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    171220_gyakupro▼new! 逆説のプロレス(10) (双葉社スーパームック) 12月20日発売!前田日明「猪木さんに誘われた自己啓発セミナー」 新日本プロレス10大事件「最後」の真実 」 1.UWF電撃復帰と離脱 2.闘魂三銃士90年代制覇 3.90年代ドーム興行連発 4.北朝鮮興行 5.『週プロ』取材拒否 6.橋本小川1・4事変 7.棚橋弘至刺傷事件 8.長州政権崩壊と新日本電撃復帰 9.暗黒の00年代 10.中邑真輔電撃退団

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2007.03.11

柴田勝頼「プロレスラーらしい入場をする」/HERO’S前々日個別会見などまとめ

3・12(月)柴田勝頼 vs 山本宜久・・・さぁ、柴田勝頼HERO'S初参戦まで、あと1日!
HERO’S前々日個別会見では、山本宜久と柴田勝頼がそれぞれコメントを出した。山本は船木誠勝(柴田のセコンド)とのUWF時代まで遡る因縁を口にして話題をさらった・・・
・ 山本宜久、衝撃の告白「船木さんとは因縁がある」
(HERO'S公式)

・ 出場選手のコメント(HERO'S公式)
・ 山本宜久が船木誠勝を挑発「柴田を倒してヤツを引きずり出す」/「HERO’S 2007 開幕戦 ~名古屋発上陸~」前々日個別会見
(スポーツナビ)

               * * *

 3・12(月)に迫ったHERO'S名古屋決戦、一部の選手が名古屋入りして記者会見。柴田勝頼の総合格闘技本格デビューに関連して情報をまとめる。

 各サイトを参考に“ほぼ全コメント”として2人の言葉を再現。
##
■山本宜久
体調はいいですよ。でも相手がね、当日になってどこまでできるか。トレーニングしてるのが船木さんなんでね、引退した人ですから。現役の僕らとはやってることが違うと思うんで、当日はそれを体感することになるでしょう。体重もあんまり落としすぎても、彼が本来持ってるものなのに、プロレスラーがなんで減量するかなって。僕もいろいろトップ選手とやってるんで、僕から言わせたら『ナメるな』って話ですよね。彼を知る人からは『好青年だ』って聞きましたけど、直接会話はしてないんで。僕のほうが明るくて、向こうのほうが暗い感じ(笑)。フィニッシュはボコボコのバッコバコですね。彼は、なんかいろいろと吸収してるとか言ってますけど、リングの上では通用しないんでね。当日、証明したいです。
(誰と練習してる?)桜庭さんとか、出稽古ですけどみんな集まってやってます。
(桜庭から何か言われた?)べつに、とくにないですよ(笑)。あんまり言っちゃうと"ピー"とか入っちゃうんで。
(相手に一言)明後日なんで、逃げないようにリングに上がってください。それだけですね。今、体重は98~99kgくらい。
(前田さんが『85kgのトーナメントに出たら』って)僕も出たいです(笑)。15kgくらい減量しなきゃいけないんで。
(ストロングスタイルの柴田に分からせてあげたいことは?)彼、若いのに…って言っても27歳だけど、もっと威勢の良い、熱いものを投げかけてほしいですよね。プロレスラーのときはイキがってしゃべってるくせに、こっちにきたらおとなしくなって…お前は優等生かっちゅうねん! もっとプロレスラーらしい言動をしてほしいですね。もっとプロレスラーならビッグマウスになれと言いたい。まあ、ビッグマウスは潰(つぶ)れましたけど(笑)。
(前田VS船木の代理戦争という見方について)この前の会見には前田さん来てくれなかったんでね(笑)。向こうには船木さんいるのに、俺のほうはアレッ?って(笑)。じつは船木さんには19年前の、僕の気持ちがありますんでね。僕のなかではドロドロとした感情が残っている。新生UWFのとき僕は半年くらい練習生として所属していたんですが、そのときの清算がまだ済んでいない。『船木誠勝』という言葉しか当時の記憶に残っていない。なんで僕がこの業界に戻ってきたかといえば、それは彼と対戦するため。因果応報というか、自分がやったことは必ず自分に返ってくる。柴田を倒して、彼を引きずり出したいですね。解説も降りたんだから、現役復帰してもらって。
(19年前、何があった?)それは僕の口からは…。船木さんは分かってると思いますけどね。

