カール・ゴッチさん 死去
携帯サイト「週刊プロレスモバイル」より。
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“プロレスの神様”として日本のプロレスにも多大なる影響を与えたカール・ゴッチさん(本名カール・イスタス)が28日午前9時45分(現地時間)フロリダ州タンパにて亡くなりました。
享年82歳。死因等の詳細は現在調査中。
オデッサの自宅を売却したあとは小さなアパートに住んでおり、昨年テレビ番組の企画で坂口憲二さんが訪ねたことからその元気な姿を日本のファンも見ることができた。
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『週刊プロレス』によるラスト取材は、2006年8月のゴッチさんへのインタビュー。2006年11月には、『ゴング格闘技』がゴッチとジョシュ・バーネットとの2ショットとともに取材に成功している。
↓レスリング・オブザーバーも訃報を伝えている。彼は新日本プロレスとUWFのトレーナーであり、彼に学んだ前田日明、高田延彦が日本のシュートファイティングとMMAの発展をもたらしたと。
・ "God of Wrestling" passes away today
(Wrestling Observer)
新日本プロレス、UWF系のプロレスラーに多大な影響を与えたレスラー。世界のトップレスラーを軸に繰り広げる伝統的プロレス(ジャイアント馬場勢力)に対抗するため、アントニオ猪木はカール・ゴッチに師事、「ストロング・スタイル」として開花させた。藤波辰爾のドラゴン・スープレックス、長州力のサソリ固めはゴッチ直伝だ。また、前田日明の凱旋帰国戦でセコンドにも就いた。
今年1月の「無我ワールド」には名誉顧問、カール・ゴッチの挨拶VTRが流れていた。「チャンピオンになるよりも、男であれ」と。

2007.01.28 カクトウログ: 1・28無我ワールド後楽園ホール、速報観戦記まとめ
体調が悪いという話と、まだまだ元気だという話。さいきんは両方聞かれたが、訃報には驚いた。日本のプロレスに「強さ」を取り込む契機をつくってくれたこと、心から感謝したい。
ゴッチさん、あなたは偉大な存在でした。日本のプロレスファンの心の中には、これからもずっとあなたが生き続けます! 御冥福をお祈りします。
プロフィール、経歴。
・ カール・ゴッチ - Wikipedia
・ カール・ゴッチとは - はてなダイアリー
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Karl Gotch
プロレスラー。通称「プロレスの神様」。
本名:カール・イスタス。
リングネームの「ゴッチ」はフランク・ゴッチにあやかって付けられた。
1924年生まれ。西ドイツ・ハンブルク(※正しくは、ベルギーのアントワープ。本人談)出身。188cm、110kg。
▼16歳でアマレス全ドイツ・ヘビー級王座を獲得。イギリスのビリー・ライレージム(蛇の穴)で修行し、1959年カール・クラウザーの名で渡米。一躍トップレスラーの仲間入り。「原爆固め」で相手レスラーをねじ伏せていった。
▼1961年に初来日。翌年、AWA世界ヘビー級王座獲得。
▼1966年にエース外人として日本プロレスに登場。通称「ゴッチ教室」を始める。
▼1968年から1969年にかけて日本に滞在し、コーチとして日本プロレスの若手を指導。
▼1971年、国際プロレスに登場。帰国後、ピエール・エマリンの名でWWWFに進出。レネ・グレイと組んでWWWF世界タッグ王座を獲得。
▼翌年、新日本プロレスの「旗揚げオープニング・シリーズ」でアントニオ猪木に勝利。
新日黎明期のブッカーとして多くの外人レスラーを来日させ、新日からは「プロレスの神様」と称えられた。
日本人選手の愛弟子も多く、猪木、ヒロ・マツダ、藤波辰巳、木戸修、藤原喜明、前田日明、船木誠勝など彼を尊敬する選手は数え切れない。旧UWF、第二次UWF、藤原組の最高顧問を務めた。
▼2006年、無我ワールド・プロレスリングの名誉顧問就任。
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※19:15追加
スポーツナビにも。「レスリング・オブザーバー」により報じられた、との伝え方。
・ カール・ゴッチさん死去=米メディアが報じる(スポーツナビ 19:07)
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“プロレスの神様”として知られ、現在では無我ワールド・プロレスリングの名誉顧問を務めるカール・ゴッチ(本名カール・イスターツ)さんが29日(米国現地時間)に死亡したことが現地の専門ウェブサイト「レスリング・オブザーバー」により報じられた。ゴッチさんが亡くなったのは夜9時45分で死因は不明。82歳だった。
ゴッチさんはUWFの顧問を務めるなど日本格闘技界の発展に大きく寄与しており、現在でもゴッチさんの教えを“ゴッチイズム”として崇拝する選手も多い。訃報を伝えたレスリング・オブザーバーでは「前田日明、高田延彦らを育成し、日本総合格闘技の高まりに大きな影響を及ぼした」としてゴッチさんの功績を紹介している。
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※24:05情報追記しました
・ カクトウログ: ゴッチさん訃報に関係者コメント
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