前田日明vs佐藤大輔、PRIDEグレーゾーンをめぐる攻防
pick up 4・4横アリK-1 WORLD MAX 2007結果[公式サイトで公開中/スポーツナビは深夜3時更新]┃PRIDE.34ヴァンダレイvsボブチャンチンの情報が/総合選手の薬物違反、過去1年で23件(バス・ルッテン、リコらも)@ヒロシです(涙)。さん┃6月の後半に新団体の旗揚げ@アントニオ猪木┃くさませいいち候補を応援する餅つき大会┃4.30名古屋でみのるvs.TAJIRIの三冠戦が決定=全日本プロレス┃中邑真輔vs真壁刀義がメイン。新日本4月8日(日) 後楽園ホール全カード┃全敗中のセンダイガールズに山本小鉄が“新日魂”注入
アントニオ猪木引退試合の“記念日”だった4月4日。反PRIDEの前田日明と、PRIDE一心同体の佐藤大輔氏が、違った形でPRIDEが抱えるグレーゾーンについて声明を出した・・・
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前田日明(HERO'Sスーパーバイザー)がブログを久しぶりに更新。
・ 前田日明オフィシャルブログ RINGS.CO.JP » 冥福
賛否両論。
・ 総合格闘技ニュースブログ NHBnews PRO:【 FEG/K1 & HERO'S 】 前田 Blog 更新 < kick4
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Filed under: 未分類 — rings @ 4:11:48
ここの所、UFCのPRIDE買収やら,HERO`S側の連合構築の記者会見やらで、世界的に総合格闘技界は戦国時代に入った様です。
UFCは戦略的にはアメリカにおいても、テレビ付きの団体を買収し、自分の顔は表にに出さず、ヒモ付きで運営し、興行的な観点での戦略で、対抗戦と言う興行的なギミックでの運営をし、面白みの無く成った時点で吸収すると言う、これまた頭のいい方法で興行戦略を立てている様です。さすがアメリカの企業戦略は勉強に成る。
某氏はけなげにもDSEよりの撤退を宣言し、地上波復活を願っている様で有るけれども、実際はどうだろう?
気になるのは彼が事実上のオーナーであったPRIDEの3つの運営会社。両輪の片一方から手を引くだけで、姑息にこの十年間に構築した金儲けシステムがそのままだと、週間現代が言う様な、彼の華麗なお友達人脈が陰で関わる事に成らないことをいのるけど?
この3つの運営会社の存在は、DSEの経営的に苦しめ故森下社長が頭を悩ませていたとか。彼も草葉の陰でさぞやきもきしているんじゃないだろうか?
アッ、ゴメンゴメン、これは彼のお友達も知らない事だよね。ど~も口が軽くていけないね俺は、反省反省。
1.追い込み掛かったら御免ね、でも親しい関係で秘密はだめだよ~
2,週刊現代によると君達は、親子?兄弟?親友?奴隷?だもんね~~
(正しいやつにマル、間違いにはペケつけてね!)
PRIDEの地上波復活を祈ると共に、故森下氏のご冥福を心より御祈り申し上げます。
(そこで次郎長ニッコリ笑って馬鹿は死ななきゃ治らない)
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思いっきりのお騒がせモード。ラストの「そこで次郎長ニッコリ笑って馬鹿は死ななきゃ治らない」は公開後にカットされた。故人の死をネタにしているように書いたくだりは論外です。前田日明ファンとしては悲しい。削除は当然。
削除されたあとの前田の記事を好意的に読むと、主旨はPRIDEのグレーなところを追及しているということ。
このグレーな点について、PRIDE運営DSE代表・榊原信行氏の最新コメントは次のようになっている。
・ PRIDE | ニュース |PRIDE、10年の歴史に一つのピリオド DSE榊原信行代表が『PRIDE.34』を持って勇退
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私が退くことで、グレーなイメージだとか、ネガティブな要素はなくなると思います。そうなると地上波が復活されない理由はないと思います。
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雑誌『kamipro No.109』から。
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(一連の『週刊現代』の追及記事は)まったくのでっち上げで捏造された記事。
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結果として、榊原氏の黒が“発覚”することもなく、逆に、榊原氏が口にした提訴も実際に行われた様子がない。
ときどき引用している前田のセリフと照らし合わせる。リングス選手時代の大学祭トークショーから。
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自分ら階級っていうか、階級っていうとおかしいけど、自分らの商売とか職業があると。(格闘技は)世の中にあってもなくてもいいような職業なんですよ。別に何か生産してるわけじゃないしね。実際にまっすぐ人の役に立っているといった商売じゃないし、その分、俺らまっすぐ生きないと生きてる意味もないと思うし。
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前田はまっすぐ生きているか? “反PRIDE”の執念の方が目立ってしまっているが、正義感としての“まっすぐ”さを問うているのが前田。だが、紳士的ではないアプローチが台無しにしている。感情炸裂のデンジャラスさと、社会に適合できないバージョンの両方の前田が露出してしまった・・・。
一方、 携帯サイト「kamiproHand」でPRIDE煽りVアーティストの佐藤大輔が榊原氏について語っている。
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(榊原さんの退陣についてはどう思いますか?)
うーん。やっぱりすごい選択をしたと思いますよ。あの人全然黒くないのに、グレーとして生きることを決めたっていうことでしょ? 『PRIDE』を存続させるためにグレーなイメージを全部引き受けて、あと何十年生きるって決めたわけですよね。
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(こちらでも話題が出ています → □ つづれや □ ロレンゾ・フェティータが佐藤大輔の映像を絶賛 )
これが佐藤氏の解釈。退陣とは「引き受ける」こと。ここまで真っ向から榊原氏の“シロ”を断言した関係者は、本人以外にはいないんじゃないか! その勇気と一心同体ぶりは、常人を飛び越えてしまっている。さすが、佐藤氏だ。
PRIDEグレーゾーンへの向き合い方。やはりボクらとしては、反社会的勢力なしにジャンルが成立することを期待してしまう。そんな中で、両極端な前田と佐藤氏のテキストは、ボクらに「お前はどの位置に立つんだ?」と呼びかけている。
この発言を思い出した。同じく前田日明、大学祭でのメッセージから。
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今は自由な時代だけど、こうやっていろんな大学まわってて、バンカラな硬派な人が少なくなったなぁっていうのはありますよね。俺、ああいう人大好きでね。ああいう連中はしょうもないことにこだわって(感情のメーターの針を)レッドゾーンの向こうにパーンと飛び越えられるヤツで。そういうふうな人が少なくなったなっていうのがさびしい。やっぱり人間っていうのは一人ひとりオリジナルだから。自分っていうのは宇宙一つのオリジナルだから。それで思いっきり優越感抱いて、堂々とカッコよく生きていってください。
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グレーゾーンの話題を、レッドゾーンの感情でもって、斬ってとる。前田と佐藤氏は少しばかりの畑違いながら、熱い血が流れているんだなぁ。そう感じた次第。
■□T.SAKAi
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