■柴田勝頼
(体重は?)少し落ちましたね。落とすつもりなかったんですけど、若干落ちてる感じです。85kg前後だと思います。名古屋は地元が近いんですけど、久しぶりに名古屋駅で降りました。今は良い感じで緊張感を保ってます。
(山本は『もっとビッグマウスになれ』とか『プロレスラーが体重落とすな』と)そんなに俺、ビッグマウスじゃないっすよ。彼は僕のこと知ってるのか知らないのか、マスク被ってたことは知ってのに…なんか謎ですね。昔の悪いプロレスラーの風習を引きずってるんじゃないですか? 体重増やして、酒飲んでっていう。まぁ、もちろん酒飲めって言われれば飲みますけど…フフッ(笑)。
(山本は『船木を引きずり出す』と)それに関してはべつに。それについて何を言っていいのかな…。
(山本と船木の間の因縁)何があったのかは知ってますよ。内容? 言っていいのかな…。でも…やめておきます。
(ボコボコにしてやると)はぁ…、じゃあ俺はボッコボコにしてやります(笑)。
(熱くなったりはしない?)はい、今は凄い落ち着いてますね。所詮、人間ですから相手は。
(天田戦と比べて精神状態は)似てますね。今回は総合デビュー、仕切り直しだと思ってるので。
(ジャングルファイトとは違う?)そうですね。
(今後のプラン)行けるとこまで行きたいと思います。
(トーナメント参戦は?)よくその話されるんですけど、まずは試合を見てくださいって感じです。とにかく目の前にある試合に全力で挑みたいと思います。体調は万全です。体脂肪率も船木さんの言う通りにやっていたら7パーセントになりました。当日はプロレスラーらしい入場をするので楽しみにしておいてください。

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 はっきり言って、このブログ記事の見出しを
「プロレスラーらしい入場をする」と「俺、ビッグマウスじゃない」のどっちにするか迷いました(笑)。

 とにかく・・・TBSさん、柴田の入場を映してくれ! あと柴田選手、いつものオールバック風の整髪料使った髪形はダメなんで注意を。ヌルヌル問題が発生してしまう(当日の髪型にも注目?)。最初の会見ではビシッとしていましたが、今回の前々日会見は自然な感じですね。

 山本が「新生UWFのとき僕は半年くらい練習生として所属していた」というのは知らなかった。練習でかわいがられたんでしょうね。かなり強烈な言葉で船木への復讐を口にしたのにはビックリ。マスコミにとって、会見でもいちばんの印象だったんでしょう、HERO'S公式サイトでも、スポーツナビでも、この話題が見出しとなった。

 柴田にとって警戒しなければいけないもののひとつは体格差。コメントから両者の体重。
山本宜久 → 体重98~99kg
柴田勝頼 → 85kg前後

 1階級分くらい山本が重い。カウンター攻撃を食らったりかぶられると柴田は苦戦するか。それにしても、現プロレスラーの柴田が“体脂肪率7パーセント”、総合格闘家の山本が“プロレスラーがなんで減量するかな”ってコメントしている対比が興味深い。ここにも柴田には船木流が息づいているわけで、“船木”をめぐって柴田も山本も負けられない構図が強くなってきた。

 山本には強力な助っ人が。
・ 成瀬昌由の自由人ブログ:今日から名古屋入り
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今日は、来週月曜に行われるHERO'S名古屋大会に出る山本のセコンドの為、昼前の新幹線で久しぶりとなる名古屋へ。
大会2日前の現地入りで、若干時間を持て余しそうだが、山本のサポート役をしっかりと勤めてアイツの勝利に少しでも貢献をしたいと思う。

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 リングスでの同期コンビが復活! うーむ、こちらもまたドラマチックだなぁ。

 3/10にはTBSで大会予告番組が放映された。
・ 今夜が山田:船木の愛弟子の狂犬

 ボクも録画していたので、さっき見ました。柴田の肩書きは「船木の愛弟子」「狂犬レスラー」。船木誠勝が総合格闘技の先駆者としての伝説をつくったと紹介され、パンクラス時代の映像が出る。

