全日本愛知県体育館結果/みのるvsTAJIRI三冠戦ほか
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名古屋ではハッスルでお馴染みのTAJIRIが、鈴木みのるの三冠ヘビー級タイトルに挑戦した。
・ 4月30日(月・祝)愛知県体育館(全日本公式)
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4月30日(月・祝)愛知県体育館
「プロレスLOVE IN NAGOYA ~HOLD OUT TOUR 2007 FINAL~」
観衆4,700人
[1]○土方隆司&T28(テツヤ)(8分4秒、片エビ固め)平井伸和&真田聖也×
※ランニングジャンピングハイキック
[2]○AKIRA(13分45秒、片エビ固め)MAZADA×
※ムササビプレス
[3]○ミゲル・ハヤシJr&ペペ・みちのく&エル・ノサワ・メンドーサ(16分8秒、首固め)渕正信&荒谷望誉&菊タロー
※試合後にアミーゴス決起で6月ジュニアリーグ開催へ
[4]○諏訪魔&TARU&近藤修司(18分21秒、体固め)小島聡&佐々木健介&雷陣明×
※ラストライド
※VMにコジコジカッターで“勧誘”を断った小島だが、健介の握手に呼応せず・・・すきま風
▼世界ジュニアヘビー級タイトルマッチ
[5]○中嶋勝彦(23分37秒、片足抱え式原爆固め)"brother"YASSHI×
※中嶋が初防衛に成功
▼世界タッグ選手権試合
[6]○太陽ケア&川田利明(26分6秒、片エビ固め)グレート・ムタ&バンピーロ×
※TKO34th。川田&ケアが初防衛に成功
▼三冠ヘビー級タイトルマッチ
[7]○鈴木みのる(13分26秒、体固め)TAJIRI×
※みのるが4度目の防衛に成功
※逆落とし→スリーパーホールド。TAJIRIはグリーンミストを天に向かって噴きながら昇天。覆いかぶさって3カウント
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携帯サイト「プロレス・格闘技DX」よりメインの内容。
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<試合経過>
・ みのるがロープに追い込んでノドを絞めあげ、リング中央に引きずり込もうとすると手にしていたのはTAJIRIのコスチュームの帯。あっけにとられたみのるにTAJIRIは赤い毒霧→首固め2発。帯で鉄柱にくくりつけてリングアウト狙い。セコンドがほどいて、みのるはリングアウト負けを回避。
・ なおも攻勢をかけるTAJIRIだが、バグゾーキックを読まれてみのるにスリーパーでつかまる。逆落とし→スリーパーホールド。TAJIRIはグリーンミストを天に向かって噴きながら昇天。覆いかぶさって3カウント。
<マイクアピール>
・ 鈴木「ケアを倒し、小島もやられた。俺をほっとくのか? 出てこいよ、武藤社長!」
・ 武藤コールの大合唱。
・ 武藤は姿を見せない。鈴木「武藤、出てこい!」武藤は現れず。
・ 鈴木「バイバイ、全日本!」と吐き捨て、リングサイドの練習生を殴りつけ、インタビュースペースの椅子を蹴りつけ、壁の全日本ロゴを引っぺがす。「ジ・エンドって感じだな。バイバイ。これ(三冠ベルト)は俺のもん。もらっていく。もう、ここにいる必要もねぇみたいだな」
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観客の入りは6割・・・知人が観戦しました。首都圏では地盤固めしつつある全日本プロレスも、名古屋はまだまだ厳しい。されど、好きなファンが集まったことで盛り上がった、TAJIRI人気も炸裂していたとのこと。
メインは・・・まるでザ・エスペランサーvsTAJIRIを彷彿させるシーン現象からスタート。コンパクトな試合時間の中に濃厚な攻防が詰め込まれていたんだという。その攻防の割には、フィニッシュが唐突とも思えたとのこと(グリーンミストを天に向かって噴きながら昇天も角度によっては見えない)。試合後には武藤コールで登場を観客が後押し、だが本人は出て来ず。
攻防の妙を味わえたことに“満足”を得たか、抜群とはいえないフィニッシュ&ラスト武藤登場なしに“不満”を感じるか。評価が分かれた興行だったんでしょう。
情報を読み聞きした限りのボクの感想だが、やはり最後に武藤には出てきてほしかった。最後に出てくると、やっぱり興行がシマるし、観客も「ああ、武藤挑戦へとつながっていく節目を目撃できた」っていう達成感につながる。大会名に「プロレスLOVE」を冠しているわけだから、そこは登場してほしかったな~。
登場しないことを見越してみのるが仕掛けたのか、武藤が裏切って出てこなかったのか。それは、わからない。ただ、何よりここまで物語を積み上げて愛知県体育館のメインへとたどりついたみのるとTAJIRIへの感謝、見届けに来たファンへの感謝を武藤に表現してほしかったと思う。セミファイナルが終わったばかりで、ペイントが剥がせなかったのかな?
「プロレス・格闘技DX」はみのるが「全日撤退を示唆」と報道。今後はどうなる?・・・すぐさま武藤には挑戦させないみのる流の持っていきかた、期待してしまうよ。
みのるとTAJIRIの物語は一応の完結。2人の踏ん張りは、ボクの知人を関東地方から遠征観戦させるほどの面白さを発揮した。ファン一人ひとりの中にまで物語を生むレスラーは素敵だ。その知人、翌1日は橋本真也の墓参りをするというので、「ボクたちが一生懸命に観れるプロレスが続くように天から見守ってください」との伝言をボクは頼んだのだった。■□
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