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    Retsuden_53▼new! 最狂超プロレスファン烈伝5.3 2月25日発売!完全新作描きおろし!完全続編!プロレスファン漫画「最狂 超プロレスファン烈伝」の続編!天龍ファンが棚橋ファン、中邑ファン、オカダファンと熱いプロレス談義を繰り広げる居酒屋に新部員桜庭和志ファンが乱入し、さらにプロレス談義は燃え上がる!そして、並行世界で、その世界でのヒクソン・グレイシーと対峙した前田日明ファン・鬼藪宙道は涙を流す!プロレスファンが主役のギャグ漫画全55ページ御堪能ください!

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    Tced3809▼new! 新日本プロレス総集編2017<下半期> [DVD] 3月23日発売![収録試合はコチラ]2017年7月から12月のタイトルマッチを中心に下半期の名勝負をダイジェスト収録(一部試合はノーカット収録)トップ戦線の超ハイレベルな闘いに世界中が注目!主要ビッグマッチ・タイトルマッチはもちろん、地上波未放送試合も多数収録

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    Maeda_uwf2▼new! 前田日明が語るUWF全史  下 12月9日発売!前田日明 (著) 再び議論の的となっているUWFについて前田日明がすべてを語る。当時の資料をもとに立体的に構成された、格闘技・プロレスファン待望の前田からの反論。全2巻1987~1991年編

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2007.08.26

8・26全日本プロレス「2007 プロレスLOVE in 両国 vol.3」速報観戦記まとめ

8・26全日本プロレス「2007 プロレスLOVE in 両国 vol.3」両国国技館大会を会場観戦しました。速報記事を試合順に並べましたので、改めてどうぞ・・・
・ 8月26日(日)東京・両国国技館 観衆8,200人
(全日本公式)

・ 【24時以降更新】全日本プロレス「2007 プロレスLOVE in 両国 vol.3」(スポーツナビ速報)
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               * * *

 以下、カクトウログの速報記事内では試合タイムなどの間違いがあったかもしれませんが、そのままにしてます。正式には後ほど更新される公式サイトをご参照ください。
(※携帯サイトを参照して結果を緑字で追記しました)
(※デジカメ写真を記事末に追加しました)


▼16:16 | 試合前の様子

<両国国技館より全日本プロレスを速報中>

売店で北斗晶がメガホンをカタカタ鳴らして客引きを。
誰よりも声もだしている。
こういう代表がいると、健介ファミリーもまとまるでしょうね。
さすが!

開始前の各種宣伝Vの中で、本日大会の地上波放映が発表された。
9月23日(日)深夜
テレビ東京(関東ローカル)

まずは開始5分前に、武富士ダンサーズが登場。

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プロレスlove恒例、冒頭の実況が館内に流れる。解説者として
熱血プロレスティーチャー、小佐野景浩氏、
『Gリング』統括プロデューサー、金沢克彦氏が紹介された。
ゲストとして、徳光ジュニアも本部席に。

つづいて、マッスルフェアリー(カズ・ハヤシ)が、『カラダヨロコブたいそう』を披露する。

観客の入りは、1階6割、2階3割。

金沢氏は「見に来てよかった、プロレスファンでよかった、と思えるメインになる!」と期待を込めて断言。拍手を集める。

さあ、スタート!

