前田日明、総合格闘技を語る【週刊 前田日明】
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前田日明が足りない世の中に、とことん前田日明を発信してみる。毎週日曜日は、前田日明関連の動きをできる限りカクトウログが追う「週刊 前田日明」の日です。連載第48回のラインナップ▼前田日明、総合格闘技を語る▼コンタクト装着での試合の是非▼「こころの募金箱」PJに前田日明が賛同・・・
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2日遅れの連載更新だからって・・・妥協はしないぜ!
というか、12月はほぼ毎週観戦状態に突入する。そろそろ更新しとかないと・・・これが今年最後の「週刊 前田日明」になるかも。
情報をキャッチしていながら、最新1週間(月曜から土曜まで)で取り上げなかった前田日明&ビッグマウスの話題、あれば翌週送りせず日曜にまとめる。あと、1週間で取り上げた前田関連記事、主要記事リンクも再集約しておくことにします。
(週刊前田日明バックナンバー →「週刊前田日明」参照)
この連載を毎週見ておけば前田関連の動きは逃さない!
理想はそこですが、どうなるか。
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少し前の話題だが、18禁ならぬ25禁の男性向け無料雑誌「R25」に前田日明が登場。
・ 前田日明 - R25.jp
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現在の総合格闘技への道筋を作った男!
前田日明氏に“総合”とは何か、あらためて問うてきました!
(2006.11.16)
K‐1、PRIDE、HERO'S。大晦日に限らず、テレビなどで目にする機会の多い格闘技イベント。何となく見てはいるものの、じつはルールもよく知らない、という人も多いのでは?
ごく大ざっぱにいえば、K-1は立った状態での打撃を競う格闘技、PRIDEやHERO'Sはこれに投げ技や関節技、寝た状態での打撃などを加えた「総合格闘技」と呼ばれるジャンルだ。そして、総合格闘技を提唱し、世の中にその概念を広めた最大の功労者が、現在HERO'Sのスーパーバイザーを務める前田日明氏。かつてUWFやリングスといった団体を設立し、自らもそのリングで活躍した人物だ。
そんな前田氏にとって、“総合”格闘技とは何か? あらためて聞いてみた。
前田「かつて日本の武道は、柔術にしても空手にしても相手が何をやってきても対応できるものだった。戦いの場で“俺は空手家だから投げ技はなしで”なんて言えないでしょ? 総合格闘技は、どんな格闘技でもその技術を制限することなく闘える場所、つまり武道・格闘技の原点回帰なんですよ」
とはいえ当然、現在の総合格闘技は、各団体ともある程度のルールはありますよね。HERO'Sは、立っている選手による寝た状態の選手への顔面、頭部の蹴りを禁止するなど、比較的、残虐性を排していますが。
前田「ルールが少ないことを売りにするんだったら、本当の“何でもアリ”でやればいいんですよ! 目潰しや急所攻撃はもちろん、不意打ちもアリなのが本当の実戦でしょ? そんなもの子どもに見せられないし、テレビで放送できない。総合格闘技はアンダーグラウンドな世界のものになってしまう。試合内容の過激さを競うのではなく、レベルの高い技術・体力を持った選手同士が競い合う場が総合格闘技なんです」
ただの喧嘩ショーではなく、ハイレベルな技術の攻防であれば、観客側としても知識をつけて見たほうが楽しめるというもの。これを機会に「格闘技を見る技術」を身につけてみては?
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うむ、なかなか素人向けにうまい切り口で編集している。問われた前田の回答も明快!
前田が現役最後のリングとなったリングス。そのルールは、グラウンドでの顔面打撃を制限。おのずと関節技での競い合いになるというものだった。そのスピリットは今も変わらないんだろうと嬉しくなる。本物志向という言葉の陰で残虐な方向に走りがちな総合格闘技。前田は業界をいい意味でストップできるか。
反面、前田は不意打ちや本当の実戦を、仕掛けられたり、仕掛けたりしてます。若い頃・・・だけですよね、前田さん!
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携帯サイト「HERO'S公式サイト」、前田日明Q&Aコーナーから。ちょくちょく更新されているんですが、あえて少し前のもの・・・11月中旬更新分より。
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Q: 自分はこれから格闘技をやりたいのですが自分は視力が0.05しかありません。こんな自分でも格闘技はやれますか。
前田「全然関係ない。格闘技やると頭殴られるからなのか、どんどん視力が悪くなるんだよね。俺もこの世界に入った頃は両方とも2.0だったんだけど、今はもう0.01くらい。昔は透視もできるくらい良かったけどね、
『お、今日の乳首はちょっとピンク色が濃くなってるな!』
とかね(笑)。
今は俺もコンタクト使ってる。2週間に一回、替えなきゃいけないんだけど、もう半年くらい付けっぱなしで、そのまま寝ても平気なんだよ。で、目がゴロゴロしてきたら変える。
現役の頃、最初はコンタクトなしで試合してたんだけど、ある日、コンタクトつけてやったら凄く良く見えるから、もう外せなくなっちゃったんだよね。だから、目が悪いキミはコンタクトをつけなさいっ!」
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前田の目には、コンタクトを半年付けっぱなし・・・。
前田は試合中にコンタクトがズレて、レフェリーが試合を一時ストップしたことがある。そのときは「えっ、コンタクトつけて闘うのもありなんだ!?」って思ったものだ。危険じゃないの?
