秋山成勲復帰問題を考える
2度に渡って「悪質」とのご指摘。こういう受け取り方をしていらっしゃる読者が他にもいらっしゃるかもしれませんので、参考までに取り上げておきます。
・ 前田日明イデオロギー あえて曝す。(2007/07/06)
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カクトウログ
「柴田勝頼、グレイシー狩りへ出陣! 秋山成勲は早ければ9月に復帰へ」
発言責任が来訪者数に比例すると考えれば、上述した2ブログより悪質である。
> 何を言われようと、秋山の復帰は「スポーツとしては」許されない。
ではいったい、何ならば許されるのか?わざわざ強調する意図が不明確。プロレス的演出効果を狙っているとするならば、本テーマは不適切であろう。
> 一方で、秋山超えを“プロレス側”が果たさないかぎりスッキリしないとも正直思う。
秋山超えとはいったい・・・?何をどう超えるというのだろうか。
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・ 前田日明イデオロギー 田村の営業活動。迎合するファン(2007/07/14)
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カクトウログの、10日前後で発表された以下のエントリーを見比べると、その変節ぶりに愕然とさせられる。
「柴田勝頼、グレイシー狩りへ出陣! 秋山成勲は早ければ9月に復帰へ」(2007.07.02)
> そして、秋山成勲についての主催者側の見解が発表された。
> 何を言われようと、秋山の復帰は「スポーツとしては」許されない。
> あの一戦。滑ってふだん掴めるものが掴めないのだから、桜庭が命にかかわるような想定外の負傷を背負うことだってあり得たのだから。
「田村潔司「ヌルヌルでも構わん」秋山成勲戦で最後の大勝負へ」(2007.07.13)
> そのために、秋山成勲戦は他の誰にも譲れない。
> リングス時代、オイル塗布の外国人ファイターとも闘ってきた田村のことだ。
> 極端に言えば、「ヌルヌル状態の秋山」に勝つことこそが、桜庭の仇討ちともなるし、桜庭超えともなる。
> SADAMEを逃すな。頂を目指し続けろ。KAMIKAZEを吹かせろ。
田村が良いと言えば“命にかかわるような想定外の負傷を背負うことだってある得るヌルヌル”は許されるのか?その試合を許容するのが正しいファンのあり方なのか?SADAMEとは何か??頂とは?KAMIKAZEとは?
口舌の刃で人を斬っておきながら、都合よく純真無垢な存在に戻ってしまうプロレスファンは、ある意味でペンゴロやペンチンピラ(10年以上前に前田日明が定義した取材をしないで記事を書くプロレスマスコミの呼称)よりも悪質である。
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当サイト管理人は「秋山の復帰は『スポーツとしては』許されないが、一方で秋山超え(もちろん「秋山に勝つこと」)を“プロレス側”が果たさない限りスッキリしない」との見解です。それは、7/6付の前田日明イデオロギーさん自身が指摘している通りです。
ところが、前田日明イデオロギーさんは一転して7/14付の記事でカクトウログの意図が「秋山の復帰は『スポーツとしては』許されない」のみであるかのように断定し、後日カクトウログが田村潔司の秋山戦名乗りを歓迎した“変節ぶりに愕然”としていらっしゃいます。
この前田日明イデオロギーさんの指摘の変節ぶりにこそ愕然としたのがボクの第一印象でしたが、それを招いたのは当サイトの文章のわかりにくさでしょう。反省し、今後、わかりやすい文章が書けるよう心がけます。不快に思った方がいらっしゃったとしたら、申し訳ありませんでした。
秋山成勲復帰問題については、きっちり整理された文章がこちらにあります。
・ 秋山は起爆剤か、墓堀人か、それが問題だ - おまえらの好きにはさせねえ!
ボクは“たかがMMAじゃないか、エンターテインメントではないか”というニュアンスとは違う捉え方です。「格闘技・プロレス」は「スポーツ」を超えたものだと思っているし、その“超えた”ところを背負って闘い続けるプロレスラーに何度も期待して、時には裏切られ、時には大満足な結果をもらってきたのがプロレスファンです。
ただ“非常識”を歓迎するがあまり、ジャンルそのものが消滅することになるのは本末転倒ですので、おまえらの好きにはさせねえ!さんが「バッシング派が本当に多数派なのだとしたら(中略)僕がもし経営者で、決断を迫られたら、秋山は出さないと思います」と書かれているのにはなるほどと思わされました。
前田日明イデオロギーさんは、前田自身が秋山復帰を是と発信している中でどのようにお考えなのでしょうか? ご自身のブログで発信していただきたいと思います。■□
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