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2006.09.14

前田日明の進む道。『オーラの泉』でのカウンセリングで変わるのか

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9月13日23:15からのテレビ朝日『オーラの泉』、今回のゲストは前田日明だった。霊視を行う江原啓之氏が美輪明宏氏とともにアドバイスを送る番組、どんな話題が出たのか・・・

                * * *

 初めてこの番組を見ました。どんな番組?
・ 国分太一&美輪明宏&江原啓之のオーラの泉 - Wikipedia
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ゲスト1名を迎え、ゲストの「オーラ」や「前世」、「守護霊」などを江原が霊視し、美輪とともにアドバイスをすることでゲストの素顔や人生に迫る。
この番組に出演したゲストは、人生の転機を迎えると言われている。

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 番組のホームページでは、さっそく前田日明へのアドバイスがまとめられていた。
・ オーラの泉
・ #66 2006/09/13 前田日明さん(オーラの泉)
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■オーラのカルテ
オーラ :赤黒いオーラが紫に変化
前世:武士・中国の皇子
守護霊:荒々しい僧侶・龍神
そして・・・青少年育成と仏性を究める事を生きがいに

■オーラの言葉
今は男たちも袴を脱ぎ捨てて
本音で生きていい時代
そんな中でキラリと光るのは
封建制度に代わる価値観を
自分の手で作り上げた男たち

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 番組のあらすじをカンタンに(一部、発言者がごっちゃになってるかも。ご容赦を)。

 前田は自ら口火を切る。「自分の性格がわからなくなってきている。何かをやろうとしても、ブレーキがかかる。着ぐるみを着て外を見ている感じ。自分であって自分じゃない。そういう自分に決着をつけたかった」。そこに江原氏と美輪氏がアドバイス。前田の前世は日本の武士、中国の皇子であって、ずっと“闘い”を続けてきたんだという。

 では、なぜ、“違和感”を感じるか。それは、ひとつは前田自身が様々な霊媒(貸しスタジオ状態)とってなっていること。もうひとつは、今回生まれたのが「和の道」にいくためだから。

 江原氏と美輪氏は「闘いの歴史は終わりなさい」とカウンセリングした。「“平和”をどの前世も味あわないで生きてる。前世でも(闘いをやめろと)同じことを言われている。なかなか言うことを聞かないでしょ」とも。

 美輪「前田さんにとって格闘技は思想ですね。そこにメッセージをいろいろ込めて、いろいろあったんだろうと」。

 江原「坊主になれってことじゃない。仏性の道を歩みなさいということ。仏の道を毎日の生活に生かすこと。いまおやりになっている格闘技が、仏の考え方をもとにしてガラリと変わっていく。そうしたら霊も去るんですよ」。

 美輪「刀剣はすべて手放したほうがいいでしょう。筋違いのものは寄せつけないこと。和の一環としての格闘技を。格闘技が悪いわけじゃない、勇者への憧れは素敵なことだから」

 江原「今までは負のほうのエネルギーを使って生きてきたが、正のほうにいきましょう。青少年を和で育成する。この方は、社会につながることを有意義に思う方だから。協力者も出てくると思う」。

 前田「好きなもの(コレクションしている刀や陶器)に囲まれていたら幸せだったんですが・・・。ちょっと考えたい。青少年育成をチラッと意識してきたが、現実化することが大切ではないかと思いました」。

               * * *

 どうでしょう? いゃあ、つい前田ファンとしては「和(輪)の道」を「リングス」の復興と結び付けてしまいそうになる! (リングス・・・かつて前田が主宰していた総合格闘技ネットワーク。現在主流の総合格闘技とはルールが異なり、世界に認められる安全性と技術の競い合いへの配慮がある)

 よくも悪くも、前田がまとっているものとPRIDEがまとっているものは違う。やはりPRIDEは「和」というものとは少し違う。葛藤しながら格闘技の舵取り役をやってきた前田の生き方と、番組のアドバイス内容がファンとしては妙にオーバーラップしたよ。

 前田はアドバイスを慎重な面持ちで聞いていた。だけれども、前田の生き方はそんなに変わらないと思う。ただ、迷っていた何かに背中を押すきっかけにはなったかもしれません。道場にも本格的に着手か。

 前田をどう“料理”するんだろう?なんて興味で番組を見始めたボク。でもそこにあったのは、前田と一緒に前田の生き方を考えてしまっていた自分。こういう興味の引き方ができたんだから、番組としても成功だったんじゃないでしょうか。

 テレビ的にも、前田は自分の経験を積極的に語ったり、江原氏や美輪氏に質問をぶつけていた。“格闘家”としての存在感は存分に見せつけてくれたと思う。

 オーラの泉、面白かった!


※22:00追記
 読者からのメール、いくつかいただきました。本人の了解を得て、ひとつ紹介。
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 これから前田日明がどうなるか見ものです。格闘技に和をもたらす活動って意味では、かねてからの道場もそうだし、“リングス再興とリングスルールのスタンダード化=道や修練としての格闘技の確立と正真正銘のスポーツ化”こそ求められているのではと思いました。
 リングス清算前後からの前田は観ていて痛々しかったですが、昨日の話でやっと救われた思いがしました。プライドは確かに高い水準を持つリングだけど、一方で競技者の視点でソフトなり組織なりを確立しなくては。それを前田や修斗に果たしてもらいたいです。Kー1やZST、WKネットワーク、リングス卒業生とが協力しあって、小さい規模でも前田の実践の場としてリングスがリスタートできるのを願ってます。

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 夢の続き、難しいことはわかっている。とっても。でも、ボクらは見たいんですよ!

■□T.SAKAi
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波乱万丈な人生を送ってきているのがヒシヒシと伝わってきました。懐かしい映像もありましたね(ニールセン戦の激勝!) 団体(リングス)が活動停止に追い込まれたり、UWF解散でひとりぼっちになったりと前田さんの歴史を辿りながら 見ると非常に納得いく江原さん、... [続きを読む]

受信: 2006.09.14 09:37

» 「オーラの泉」前田日明編・・・ [月夜の晩ばかりや無いんやで!(怒)]
http://www.youtube.com/watch?v=UUSVYxMP5wc&NR youtubeより http://kakutolog.cocolog-nifty.com/kakuto/2006/09/post_80ff.html カクトウログさんより 私も何度か見直してみて、思ったのは、 前田日明が、本当の意味で、世の中に出る、 そう言う時が、遂に来たのかな?と、 そう言う感じを受けました。時代が遂に追いついたのかな、と。 プロレス..... [続きを読む]

受信: 2006.09.17 10:42