ヒョードルがボードッグで劇勝。プーチン大統領が観戦
pick up 柴田勝頼もこの内容に沿って肉体改造をした@船木誠勝┃佐藤耕平 ゼロワン無断欠場 IGF移籍?@UWF構想さん┃西村修が参戦ほか4・30上井駅情報┃4・28(土)ノア武道館全カード 高山&杉浦組がGHCタッグ挑戦┃4・19(木)新宿カスイチ 鈴木&高山に対抗するパートナー投入┃ソクジュ、篠原信一に柔道で勝った真相とは@くまページBlogさん┃高阪剛TK式格闘学会1学期lesson1┃【音が出ます注意】1.19後楽園ゼロワン 大森組vs高山組 ギャオ無料動画┃伝説の裏側「真剣勝負は3試合だけ」1976年のアントニオ猪木
現地時間で4月14日、地元の英雄エメリヤーエンコ・ヒョードルがロシアの総合格闘技大会に登場した。
・ Fight Finder - Bodog Fight Clash of the Nations Mixed Martial Arts Statistics
・ 【動画 音が出ます注意】Video Fedor Emelianenko vs Matt Lindland - fedor, emelianenko, matt, lindland, bodog - Dailymotion Share Your Videos
##
BodogFight "Clash of the Nations"
2007年4月14日(土) ロシア・サンクトペテルブルグ・ICEパレス
[7]○エメリヤーエンコ・アレキサンダー(1R4分07秒、TKO勝ち)エリック・ペレ×
[9]○エメリヤーエンコ・ヒョードル(1R2分58秒、アームバー)マット・リンドランド×
##
携帯サイト「kamiproHand」に大会の様子が。抜粋。
##
・ 7000人超満員。エメリヤーエンコ・ヒョードル登場時には大歓声スタンディング・オベーション。
・ 厳戒態勢の中、プーチン・ロシア大統領が試合を観戦。ベルルスコーニ・イタリア全首相らの姿も。
・ マット・リンドランドのセコンドには、『PRIDE.34』からそのままロシアに飛んだソクジュとダン・ヘンダーソンがつく。
・ 開始早々、リンドランドの左パンチでヒョードルが右眉の下あたりをカット。リンドランドは相手をコーナーに詰めてテイクダウン狙い。ヒョードルはロープを使って阻止。逆にヒョードル、体を浴びせて上のポジションを取る。
一度立ち上がってアキレス腱固め→リンドランドがカカトによる蹴り連発で脱出→ヒョードルがマウント→腕十字に近い体勢からアームバー→リンドランドがタップ。完勝。
・ ヒョードル、PRIDEヘビー級ベルトを巻いてマイクアピール。大喝采。
・ アレキサンダーのフィニッシュ。左フック→グラウンドパンチでレフェリーストップ。
・ 次回ボードッグは6~7月頃の予定。
・ 今大会詳細は4月23日発売の『kamipro』No.110でレポート。
##
“完勝”には異論もあり。
・ ヒョードル激勝! ボードッグ・ロシア大会|ソリタリオの格闘技取材日記|スポーツナビ+
##
いきなり開始早々の左ストレートで右眉のあたりをカットして、出血。その後コーナーでテイクダウンされそうになったときもロープを掴んで防御してたので、“完勝”と書くのはどうかな…という気がします。もちろんフィニッシュは文句なしでしたけどね。
ロープに関しては、一部で論争も起きているようですが、自分が見た限りではしっかり掴んでました。マット・リンドランド選手はしっかりと両手をクラッチして持ち上げていましたから、あれがなければテイクダウンには成功していたでしょう。そしたらその後は…とは思いますが、終わった試合を「れば・たら」で言ってもアレですし。ただルール面の徹底、リング周りのスタッフの強化は、ボードッグにとっては急務でしょうね。いろいろと大変そうだったので。
##
ロープを頼ったようなプロセスはヒョードルらしくなかったのも確か。ただ、反則を取られない範囲で臨機応変に闘うのも“強さ”ではある。
それにしても・・・プーチン大統領が観戦とは、大掛かり! ボードッグはヒョードルをブッキングすることでプーチン大統領観戦をとりつけたのかもしれませんね。大会に箔が付くし、信頼という投資になった。ヒョードルも感慨深かったことでしょう。対戦相手がモノ足りなかったとしても、参加しなければいけない大会だったのだ。
なお、対戦相手のマット・リンドランドのセコンドに、ソクジュとダン・ヘンダーソン。PRIDEレギュラー選手だが、これはチーム・クエスト仲間。現時点で深い意味はないでしょう。
PRIDEレギュラーであるはずのヒョードルが、友好団体ではないボードッグに参戦してしまった事実。これは重大かもしれない。先だってPRIDEを買収したUFCオーナー氏も、PRIDEがヒョードルを握っていると信じて契約したんじゃないでしょうか。ひょっとしたら、PRIDE前オーナーの榊原信行氏は事実関係を責められている可能性だってある。
PRIDE主要ファイターの現状は?
・ ミルコ・クロコップ → UFCと契約済。
・ アントニオ・ホドリコ・ノゲイラ → UFCと契約済。
・ ヒョードル → 契約不明。
・ ジョシュ・バーネット → UFCへの敵意あり。
・ ヴァンダレイ・シウバ → 3月にPRIDEとの交渉決裂。
主要ファイターが揃わない、かつ、地上波がつかない状態での大会開催は黒字が見込めない。外資であるUFCオーナーにとっては、目先の大会延期は当然か。
・ 5・20「PRIDE」延期について。(ターザンカフェ)
・ PRIDEライト級グランプリ開催延期に驚くな。
(いしかなの・プロレスのココロ)
・ 「PRIDEライト級グランプリ2007 開幕戦」日程延期のお知らせ(PRIDE公式)
##
新オーナー、ロレンゾ・フェティータ氏からは「移管業務を進めつつ、5月20日の大会を準備するには1ヶ月しかなく、私どもの最初のPRIDEの大会としてファンの皆様にご提供するに相応しい内容にするためには、十分な制作及びプロモーションの時間がありません」との見解が届いております。
▼PRIDEライト級グランプリ2007 日程
・ 【5月20日→延期】開幕戦 さいたまスーパーアリーナ
・ 7月16日(月・祝) 2ndROUND 日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホール(名古屋)
・ 9月30日(日) 決勝戦 さいたまスーパーアリーナ
##
PRIDE買収については、「PRIDEは1週間で売値が半値になった」「半値になったPRIDEがSHOWTIMEなどの競合に落ちるのをUFCが阻止」「PRIDE買収自体がUFCオーナーの税金対策にもなる」「突如の買収決定で、対抗戦の中身はまったく決まっていない」などがささやかれている。そこに、選手契約の不備が加わってしまっていると推測される。これでは、“日本でのPRIDE存続”という意向を持つスタッフも強くは出れない状態になってしまう。
あれだけボクらを熱狂の渦に引き込んできてくれたPRIDEも、格闘技バブルとして弾けてしまうのか。絶大なファン支持を背景に成り立ってきたPRIDEが、ファンの立場ではどうにもできない次元で大きく揺れている。■□















