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▼16:28 | 全日本両国速報1

<両国国技館より全日本プロレスを速報中>

トリプル・スレッド・マッチ
[1]渕正信 vs 荒谷望誉 vs 菊タロー

9分52秒、渕が荒谷を首固め。

笑わせる役割なんでしょうけれど、やるならもっとテンポよく、コンパクトにお願いしたい。

○渕正信(9分52秒、首固め)荒谷望誉×


▼16:43 | 全日本両国速報2

<両国国技館より全日本プロレスを速報中>

[2]平井伸和&土方隆司&櫛田雄二郎 vs ハワイアン・ライオン&ジョー・ドーリング&フィル・アトラス

7分50秒、ジョーがクシダをネックハンギングツリーからのスラム?で押さえる。

必然性も見所もあまりなし。動きもミスあり。
全員気配り式の組み立て。

やるなら軸を決めなきゃダメ。
みのるに鍛えられた土方がハワライにケンカを売るとか。

平井伸和&土方隆司&×櫛田雄二郎(7分50秒、スカイハイボム→エビ固め)ハワイアン・ライオン&ジョー・ドーリング○&フィル・アトラス


▼16:53 | 全日本両国速報3

<両国国技館より全日本プロレスを速報中>

[3]T28&真田聖也 vs 近藤修司&“brother”YASSHI

6分1秒、YASSHIがテツヤをジャーマンで仕留める。
ブードゥーは余裕。ムーヴを小出しでも抜群の安定感。

×T28&真田聖也(6分1秒、原爆固め)近藤修司&“brother”YASSHI ○


▼17:17 | 全日本両国速報4

<両国国技館より全日本プロレスを速報中>

敗者チーム解散マッチ メキシコ・アミーゴス対サムライ・ジャパン
[4]ミゲル・ハヤシJr.&ペペ・みちのく&エル・ノサワ・メンドーサ vs MAZADA&YAMADA&TANAKA

両国の国家吹奏、またまた飛び出す
「123ヤマダー!」
「123タナカー!」

こりゃ空回りだと思いきや、両国のお客さんはきっちり合唱!

さらに自主的に「ニッポン」コール。
観客も楽しんでるなぁ!

11分、ノサワがヤマダを押さえ込む。

ミゲル・ハヤシJr.&ペペ・みちのく&○エル・ノサワ・メンドーサ(11分38秒、超高校級横回転エビ固め)MAZADA&YAMADA×&TANAKA

チーム・ジャパン解散!

マサダが「今度は、サムライ・ニュー・ジャパンとして活動します」
そんなオチでした。

休憩。

連戦の疲れか、大会前半の完成度はよろしくない。


▼18:06 | 全日本両国速報5

<両国国技館より全日本プロレスを速報中>

世界ジュニアヘビー級選手権試合
[5]中嶋勝彦 vs クリス・セイビン
※王者・中嶋勝彦は3度目の防衛戦

馳浩が入場テーマに乗り、スーツ姿で入場。
つづいて煽りV、セイビンは本番仕込みか、アピールがうまい。
両者入場。PWF会長として、馳が認定証を読み上げ。

緩急と技の正確さに富んだ両者立ち上がり。タイトルマッチらしさが館内を支配する。

セイビンがロープ越しのドラスク。
中嶋がトペ迎撃の場外ハイキック。

さらに、いつものムーヴさえもタメをきかせて、完成度を高めていく。

セイビン、タイガースープレックス→雪崩式クレイドルショック。
マット中央でもクレイドルショック!

18分29秒、ピンチをしのぎきった中嶋は回し蹴りR-15の進化形「デスロール」を後頭部に見舞う→3カウント奪取。

中嶋の腰にベルトを巻くセイビン、闘い終わってノーサイド。

試合のグレードは近藤戦の方があったが、セイビンの変幻自在さが中嶋コールにつながった。
観客の期待を背負って逆転、勝利を奪う試合ぶりは19歳とは思えない。

中嶋は今日も輝く!

