力説 長州力という男
かつて「週刊ゴング」で活躍したGK(ゴング金沢)こと金沢克彦氏は、“長州番”として知られた。長州力インタビュー集としての『おい、金沢』は有名だが、同じ顔合わせでの新刊が発売となる。
・ 力説 長州力という男 | 株式会社エンターブレイン
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(著者)長州力、金沢克彦
発売日 2007/08/24
価格 1,890円(本体1,800円+税)
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携帯サイト「スカパー!バトルLIFE!!」(2007年3月で閉鎖)で行われていた長州力と金沢氏の対談を本にしたもの。このサイト発で本になったものといえば、名作『風になれ』(鈴木みのる、金沢克彦)がある。今回も“力”作であることは間違いないでしょう。
こちらの本でプレビューされている。
・ 別冊宝島1445 プロレススーパースター
・ Amazon.co.jp: プロレススーパースター外伝―ザ・リアル・ヒストリー: 本
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マット界黄金時代の真実がいま劇画でよみがえる!
劇画 80P激描!
あの「スーパースター列伝」
原田久仁信ここに復活!
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猪木「舌出し失神事件」24年目の真相
永島勝司「猪木が試合前 私に漏らしたあるひと言」
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井上譲二・元「週間ファイト」編集長
「週間ファイト」が受けた「取材拒否」全内幕を明かす
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長州がGK金沢克彦に打ち明けた20年目の「告白」
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「ゴング」の表紙を飾った
「最も売れる男」ランキング
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笑って許して!「ゴングVOW」
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「ノンフィクション」で蘇る豪華2本立!
■伝説の「田園コロシアム」 アンドレ vs ハンセンの舞台裏
■「はぐれ国際軍団」 ラッシャー木村の「涙酒」南国・居酒屋の夜
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だいぶ前に買って読みました。プレビュー段階では『力説 長州力という男』は6月下旬発売予定とあったが、やや遅れたようだ。
制作に当たっては、長州が初めて内容修正を求めてきたんだという。「金沢、お前が要求を呑まないなら、この本はやめたっていいんだ!」という言葉もあった。長州も金沢氏も熱い男、激しかっただろうな。
さて、実はさいきんボクの中で驚いたのは、この『プロレススーパースター外伝』のほう。プロレス不況と言われて久しい昨今、まさか純プロレス話題モノで別冊宝島が発売にGOサインを出すとは思えなかったからだ。
だけれども、“プロレス側”としては明らかに反則本。原田久仁信氏によりリアルに描かれているんだが、内容はモロに“暴露”モノ。これに元ファイト・井上譲二氏、元ゴング金沢克彦氏が著者紹介のページでも大きく扱われていたから、「えっ、金沢氏まで“暴露本”の片棒を担いだのかよ!」と軽く混乱しつつ、「“反則”を犯しても、別冊宝島に出してもらえれば“勝ち”なのか?」などと推測もした。
おそらく金沢さんは“ハメられた”んだと思うが・・・。
秋には『週刊ゴング』第2代編集長による“ゴング復刊”も予定されている。“暴露本”の是非はさておき、ボクがみてみたい世界は、暴露なしに純プロレスモノが別冊宝島、あるいは違う媒体でビジネスとしてしっかり根付いていく世界。そのとき、立ち上がるのは金沢氏か? 月刊Gスピリッツか?
すっかり暑い毎日なのに、マット上は熱い光景も増えつつあるのに、プロレス全体ははずっと冬気分が続いている。■□
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