田村潔司「ヌルヌルでも構わん」秋山成勲戦で最後の大勝負へ
賛否両論に揺れる秋山成勲復帰問題。本当に本人が言ったのかどうかわからない「秋山成勲の復帰戦相手に柴田勝頼が名乗り」のような記事を、東スポがまたまたぶっ放す。
(紹介が遅れたが)7/12発売分「東京スポーツ」紙から。記事タイトルは「田村 秋山成勲復帰戦に名乗り ヌルヌルでも構わん」。

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・ 金泰泳と激突する田村は、すでにその先を見据えている。HERO‘Sでの標的は、昨年大みそかに桜庭和志戦でクリーム塗布事件を起こし、無期限出場停止処分を受けた秋山だ。
・ 9月に浮上している秋山の復帰戦には若武者・柴田勝頼が名乗りを上げたが、田村も「現時点で秋山の対戦相手はボクしかいない」と引くつもりはない。
・ さらに「もしボクが、あの時(桜庭の)セコンドをやってたら、間違いなく試合中でもリングに乗り込んでたと思います。ボクと桜庭の関係は、ひと言では言い表せない」とライバル・桜庭の敵討ちを宣言しているのだ。
・ おまけに田村は「秋山がクリームを使ったほうが力が出るなら、ボクとしては構いません。ルールを“クリームOK”にして(合法的に)戦います」とキッパリ。秋山戦が実現するなら、なんと処分の対象となったスキンクリーム塗布も認めるという。
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田村潔司が秋山戦を熱望している旨は各種メディアで報道されているが・・・。
・ 田村潔司が秋山戦を熱望=7.16「HERO'S」/「実現したら僕はPRIDE代表として闘う」(スポーツナビ)
“クリームOK”まで発言を拾っているのは東スポのみ。
真偽はわからない。本当に田村が言ったのか、東スポによる小説なのか、東スポ案に田村が乗ったのか。だけれども、推測はできる。これは田村の「真意」なのだと。
スポーツナビには、こう出ている。
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・ FEGの谷川代表が語った「田村選手と秋山成勲選手の試合を組みたい」との発言に対しては田村も敏感も反応。「桜庭vs.秋山戦のレフェリングにすごく腹が立った。あれはないだろうと。桜庭も悔しかったと思うし、あの時から秋山選手には特別な感情がある。秋山選手も自分もヒール的な立場なので、二人が闘えば刺激が生まれると思う」と対戦を熱望した。
・ HERO’S参戦を決めても田村はPRIDEのリングに対する感謝を忘れてはいない。「HERO’Sとは複数試合の契約をしたわけではない。HERO’Sのリングは自分にとってアウェー。もし秋山戦が実現したら、僕はPRIDE代表として闘いたい」とコメントし、HERO’Sへの長期参戦も否定した。
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闘いに刺激を! 闘いに対立概念を!
かつて「グレイシーハンター」と呼ばれた桜庭は、刺激も対立概念もあふれた闘いを何度も乗り切ってきた。この業界の立役者であり、このまま桜庭・田村が引退してしまったとしたら、間違いなく桜庭が格段に英雄視されたままだ。「もう俺は引退まであと数試合だから」と宣言している田村とすれば、残りの現役人生を“桜庭のために闘う”あるいは“桜庭超えのために闘う”という大仕事をやってのけたいはず。
そのために、秋山成勲戦は他の誰にも譲れない。リングス時代、オイル塗布の外国人ファイターとも闘ってきた田村のことだ。極端に言えば、「ヌルヌル状態の秋山」に勝つことこそが、桜庭の仇討ちともなるし、桜庭超えともなる。
SADAMEを逃すな。頂を目指し続けろ。KAMIKAZEを吹かせろ。
理論を通り越して「絶対に負けられない」闘いを仕掛け続けた日本発のコロシアムシーンを、人は「PRIDE」と呼んだ。桜庭と榊原信行DSE代表は、「PRIDE」という刺激的なシーンを何度もつくってきた。
そのPRIDE的なるものが姿を消していくのと反比例するように、田村が動いていることを見逃してはならない。PRIDE参戦当初は「PRIDEを喜んでみているようなファンはバカです」と口にした田村も、さいきんは「PRIDE LOVEではないがPRIDE LIKE」とも表現するようになった。そして今回は「僕はPRIDE代表として闘いたい」発言である。
赤いパンツの頑固者は考え続けた。UWF以上に刺激的なものがPRIDEだったからこそ、その隆盛を羨んだ。ついには参戦した。ところが、なんだか消滅しつつある。だったら、オレひとりでも仕掛けてやろうじゃないか。
・ OLYMPIA HERO'S 2007 ~ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦~(HERO'S公式)
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HERO‘S2007~ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦~
7月16日(月・祝)横浜アリーナ 16:00
▼スーパーファイト/1R・10分、2R・5分
田村潔司(U-FILE CAMP)
vs
金泰泳(正道会館)
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PRIDE的世界観をまとって、秋山成勲問題に揺れる舞台に殴り込む。田村潔司、HERO’S初参戦は月曜日!■□















































