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2007.07.18

船木誠勝、現役復帰から始めよう/サプライズとは何だったのか?

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※追記しました。

▼7/17 20:59│船木誠勝、現役復帰から始めよう

船木誠勝、現役復帰から始めよう

携帯から。

「田村 船木氏の現役復帰熱望」
との記事を東スポが書いたその日のHERO’S大会で
船木誠勝が現役復帰宣言。

翌日には「船木×みのる再戦浮上」との見出し。
谷川氏の「本人(みのる)に気持ちがあれば」という
発言を受けただけの記事なんだが、
記事は
「前田氏を大将に、船木、みのる、田村、高山、桜庭が揃う。
日本格闘技界のパイオニア、伝説のUWFがリングで復活する」
と東スポが結んでいる。

みのるのHERO’S参戦はさすがにないだろうが、、、
東スポ小説、絶好調!

HERO’S一夜明け会見もあったようですね。
まだ仕事中なので、帰ったら確認しますー。


▼25:05追記│サプライズとは何だったのか?

 あらためて・・・会場観戦しました。速報におつきあいいただきありがとうございました。カウンターによると、当日は16,606アクセス。
・ 2007.07.16 カクトウログ: 7・16HERO’S横浜アリーナ、速報観戦記まとめ

 大会終了後、あの話題について谷川貞治プロデューサーが言及した。外国人記者の質問に答える。
・ 谷川EPがPRIDEライト級チャンピオン五味隆典に「もちろん興味ある」(GBR)
・ 船木誠勝が選手復帰表明。五味参戦の噂に谷川氏がコメント(バウトレビュー)
##
・ HERO'S実行委員の谷川貞治FEG代表が大会前に予告していた「サプライズ」とはこれ(船木登場)だった訳だが、大会前、ネット上では五味隆典参戦の噂が飛び交い、アメリカのシャードッグは14日(現地時間)の記事で、五味が今大会でHERO'S参戦を表明するとの噂を報じていた。
・ 谷川貞治EP「(PRIDEの五味隆典がHERO'Sに参戦?)五味選手にはもちろん興味があります。ただ(PRIDEとの)契約がどうなっているのか分からないので、慎重に考えたい。五味選手もHERO'Sに興味があると僕は思います」。

##

 契約面がクリアにならなかったということなんだろう。五味の登場は実現せず。ただ、具体的な話があったとしたらPRIDEファンはショックに違いない・・・。

 船木誠勝の復帰が「サプライズ」と確定したのはいつ?
・ GBR>ニュース>【HERO'S】船木誠勝「桜庭や田村を見て現役復帰を決意した」
##
 谷川貞治EP「ところが柴田選手の練習を見たり、試合を見ているうちに火が着いたんだと思いますが、半年ほど前に船木さんの方から『格闘技をもう一度やりたい』という話を受けました。そこで(現役復帰が)本気かどうかを確認して『明日の大会で発表してもいいですか?』と聞いたところ了承がありました。ですから前田さんに船木さんの復帰を話したのも大会前日でしたし、細かい話合いはこれからです」。
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 確定は前日・・・これが事実なら、サプライズは船木復活じゃなかったことになる。大会前日(二度目のサプライズ予告)以前にもサプライズ発言(10日に「あと、試合以外にもサプライズがあるので期待してください」)をしていたのだから。

 さて。船木復活の話題に戻る。

 印象に残ったのは、前田日明のこちらのメッセージ。
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 前田「船木の話を聞くと思い出すことがあってね。自分たちは総合格闘技の黎明期、創成期にもなってない時代からやってきて、選手や団体を背負って一カ月に一試合はしないといけなかった。自分も靭帯を切ったり、アバラを折ってやったり、悪戦苦闘しながらやってきました。

 船木は自分と同世代だと思っていけど、まだ37か38で桜庭や田村と同世代です。彼らと彼らが育てた世代が、日本に総合格闘技界のブームを起こす先兵になると期待していました。僕と船木はリングスとパンクラスで別れたけれど、船木はモーリス・スミスに勝ったり、一ヶ月に一回は試合を続けていて、今思うとやっていたなと。でもそれを経験した人間のポテンシャルは今の選手と全然違う。

 今は柔術から総合格闘技に入りますけど、自分らはキャッチレスリングから入りました。だから船木と今の総合格闘技の試合を見ていると『ああいう技が使えるのにね』って話をすることが多い。例えばそれを選手たちに言っても、イメージできないんです。だから船木はリング上で誰も気付かない事ができると思います。

 いずれにしても船木が辞める時には『早いな、まだまだやれるのに』と思いました。この7年間は良くも悪くも体の治癒になっていたり、自分の技術がゼロになって考え直すいい機会になった。船木はたまに電話で話しても『今、体脂肪率が何%です』とかそんな話ばかりで、生まれつきのアスリートです。彼には色んな意味で期待しているし、思い入れのある選手なので協力してやっていきたいと思います」

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 自らが携わってきた、そしてファンが追っかけてきた歴史を全面肯定。自分の出所をけっして否定しない(広い意味で)点で、アントニオ猪木と前田日明は貫徹した姿勢がある! ボクはこういう台詞にはやられるなぁ。

 船木は“進化”している部分ものぞかせる。
・ GBR>ニュース>【HERO'S】桜庭戦・田村戦について船木が前向き発言「オファーがあれば是非」
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 そして「今の選手たちは見合って、技術の交換はしているけれど、倒しに行っていない。昨日の試合でもそれが出来たのは柴田とマヌーフ選手の試合くらいですよね。
 自分は失うものが何もないし、そんなに期待もされていないでしょうから、思いっきりぶつかって倒しに行きますよ。今の総合格闘技はポジショニングが進化して、殴るにしても総合格闘技の打撃が生まれている。関節技の防御も分かって来ているから、殴って倒す、殴って極めなければいけない」と、打撃中心の激闘派への変貌を示唆した。

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 今の選手たちは・・・情報の交換! 倒しに行っていない! これは何よりの宣戦布告となる。

 最後に、こちら飛ばし記事が多い新聞なんですが、買いました。触れておきます。
・ HERO’S 船木復帰でウワサされる新生HEROに仰天シナリオ。新たなUWF復活か!?(内外タイムス)
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 船木の復帰をめぐり熱を帯びてきたHERO’Sリング。谷川Pによれば「9月にはもっといろいろ出てきますから」とさらなるサプライズがあるというのだが、一体何なのか? HERO’Sを放送するTBS関係者が証言する。
 「HERO’Sは今年いっぱいで再編されていくでしょう。現状で前田さんを軸として船木、桜庭、田村というU系の流れをくむ選手がリングに集結。つまり、今後は新たなUWFが幕を開けるワケです。ただ、今回の船木さんの復帰はその第1章に過ぎません。新生HERO'S発足を前に、さらなる大物もリストアップされているようですしね」

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 「新生UWF」ならぬ「新生HERO’S」? でも、本当にTBS関係者なのかよっ。船木の挨拶さえ放映しなかったのに!

 船木の復活は歓迎なんですが、これで確定したことがある。「プロレスラー・船木誠勝」の復帰はなし。また、「リングス再興」もなくなったと言っていいんじゃないか。前田がHERO’Sに本腰を入れて関わってきたということだから・・・。少し複雑ではある。

↓日刊スポーツ(船木が7年ぶりに復帰/HERO’S
070617nikkan

↓東京スポーツ
070617tosupo

↓内外タイムス
070617naigai

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