世界ジュニアヘビー級選手権試合
○中嶋勝彦(18分21秒、デスロール→片エビ固め)クリス・セイビン×
※王者・中嶋勝彦は3度目の防衛に成功

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▼18:30 | 全日本両国速報6

<両国国技館より全日本プロレスを速報中>

スペシャル・タッグマッチ
[6]グレート・ムタ&TAJIRI vs スコット・スタイナー&諏訪魔

海賊版ムタ見参。相変わらず入場シーンのムードは抜群。
タジリと揃っての毒霧で魅せる。

タジリが諏訪魔に毒霧をくらい、ピンチに。諏訪魔は凶器攻撃でたたみかける。

ムタが飛び出し、スタイナーの足を攻める。

スタイナー、スピードには欠けるが、ムタに雪崩式フランケンシュタイナー。
諏訪魔が肩車するムタにスタイナーは二階からのDDT。

しかし、さらなる合体攻撃を毒霧でブロックしたムタ、
14分2秒、閃光魔術→ムーサルトで諏訪魔を葬る。

残念ながら両チームにスピード感はなかったが、
ムタはそれを帳消しにせんとするかのような、飛距離のある宙返りだった。

○グレート・ムタ&TAJIRI(15分2秒、ムーンサルトプレス→体固め)スコット・スタイナー&諏訪魔×

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▼19:05 | 全日本両国速報7

<両国国技館より全日本プロレスを速報中>

世界タッグ選手権試合
[7=セミ]川田利明&太陽ケア vs 小島聡&TARU
※王者・川田組は2度目の防衛戦

タル、いつもより多めの本数のタル水を観客に浴びせる。
ケアは下半分の白ジェイソンマスク。
タルのマイクでのしゃべりっぱなを王者組が襲撃してゴング。

ケアはマスクを外されるものの、いつものように技を繰り出していく。
川田と小島のエルボー合戦、意地の張り合い。
タルが凶器でケアの顔面を攻撃。

ケアは小島にやり返しのイス攻撃!
イスの底が吹っ飛ぶ。

ブードゥーのイス挟み撃ちは同士打ち。

ケアがピンチの連続。
雪崩式コジコジカッターをくらい、さらには仰向けにイスを重ねられた上にタルのダイビングギロチン。

24分37秒、小島がケアをラリアットで沈める。
ブードゥー、ベルト奪取。

世界タッグ選手権試合
川田利明&×太陽ケア(24分37秒、ラリアット→片エビ固め)小島聡○&TARU
※王者・川田組は2度目の防衛に失敗。小島組が第53代王者となる


▼19:18 | みのる×健介

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みのるのリングインに「風になれ」大合唱。

馳浩「この試合は三冠ヘビー級選手権です。
すごい試合を見せてください!」
型破りな認定宣言。

いきなり健介がゴングと同時にラリアット!


▼20:40 | 全日本両国速報8

=ネットカフェより書き込み=

三冠ヘビー級選手権試合
[8=メイン]鈴木みのる vs 佐々木健介
※王者・鈴木みのるは6度目の防衛戦

みのるのリングインに「風になれ」大合唱。

馳浩「この試合は三冠ヘビー級選手権です。
すごい試合を見せてください!」
型破りな認定宣言。

いきなり健介がゴングと同時にラリアット!
みのるは場外に転落。

オーソドックスな攻防。
慎重にマウントポジションをみのるが奪い、
健介がひっくり返しにいく。
重厚な攻防に完全なシーン現象。

5分経過。

万力のような健介のサイドヘッドロック。
シリーズを通じて痛めつけられた右は機能しない。
左腕を中心に使って締め上げる。
ロープに振ることで振りほどくことをみのるが何度か試みるも
健介は離さない。このシンプルな攻防の貫徹に観客拍手。

健介が叫ぶ。「ギブアップ? コラ!」

10分経過。

みのるがロープブレイクするも、健介が離すのは一瞬だけ。
サイドヘッドロックで絞る、絞る、絞る!
血行を循環させようということか
何度も右足をブラブラさせるみのる。