ちなみに、HERO'S公式ルールやPRIDEオフィシャルルールでは禁止されていないようだが・・・。パンチをもらったときに目に刺さるなんてことはないんだろうか。やっぱりアカンやろ(なんとなく大阪弁)。
現役晩年も興行のエースを務めなければいけなかった前田。肉体はボロボロ。コンタクトをつけてでも、闘いを成立させて、上がらなければいけなかった。
前田の肉体に関して、こんな記述をブログで発見。
・ 1年たとうが2年たとうがいつだって妥協しないぜ!:前田の膝と野呂田氏 2006年11月18日
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91年リングス旗揚げ第二戦。前田の膝はUWF時代から痛めつけられてきていたが、リングス旗揚げ戦後、道場でのスパーリングで前十字靭帯を痛め限界だった。メディカルバイザーの野呂田秀夫氏からは試合出場を反対されたが「どうしてもやらせてください、やらないと会社が…」と無理を承知でフライと闘う。
その結果足は別の生き物の様にブラブラするものになってしまった。
ようやく前田は野呂田氏の言う事がわかり、WOWOWとの関係を重視しつつ、タイミングを見て93年に手術に踏み切る。
手術はドイツ人の死体2人分を使って作った人工靭帯を入れるもので手術例がほとんどなかったとの事だが見事成功し、筋力回復トレーニングとニーブレスの開発を幾度となく繰り返す。そして苛酷な闘いの中で今度は後十字靭帯を切断してしまい再度手術によりまたもや不死鳥のごとく復活する。
引退までにブレスは50種類作られたそうだ。
そんな不安すらいとわない前田の闘う姿に野呂田氏は感服させられたとの事。ファンも後期の試合にはカッコにとらわれない必死な前田が映ったと思います。
余談ですが引退試合のカレリン戦でも肉離れをおこしていたそうです。
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前田のヒザには、ドイツ人死体2人分・・・。
晩年にはリングに立ってもニーブレスばかりが話題となり、非難もされた。それでも、前田は立ち続けなければならなかった。結果、未来に続く道はできたのか。つくろうとした道の先にPRIDEがあらわれ、業界の盟主になった。前田にとっての“敵”が業界を制圧。業界としては広がったが、前田は悔しい気持ちを持ち続けている。スーパーバイザーではなく、本格的に“立ち上がる”日は来るんだろうか。
さて、こちらのブログ、前田のとっておきの話題をときどき掘り起こしてくれて、情報源として重宝する。入場テーマ曲についても、どうぞ。
1年たとうが2年たとうがいつだって妥協しないぜ!:『キャプチュード』の秘密 2006年11月26日
しかし、前田は話題が尽きないな~。
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トラックバックをいただいた記事を紹介。リンク先には、写真も。
・ 2006-11-24 プロレスの前田日明さんが応援して下さいました!|日本一変わった脳外科医~阪神大震災をきっかけにできたネパールこども病院の応援団「奇兵隊」と「高麗人参果実搾り」
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「こころの募金箱」プロジェクトに、前田日明さんが賛同して下さいました!
徳島のフクタレコードさんのご紹介でお会いし、阪神大震災の事、ネパールこども病院の事、資金集めに「高麗人参果実搾り」をつくった事などお話したら、「わかりました。協力しましょう。」と言って下さいました!
過去の新聞記事のコピーにも目を通してくださり、実際に飲んで頂きました。「おっ、飲みやすいなあ。」って。
さらに、「これは安すぎじゃないですか。」って。そうなんです。安くし過ぎたんです。
さらにさらに、「芸能界では、○○さん、●●さんらが、ボランティア精神に富んでいますよ。」とまでご助言を頂きました!
「いじめなどの社会問題にはコミュニケーションが大切だ」という持論をお持ちの前田日明さん。プロレス、総合格闘技を通じて、体のコミュニケーション、心のコミュニケーションを広げる活動を続けておられます。
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「こころの募金箱」プロジェクトがどういうものかわかりませんが(検索してもいろんなものが出てわからない)、社会に役に立とうとする前田の話題が確認できたのはいいこと。
同時に、第2次UWFからスポンサーとなっているフクタレコードとの交流がまだあるようで嬉しい。ビッグマウスラウドでも一緒だったが、いまは前田はビッグマウスから離れてしまった。
他の賛同者はどんな人?
・ 2006-11-27 「プチシルマ」で有名な株式会社レダの加畑雅之社長が趣旨に賛同して下さいました!|日本一変わった脳外科医~阪神大震災をきっかけにできたネパールこども病院の応援団「奇兵隊」と「高麗人参果実搾り」
おっ、UWAI STATION(上井ステーション)のスポンサーじゃないですか! でも、前田と上井さん(元ビッグマウスラウド・プロデューサー)の関係は戻らない・・・。
今週の【週刊 前田日明】はここまで。
次週も前田日明を追いかけます!
おまけ。さいきん前田の名前が出た小話題集。
・ 12・2 K-1王者予想。藤原紀香はバンナ、前田日明スーパーバイザーはシュルト(K-1公式)
・ 前田さんに言われた「あっちに行ってろ」は・・・@田村潔司
・ ハッスルマニアに白の衣装で登場予定。HGが本気・・・前田日明氏から酷評されたことも、重く受け止めている(ニッカン)
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・ 週刊 前田日明 ~unofficial~
■□T.SAKAi
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