東京ドームから始めよう~IWGP戦&三冠戦、同時開催へ
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記者会見の場所は、なんと東京ドームのマウンド中央だった。会見途中、「協力者を紹介します」と主催者が告げる。三塁側ブルペンからマウンドに向かって駆けつけたのはあの男・・・
・ 2007年1月4日・東京ドーム大会発表記者会見“2大メジャー団体創立35周年・新日本&全日本~至宝・IWGP戦&三冠戦~同時開催決定”(新日本公式)
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レッスルキングタムIN東京ドーム
~新日本プロレス・全日本プロレス創立35周年記念~
2007年1月4日(木)18:00
=ダブルメインイベント=
▼IWGPヘビー級選手権
「棚橋弘至vs中邑真輔の12・10名古屋勝者」 vs Ⅹ
▼三冠ヘビー級選手権
鈴木みのる vs Ⅹ
=参加予定選手=
新日本=棚橋弘至/蝶野正洋/天山広吉/永田裕志/中西 学/金本浩二/獣神Tライガー他
全日本=武藤敬司/小島聡/カズ・ハヤシ/渕正信/太陽ケア/鈴木みのる/諏訪魔/TARU他
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11月15日。来年(2007年)1・4新日本プロレス、東京ドーム決戦についての第1回記者会見が行われた。
公式サイト情報をベースに、携帯サイト「kamiproHAND」「週刊プロレスモバイル」「モバイルゴング」から一部補足。
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・ 11月15日(水)14:00、東京ドームマウンド中央で記者会見。
・ サイモン・ケリー猪木(新日本プロレスリング株式会社)社長
「今回のテーマは<決意>です。1月4日は、選手、スタッフが一丸となり、『必ずドーム大会を成功させる』という強い決意をもって行います。2006年のドーム大会の後、いろいろな反省点もあり、2007年のドーム大会を開催するかどうか、弱気になっていた時期もありましたが、G1くらいから追い風が吹き、9月10月と新日本が元気を取り戻してきたこともあり、開催を決意しました。 やるからには素晴らしい試合をお見せします! 来年は35周年。強い決意でがんばっていきたいです」
・ 谷口行規(株式会社ユークス)社長
「私共、株式会社ユークスが新日本プロレスの親会社となることを発表したのがちょうど去年の11月14日。その直後のドーム大会を観た時には、これから大変だという思いもありましたが、それから1年。ファンの皆様に喜んでいただけることを目標にがんばってまいりました。その結果、徐々に上向き、あきらめていた1・4東京ドームを開催する決断をしました。ファンに夢を観ていただけるようなカードを実現するための協力者を紹介します」
サイモン、谷口両社長と握手。
・ 武藤敬司(全日本プロ・レスリング株式会社)社長
「全日本プロレスの武藤敬司です。今日は選手としてより、代表としてこの会見に出席しました。縁あって新日本プロレスドーム大会に全面協力することになりましたのでよろしくお願いします。ユークスさんとはゲームでの業務提携があり、今回のドーム大会のタイトルもレッスルキングダムというゲーム名そのもの。うちも、新日本も、35周年という大きな節目を迎えますし、全てが一致したので協力を決めました」
「全面対抗戦というのはもう古い。マッチメークはこれからですが、全日のパッケージと新日のパッケージがジョイントして、お互いが盛り上がるようなカードにしたい。うちの団体はいい意味でチームワークが取れているから、安心してどんな舞台にも送ることができる。ドームで一番生えるのは俺なんだけど、うちの若い選手にドームという大きな空間の難しさ、面白さを体感させたい。要請があった選手は全員出場させます。でも東京ドームでは俺が一番生えるから、今からウキウキしているよ」
「(希望カードは?)最近リングデビューしたサイモンとの社長対決もありなんじゃない?」
「1/2&3全日本後楽園大会が割を食うんだから(と一度は断ったが。今回は)ユークスさんのプッシュがあって」
「あいつ(鈴木みのる)からぶつくさぶつくさ言われるかもしれませんが、これは断固として強制的に三冠戦をやります」
・ サイモン社長
「個人的には棚橋選手と武藤さんのカードも観たい」
「(アントニオ猪木については?)猪木さんの場合は業界のために考えていることは間違いないので、なんらかの形で必ず手伝ってもらうとか、なんらかのアクションを起こすと思います」
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東京ドームマウンドという会見場所。武藤敬司がマウンドに駆けていくシチュエーション。これはうまくマスコミを乗せた。ボクらだって乗せられるよ。わかってるじゃない、新日本プロレス。カード発表からプロレスは始まってるんだから!