 柴田の紹介では、村上和成戦(ビッグマウスラウド旗揚げ戦)でのシーン。コーナーに詰めてのドロップキック。そして、村上のお株を奪う“逆”コーナー踏み付けシーン。船木との練習シーンでは、船木のミットに一心不乱にパンチを打つ柴田の絵が。集まった絵からすると「狂犬レスラー」がハマったってことでしょうか。

 ボクとしては柴田の「洗練された闘いぶり」か「強さの追求」どちらかをフューチャーしてほしかった。格闘技をクリーンなイメージに持っていこうとする“革命”が今は必要なんであるし、革命の顔に柴田は十分なると思うのだ。

 今夜が山田さん。当サイトの「最後のプロレスラー、柴田勝頼HERO’S出陣」記事に対して解釈を出していらっしゃいます。
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石澤・桜庭・ヒクソン・船木の名前をあげてますが、
石澤については周知の通り。柴田がプロレスラーを決意させたのが他ならぬ石澤(カシン)であり、YL時代新日最強だと思っていた石澤に稽古してもらったんだよね。石澤の名前は今回唐突だな?思われるけど、実は石澤に関していえば総合で勝つまではプロレスのリングに戻らないという石澤の決意があり、ならば柴田のほうから石澤のいるリングへ乗り込んだ形か?昔は手も足も出なかった(だろう)石澤に・・・・・・泣けるな・・・
桜庭は、柴田が夢中になったUインター(桜庭・金原)vs新日(永田・石澤)に出場していた選手でもあり、これまでの桜庭の活躍を見れば闘いたいとも思うのは当然のことでしょう。
ヒクソンは、やはり師匠の仇は俺が討つということか?ヒクソン戦で抜かなかった刀(船木は入場時日本刀を持って入場)を柴田に渡したとドラマ仕立てで考えてみました(笑)
最後に船木。以前のインタビューで船木が現役復帰することに対して柴田なりの解釈で『総合格闘家の船木誠勝は引退したがプロレスラー船木誠勝は引退していない』というコメントがありました。船木自身も総合での復帰は完全否定してるので、プロレスラー同士、プロレスの試合をしたいと言うことなのでしょう・・・。

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 総合で勝つまではプロレスのリングに戻らないという石澤の決意・・・そこに柴田がインスパイアを受けているとしたら、HERO'S参戦もより重みをもってくる。ヒクソンへのリベンジは難しいだろうが、そういった意欲をもってトレーニングしていくくらいの柴田でいてほしい!

 大会直前の柴田の仕上げ練習を追う。

・ 03-07 練習後のひとコマ|城戸道子(和術慧舟会レンジャー品川ジム)ブログ ~みっこの"かかってきんしゃい!"~
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船木誠勝さん、柴田勝頼選手とプロ練習チームです!
今度、柴田選手は総合にチャレンジとの事で調整にいらしてました。

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・ 船木誠勝“MADNESS”
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▼2007年03月06日「柴田の仕上がり」①
試合まであと6日
身体のキレ 反応 スタミナ とても調子が良い
今日が試合だったら良かったのに…。
あと6日。
この6日の調整が重要。
明日はメンテナンス
“武器”の調整。

▼2007年03月08日「柴田の仕上がり」②
特別講師に付き、技の防御 シュミレーションを整理
コンディション “良し”
試合まで、あと4日。

▼2007年03月9日「柴田の仕上がり」③
日本プロレス界の父“力道山”の墓参り
柴田、気を引き締める
都内でのトレーニングも本日で無事終了
怪我無し 体調良し
試合まで、あと3日。

▼2007年03月10日「柴田の仕上がり」④
名古屋へ移動
撮影 インタビュー 記者会見 夜はトレーニング
体調良し 疲労無し
燃料補給
試合まで、あと2日。

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 詰め将棋のような緻密さで、かつチームで行われていく調整。あらためて大きな舞台に上がるんだということを実感せずにはいられない。それでいて、力道山の墓参りというのが泣かせる。
(吉田秀彦戦の前に橋本真也さんの墓参りをした小川直也と同様シチュエーションというのがちょっと気になるが・・・気にしないようにしよう!)

 日付が変わった。柴田勝頼、HERO'S初参戦まであと1日!

■□T.SAKAi
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