本多誠編集長、長州力との激論でファイナル/週刊プロレス
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専門誌『週刊プロレス』本多誠編集長が、11/1発売分をもって退任。人事異動で週プロを離れることに。
最後の仕事と言っていいでしょう。2007年ベストバウトとの呼び声も高い丸藤正道vsKENTAを“二つ目”にまわし、巻頭記事で長州力インタビュー。地方会場で長州に話を聞いていたら、成り行きで口論のようになった。その様子が生々しい。そして本気になった長州から明かされた「新日本プロレスらしさの中身」は納得できるものがあった。興味のある方はご一読を。
長州は、さいきんの専門誌を読んでないにもかかわらず、決めつけで意見を押し付けてくる。されど、本多編集長は折れない。ひとつひとつに反論していく。その姿勢は新鮮であり、決意のようなものさえ感じさせた。こんな人でしたっけ?
本多氏というと、どちらかというと『格闘技通信』編集長というイメージがボクの中では強い。いつの間にか週プロにいて、いつの間にか週プロのスタンダードをつくっていたなぁ。
今回のインタビュー。おそらく、巻頭インタビューにするつもりなんかさらさらなかったんでしょう。やっていくうちに「この姿勢自体が、残った記者へのメッセージ。いや、プロレスマスコミかくあるべしというメッセージになる」と確信したんじゃないだろうか。それほどの“力作”だった。
編集後記ではこう記している。
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週プロにおいては、独自の取材を通じて、ネットや新聞、テレビなどの他メディアでは絶対に読めないプロレスの興味深い話を書くように努めてきました。その信念は、編集長になる前の記者時代から一貫してきたつもりです。これが自分の考える週刊プロレスです。そんな迫力を少しでも感じとっていただけたのなら、これに勝る喜びはありません。
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週プロはモバイルもやっているが、根っからの雑誌の人だったんでしょうね。厳しい時代に編集長を務め、時代に抗いながらプロレス界を盛り立ててきた。編集後記の言葉のリアリティは、長州インタビューでイッキに増した。努力と姿勢はリスペクトに値する。おつれさまでした。
それにしても見えないのは、リニューアルの中身。
・ 11・8に週刊プロレスがリニューアル(デイリー10/27)
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11月8日にリニューアルされる「週刊プロレス」(ベースボール・マガジン社)の長久保由治・新編集長ら同誌スタッフが26日、東京・木場のデイリースポーツ東京本社を訪れ、新誌面をPRした。長久保編集長は「今のプロレス界は細分化し、混とんとしている。誌面刷新で、全体の構図を分かりやすく伝えたい」と意気込みを語った。
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来週から。中身の予告はなし、期待して待ちましょう。
直接関係ない話題だが、週プロっていつも『週刊ゴング』よりもデザイン、レイアウト、写真がいい。中学生くらいのときだったろうか。週プロはデザインにこだわる理由を「ファンである子供にキレイなものを見せたい、キレイなものを判断できる目を養わせたい」としていた記憶がある。そのよさは継続してほしいなぁ。
※11/3 12:00追記
携帯サイト「kamiproHAND」のターザン山本のラブレター・フロム・葛飾、11/2更新分から。
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長久保さんでしょう。よく知ってるよ。10年前、ベースボールマガジン社で一緒だった。ただし、彼の専門は野球。プロレスは知らない。でもさあ、もう『週刊プロレス』自身が雑誌として終わっているんだし、それにプロレスファンがプロレス雑誌を作ることも終わったんだよね。だって全然、売れてないんだもん。それより面白くないもん。だったら編集者のプロが来て、雑誌そのものを大改革したほうがよっぽど正解だよ。
みんなさあ、プロレスの専門誌を作っている人たちって、プロレスしか知らない“プロレスバカ”が多いじゃん。それと雑誌作りは本来まったく違うものなんだよ。だから長久保さんが編集長になることで、これまでの自己満足的、マスターベーション的マニアな内容は一掃されると思うよ。いいんじゃないのかな、その方が。当然、売れていないのだからリストラもやるだろうし、コスト計算もしてくる。ウン、今後の週プロの動向には期待だね。興味深いよ。
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長久保由治・新編集長は同じベースボールマガジン社の社員なんですね。“ベースボールマガジン社”っていうくらいなんで、専門が野球だったら編集面で看板社員ってことなんでしょうか? これはリニューアルが楽しみになってくる。
「自己満足的、マスターベーション的マニアな内容は一掃される」というターザン氏の予想。これはどうなんでしょうか。ずっと読んでいる側からするとマニアな内容なほど楽しめる。初心者にとってもマニアな内容に踏み込めることが快感になるんじゃないのかな? 斬っていく切り口としても、団体との結びつきから変えにくい点もある。どっちの方向に、どこまでいけるか。■□















