健介、サイドからフロントヘッドロックへ移行。
みのるはなんとか脱出、健介の右腕を蹴り上げる。

15分経過。

5分以上にわたる異常なヘッドロック地獄ではあったが、
みのるは回復も早い。
腕攻めのバリエーションで、痛めている健介の右腕狙い。

張り手合戦も、みのるは健介の右腕を蹴り上げて
主導権を譲らない。
チキンウイングアームロックへ。強烈。

20分経過。

健介の右腕を踏みつけるみのる。
場外に健介がエスケープ。みのるはリング中央であぐらをかく。
あがってきた健介に、みのるはロープぶら下がり式腕十字。

25分経過。

健介が腕のダメージからか、逆一本背負いを失敗する。
捨て身でラリアットにいくが、つづくノーザンライトボムは
体勢が崩れる。
みのるがバックドロップを連発。

そして、みのるがスリーパー。
天を右手で指してから、捧げるようなゴッチ式パイルドライバー。
踏ん張っていかせない健介。

30分経過。

みのる、ゴッチ式を2度目のトライで決める。
カウントは2。

みのる、技ありの飛びつき腕十字。

健介のピンチなのに、コールは互角!
みのる、勝て!
健介、負けるな!
この拮抗こそ、みのるの全日本での積み重ねだ。

健介はロープブレイクも、ロープ際でダウン。
みのるが不満を和田京平レフェリーにぶつける中、
カウントが7まで進んで、健介が立ち上がる。

健介がパワースラムからラリアット。
しかし、かわしたみのるは脇固め、うますぎる。

腕十字へ移行した。これがもう完璧に決まる。
エプロンに上がる中嶋と渕。
渕が、中嶋が、次々とTシャツを脱ぐ。
タオル投入でストップさせようというのか。

されど、健介は声を出し続ける。
「投げるな!」ということなんだろう。

これも5分ほどはかかったまま。なんとか健介がロープに。
万雷の拍手がそそぐ。

健介が捨て身の腕パンチを右から、左から。
こんどはみのるがグロッキーだ。
健介がラリアットを2発。

どうした!?
腕パンチが入った?
序盤のヘッドロック地獄がここできいてきたか?

健介がラリアット2発。

40分経過。

気合を入れなおしたみのるが、改めて立ち上がっていく。

健介がラリアット連打。
みのるはけっして倒れない。
6発目でついに倒れる。カウントは2。

7発目、カウント2。

8発目、カウント3。

42分7秒、佐々木健介が鈴木みのるを下す。


三冠ヘビー級選手権試合
×鈴木みのる(42分7秒、ラリアット→体固め)佐々木健介○
※王者・鈴木みのるは6度目の防衛に失敗。健介が第36代王者となる

つづく。


▼20:59 | メイン終了後

=ネットカフェより書き込み=

念願がかなっての奪還に、
健介はコーナーに上がるも固まってしまう。
しかし、振り切るように勝ち名乗り。
そこに盟友・馳が3本のベルトを1本ずつ渡す。

意外なほどにあっさりと。
この闘いに、余計な装飾はいらないのだ!

徳光ジュニアがリングイン。勝利者インタビュー。

健介「このベルトに憧れて、日々精進してきました。
みんなありがとう!」

みのるはしばらく立ち上がれなかったが、インタビューの途中で
担がれるように引き揚げていく。

健介、中嶋にベルトを巻かれて、記念撮影。

               * * *

ハイスパートな攻防も多い健介。
けっこう派手な試合を予想したファンも多かったはずだ。

ところが、健介のヘッドロック。みのるの腕十字。
両者がシンプルな技にこだわって、裏切り続けた。
痛さの伝わるものすごい試合がそこにできあがった。

かと言って、2人の世界というわけではなく、
観客も巻き込んでのデッドヒート。
死闘。
いや、なんというのだろう。

試合としてはみのるが勝っていたと言っていい。
完全な腕十字。あれで普通はストップだ。
でも、プロレスはそこでは終わらない。

年間ベストバウト間違いないでしょう。
もっと、多くの観客に観てほしかった。
「プロレスLOVE」を2人が表現したらこうなった。
「全日本プロレス」のメインではなく、
「日本プロレス界」のメインが、そこにあった。

あまり「速報」になりませんでしたが、
経過を端折りたくなかったんです、
ご来場ありがとうございました。

速報、終了です。

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