柴田勝頼+船木誠勝+宇野薫 夢舞台へ向かって
上井文彦プロデューサーがUWAI28号の記者会見をやった場所として知られる(?)レンジャージム。ここは柴田勝頼と船木誠勝、そして宇野薫の練習場なんである。
↓1月9日の記事、いいショットだ!!!
・ RANGER品川GYM | 豪華メンバー
##
左から
柴田選手、船木さん、白虎選手、尾高マネージャー、宇野選手
練習後にみんなで撮影。
様々な選手が出入りするのがRANGERGYM!
現在会員募集中 (笑)
##
そんな柴田は不機嫌なようで、携帯サイト「プロレス・格闘技DX」での水曜更新日記を今週(1/10)はブッチ。
↓東スポのこの記事が原因?
・ カクトウログ: 棚橋弘至×柴田勝頼、浮上?
我が道を行く柴田、2007年はいよいよ船木とともに立ち上がるか。新プロレスは絶対にできるよ。それは、ボクの初夢でもある。たとえば、こんな団体はどうだろう?
##
柴田勝頼
船木誠勝
田村潔司
所秀男
宇野薫
門馬秀貴
毛利昭彦
浜中和宏
飯伏幸太
澤宗紀
高阪剛(引退したけどあえて)
山本宜久
ジョシュ・バーネット
ヴォルク・ハン
・・・
##
柴田には新プロレスというニオイはするが、リングスっていうのとは違うイメージ。ただ、前田とは性格での共通点は感じられるし、こんな運命もある。
[前田日明]
新日プロ入門 → 旧UWF旗揚げ(エースとして移籍)
1977年7月 → 1984年4月
[柴田勝頼]
新日プロ入門 → 退団表明(エースとしてビッグマウス移籍)
1998年3月 → 2005年1月
新日本プロレスに入門してから、2人とも「7年」で退団。前田的な生き方を標榜する柴田は、まずは船木との合体をファンから期待されてる。そののちにリングスで結びつくこともあるのか。
新しい年、少しは明るい話題よ、始まってくれ!
最後に、柴田の声を再掲載しておきたい。もうすぐ聞けなくなります。
無料動画として楽しめるトーク番組「TFM+ ティーエフエムプラス -バトルマットフォーカス-」に柴田勝頼が出演。2006年12/12から1か月間の限定で視聴できるようになっている。
↓【動画、音が出ます】画像クリックして30秒後くらいにスタート
↓文字起こしはこちら。写真のカットなどまで絶妙。名作だ!
・ 今夜が山田:柴田、バトルマットフォーカスインタビュ。 その1
・ 今夜が山田:柴田、バトルマットフォーカスインタビュ。 その2
・・・自分の文章を引用されているのを読むと恥ずかしいことに気づいた(笑)。■□