ゴングが月刊誌として復活、9月創刊
pick up 12日、前田日明が選挙応援で横浜駅から街宣。桜木町はなし┃田村潔司、秋山戦について「“PRIDEの田村潔司”としてやった方が面白い」┃ヴァンダレイ・シウバ対チャック・リデル、9月UFCで実現へ@GAME AND MMAさん┃ノア・小橋建太、奇跡の“復活”「年内に試合出る」┃古舘伊知郎さんは高校時代からプロレス実況をしていた@悲しきアイアンマンさん┃紙の破壊王 ぼくらが愛した橋本真也 爆勝証言集/アマゾン情報┃IGF第2弾が決定しました。場所と日時は止められていますので、まだ発表できませんが近々お知らせします@アントニオ猪木┃暴走王・小川目覚めた 試合後、猪木が気合注入猛烈ビンタ┃イチロー、オールスターで日本人初のMVP
7/11発売分「東京スポーツ」紙(東スポ)がスクープインタビュー。引用しているブログから。
・ ひろしにまぎれて ゴングが月刊誌で復刊
##
・ ゴング復活!! 3月に休刊となった週刊ゴングの魂が「月間スピリッツ(辰巳出版)」でよみがえる。週刊ゴング2代目編集長・清水勉氏(50)が編集長に就任し、9月創刊が決定。着々と準備が進められている。
・ 清水「月間スピリッツが9月中旬、発刊されます。編集プロダクションを新たに設立、ゴングの元スタッフがライターとして参加します。
・ 清水「プロレス業界も出版業界も両方とも悪い時期に月刊誌。時代に逆行していることは承知の上です。ただし、ゴングの原点は月刊誌。アダルトなプロレスを追及していく。プロレス本来の楽しさをファンの人たちに知ってほしい。私たちが受け継いできたモノを後世に伝えていきたいと思う。
##
辰巳出版はこちら。藤波辰爾(辰巳)とは無関係です。
・ TG-NET 辰巳出版グループホームページ
「ゴング」ではなく「スピリッツ」。「週刊」ではなく「月刊」とのこと。それでも、本当だとしたら嬉しいこと!
プロレス自体の契機が後退し、情報のスピードではインターネットにかなわなくなった。『週刊ファイト』『週刊ゴング』が次々と休刊して、現状は『週刊プロレス』のみ。さすがに「週刊」としての復活は難しいんでしょう。格闘技寄りの雑誌でも『kamipro(紙のプロレス)』が月刊でけっこう売れているようなので、「月刊」という選択肢は面白いのではないでしょうか。
プロレスマスコミも、やはり競争があったほうが面白い。“ゴング”が再び、業界の柱として立つか!? 続報を待ちましょう。
※追記
正確には「月刊Gスピリッツ」とのことです。発売日も決定!
・ 辰巳出版株式会社/広告本部「TG-AD」
##
2007年9月19日 「月刊Gスピリッツ」が発売されます。
##
「純粋なプロレス専門誌ではなく、総合格闘技も扱う」という話もあるようです。■□
« 橋本真也三回忌~ハッスル・キング フォーエバー7・11後楽園ホール、速報観戦記まとめ | トップページ | 天龍ゲイ一郎 »
« 橋本真也三回忌~ハッスル・キング フォーエバー7・11後楽園ホール、速報観戦記まとめ | トップページ | 天龍ゲイ一郎 »