前田日明「もっとちゃんとしよう」/秋山成勲問題での沈黙続く
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16日深夜に「桜庭和志と谷川貞治プロデューサーが17日に会見」というネット掲示板情報を、ボクは伝え聞いていた。会見は無事に行われたものの、ひそかに前田日明の同席を期待。追加処分はあるだろうと予想できたが、スーパーバイザーの参加があって“決着”につながるのではないかと思ったからだ。
されど、前田の参加はなし。ただ、会見当日、谷川プロデューサーが電話をしたんだという。
・ スポーツナビ | 格闘技|K-1|秋山成勲戦に関する桜庭和志会見1/2 秋山に無期限出場停止の追加処分が決定
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──前田日明スーパーバイザーとは、この件について何か話は?
谷川「前田さんとは、さっきも電話しました。前田さんは、ルール、ジャッジ、まだ1年2年しか経ってないようなリングなので、これで8回ぐらいしか経験していないリングなので、もっとちゃんとしようという気持ちと、あと前田さんは選手出身なので、秋山選手のことを気にされてましたね」
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間接的ではあるが、秋山vs桜庭に対しての前田の意見が明かされたのは初めて。
ルールや選手の安全管理については、日頃から厳しいチェックの姿勢を持つ前田。谷川プロデューサーもきっちり相談している様子だ。ただ、口調や感情のニュアンスはわからず。言葉面を読むだけだと、温和に対応しているように見受けられる。
前田にとっては心中複雑でしょう。前田日明も秋山成勲も「在日、現在は日本に帰化」というプロフィール(この2人が並び立つことで“半島系スポンサー”がつきやすいとの論評もある)。選手という視点だけではなく、同志としても意識しているだろうから、ガックリきているのは間違いない。
同時に桜庭に対しても、総合格闘技の礎をつくったという意味でのリスペクトを持っているから、やるせないだろう。
沈黙が続く前田とは逆に、かなり活気づいているのがファンであり、マスコミである。ファンはネット上の騒ぎで実感できるが、マスコミも次々と詳細に会見の報告をアップしている。そして、会見自体でも主催者に“噛み付いている”様子が確認できた。
・ 桜庭和志が納得するも、秋山成勲は無期限出場停止(K-1公式)
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――前回の審判団の話で、映像が残っているという話でしたが、それを公開する予定は?
谷川「映像の権利元がTBSという問題もありますが、今のところは公開は考えていません。桜庭選手にも確認して納得していただいたし、我々も納得してますので、今のところ考えていません」
――我々マスコミも納得できないので、ぜひ検討していただきたい。
谷川「はい、検討してみますが、ひとつには私自身が行き過ぎた追い込みをしたくない(略)」
――我々マスコミも、読者に「胸を張って」言いたいと思ってます。疑いは残りますから、ぜひ検討していただきたい。
谷川「はい、わかりました」
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このマスコミの積極性は歓迎。桜庭にも相当な取材申し込みがあったようで、当然のアクションはちゃんとしていたということ。
上のリンクは公式サイトだが、あとで「(マスコミの)疑いは残ります」フレーズが掲載されてない、などと思われるのも嫌だったんでしょう。省略なしに掲載されている様子。この会見の模様のすばやいアップなど、主催者側も頑張った。
自らの正当性やプライドを“守る”ために。何よりもジャンルを“守る”ために。ボクらも、マスコミも、これだけジャンルの存亡を感じながら向き合った事件は初めてなんじゃないだろうか。もちろん、昨年の「PRIDE、フジテレビ放映中止」に次ぐビッグインパクトともいえる。
この業界の中にあって、もしも主体的に立ち上がるのであれば、抱えるものは間違いなく大きくなる。2007年、リングスの復興を予告している前田の心中はいかなるものか。旗揚げは無事になされるのか。もっと前田日明の言葉が聞きたい。■□
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