IWGP戦&三冠戦についてはカードがまだ出ないのでなんとも言えない。ただ、発表の仕方に新日本の「決意」を確かに感じる。何より主催者が前向きにならないと、ファンだって食いつかない。
軽くカード妄想。武藤敬司&棚橋弘至vs蝶野正洋&中邑真輔なんてアリだと思うが、棚橋と中邑はどっちかはタイトル戦だからボツ。鈴木みのるの相手は、“運命”としては獣神サンダーライガーなんて面白い。もっとヒネってくるか?
とにかく、いい風が吹いている。
ドーム開催も、2大タイトル戦(全日本全面協力)実現も、マスコミにスッパ抜かれることなく発表できた新日本プロレス。
『週刊プロレス』(No.1343=11/29号)から。
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・ 11・6後楽園、この日はいつもと異なりメインの前に休憩時間があったのだが、セミが終わった時点で会場に「ザ・スコア」が流れた。スクリーンには「2007年1月4日東京ドーム大会開催決定!!」の文字が。
・ この日の正式発表まで新日本スタッフにはかん口令が敷かれていた。なによりも初めにファンに開催決定を告げたかったから。
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情報漏れなし。会社としては当たり前だけれど、ユークス陣営がきっちりと入ってるんでしょうね。
気になったのは、新日本選手の“顔”が見えてこないこと。今日の会見でも、全日本・武藤社長とユークス・谷口社長と新日本・サイモン社長の3ショットは実現。本来ならば武藤と顔を並べてもいい盟友・蝶野正洋は出てこない。サイモン社長と対立してるんで難しいところもあるんですが・・・。
同じ週プロから蝶野の言葉。
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・ いまの発表だけをみたらオレ自身は、ちょっと・・・という考えはあるよ。かりに下準備をきっちりしたうえでの2カ月前の発表ならOKだけど、それができているのかどうかオレにはわからないからね。ただ、いま新日本が上り調子であるのは感じているし、それはやっぱり現場で各世代が揃っているのが大きいと思うし、本当にみんな頑張っていると思う。だからここで一気にステップアップしようという考えはいいと思うけど。そこはもう、サイモンを信じるしかないし、そこも含めてリング上でちゃんとやってるのかどうか言わせるしかない。
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「わからない」って・・・選手はどこまでドームの交渉状況を知っているんだろう? このあたり、蝶野には別途、武藤と腹の探りあいはやっておいてほしいですね。ユークスに“金を積まれた”から参戦だなんてファンも思いたくない。できはじめたレールに魅力的な列車を走らせるのは選手の使命なのだから。
永田裕志は、こんなポイントを挙げた(週プロ)。
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・ いちばん大切なのはお客さんの求めているものを把握したカード。あと土下座外交はしないこと(苦笑)。
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そうですよね。これまでは、ドームに無理やり集客するために「他団体大物をマットに上げる」→「新日本選手が敗戦」→「大観衆の前で“弱い”新日本が露出」→「求心力低下」の悪循環が何度もあった。リスクを背負いつつも、相手に主導権を渡さないギリギリのマッチメイクをどこまで貫けるか。
新日本と全日本・・・長く対立した両団体は35周年となる。35年が経過するうちに、新日本はアントニオ猪木が筆頭株主ではなくなった。全日本はジャイアント馬場の遺伝子が主軸から外れた。どっこい“看板”は残っている。何より“気持ち”が残っているファンがいっぱいいる。
東京ドームで11・15記者会見。東京ドームで1・4大会当日。
さぁ、この場所から始めよう!
■□T.SAKAi
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