわけではなかったが、バンナの積極策には戸惑ったことでしょう。ホンマンなりにせいいっぱいか。
かつてのボブ・サップvsアーネスト・ホーストの熱狂には追いつかないが、グランプリ1回戦としてはなかなかのグレードをメインでつくれたK-1。
武蔵は残念でした。途中で目が塞がれるように腫れたのが苦戦要因か・・・。
※ちなみに、裏番組TBS『オールスター感謝祭'06秋・超豪華!クイズ決定版』でローション大相撲(新名物・赤坂五丁目ヌルヌル大相撲秋場所)あり。
永田裕志vs長州小力、北斗晶vs佐々木健介といった試合を経て、決勝は永田vs北斗。永田が優勝していました。ちょっと“立っているのがせいいっぱい”っていう競技なんで、あんまりレスラーらしさはアピールできてませんでしたが。■□