桜庭和志×柴田勝頼、決定
携帯から。
HERO’S携帯サイトから速報メールが来た。
HERO’S横浜アリーナに追加カード。
詳細はスポーツナビなどで確認を。
▼桜庭VS柴田決定! 9・17追加カード続々発表!!
ユン・ドンシクはゼレグ“弁慶"と激突! [速報]
※桜庭、柴田、ユン・ドンシクらが出席した会見の模様は後ほどUP!
柴田は総合格闘技3戦目で、憧れの桜庭とまさかの激突!
本来はいくつかの関門を突破してから、
柴田はこのカードにたどりつきたかったはず。
どうコメントしたんだろう。
いずれにせよ、プロレスファン的には衝撃的。
うーん、そうきたか。
※22:50追記
28日、HERO'Sが記者会見。いろんなことがいっぺんに起こっている。整理すべし!
・ angle JAPAN: U系第2世代の桜庭vs第3世代の柴田、その先に桜庭vs船木、そしてヒクソン!?
・ GBR>ニュース>【HERO'S】9・17船木誠勝が大晦日での復帰戦に桜庭和志を指名!桜庭も受諾
・ GBR>ニュース>【HERO'S】9・17前田日明SVが船木誠勝VSヒクソン再戦をバックアップ、桜庭も名乗り
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TBS「OLYMPIA HERO’S2007
ミドル級世界王者決定トーナメント決勝戦」
2007年9月17日(月・祝)神奈川・横浜アリーナ
開場15:00 開始16:00
=追加対戦カード=
▼スーパーファイト1R10分、2R5分、延長1R5分
桜庭和志(チーム桜畑) vs 柴田勝頼(ARMS)
※桜庭は今回から“チーム桜畑”。年内道場オープン予定
ユン・ドンシク vs ゼルグ“弁慶”ガレシック
ミノワマン vs ケビン・ケーシー(ヒクソン・グレイシー柔術)
※ヒクソン・グレイシーがセコンド予定
※予定のハレック・グレイシーが肩をケガ。ケーシーに変更
▼チーム桜畑 VS U-FILE対抗戦5分2R延長1R
佐藤豪則(桜畑) vs 長井憲治(U-FILE CAMP)
高橋渉(桜畑) vs 西内太志朗(U-FILE CAMP)
=既報対戦カード=
▼ミドル級世界王者決定トーナメント準決勝 5分3R
J.Z.カルバン vs ビトー“シャリオン”ヒベイロ
宇野薫 vs ブラックマンバ
▼スーパーファイト 5分3R
山本“KID”徳郁 vs ビビアーノ・フェルナンデス
・ 桜庭「(柴田は)山本(宜久)さんを倒したパンチ力もあるし、バランスのいい選手」
・ 柴田「(桜庭は)非常に頭が良く、数少ない尊敬できるプロレスラー。入場から試合から闘い方、すべてにおいて表現力がズバ抜けていて普通の選手じゃない。プロ意識が素晴らしいレスラー」
・ 船木「大晦日(の復帰戦)に桜庭選手と対戦したいです。その前に弟子である柴田とやってくれるということなので、柴田とやったあとに(自分と対戦するかどうか)決めてもらいたい。谷川さんと相談したら『今日言ってください』ってことだったんですけど(苦笑)。柴田が負けて当たり前みたいで、ちょっと変な会見ですよね。(桜庭とやりたいというのは)柴田が勝っても負けても関係ないです」
・ 桜庭「(かつて「フランク(シャムロック)選手とやりたいです」と発言した際、「船木さんとやりたいです」と聞き間違われたが)今回はぜひ船木さんと試合をしてみたいとは思います」
・ 柴田「まずは自分の試合なんで。こういう場面で自分が組まれたっていうのは、いろんな意味があるのかもしれないですけど、そういうのを関係なく試合をします」
・ 前田日明スーパーバイザー
「U系同士の試合なんですよね。さっき控室で船木が桜庭に『柴田はパンチのスピードが速いから気をつけて』って言ってるんですよね(苦笑)。『なんで相手選手にそんなこと言ってるんだ?』って聞いたら、『自分にとってはどちらも後輩なんで』って言うんで、なるほどなぁと。自分はUWFをやってて、船木は第2世代として期待していましたし、HERO’Sにこういう選手が集まってくるのを感慨深く思ってます。柴田と桜庭には、心に残るようないい試合をしてもらいたい。あと船木と桜庭という対戦も1回やらせたい」
・ 谷川代表「偶然ではあるが、前田さんが作ったUWFの選手がせっかくHERO’Sに集まってきているので、この流れを止めたくない」
・ 前田SV「「ヒクソンとは2000年前後に何回か会ってる。今回会って何の話をするのかは分からないけれども、試合をすることは大事だよ、と言ってあげたい。こんなにUFCとかbodogとかあるのに、誰もヒクソンを取りにいってないでしょう。2億とか3億とか頭の中がバブルで、まだそういう感覚で彼はいるようだ。彼と自分は同い年で48歳。残り何試合出来るか分からないが、試合をすることは大事だろと言ってあげたいと思う。
船木とヒクソンがやった時は、全般的に見ると船木は惜しかった。船木は余裕を持ちすぎたように見えた。次やったら勝つか負けるかは分からないけれど、もう一度見たい。自分もやろうとして直前でひっくり返されたり、後輩の高田が負けた時は自分らの名誉に関することをいろいろ言われて悔しいことがいっぱいあったので、船木VSヒクソンをもう1回やって自分がサポートしてあげたい。そして、いろんな意味でスッキリしたいですね」
・ 船木「勝ち負けだけで決められるのは辛いけど、自分たちの世界じゃないと出せないものがある。そこを見てお客さんに判断してもらいたい。プロは単なる勝負とは違う感覚だと思います。ただの勝負だと最後には何も残らない。
いま日本で出来るのはこれ(U系)くらいしかない。ほとんどUFCに取られてしまいましたから。ヒクソンが試合に対する関心を持ち、日本に自分を売りに来るのは何かの縁だと思う。Uも含めて1度清算する時期なのかもしれませんね。清算して何が残るのか、その中での自分の闘いだと思う。何が残せるかは自分の課題だと思う」
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前田日明がかつて率いた第2次UWFは、やがて3派に分裂。前田のリングス、船木のパンクラス(前身は藤原喜明の藤原組)、高田延彦のUWFインターナショナル(桜庭和志が所属)。船木vs桜庭は時空を超えた対決であり、船木の弟子である柴田が桜庭と交わるのはたいへん興味深い。
因縁の高田延彦vs田村潔司を組んだり、田村潔司vs桜庭和志実現に動いたりしたのが、PRIDEだった。いきなりの意味深な日本人対決も「PRIDEっぽいカード」(谷川代表が今大会で目指している)に当たるんだろうか。U系をずっと追っているファンだけをめがけたようなカード編成。限られたマニアをガッチリとつかまえに来た。
会場では「田村潔司ら、かつての総合メインを張った(メインとは何たるかを体験した)レスラー」を目玉にし、テレビでは「所英男や永田勝彦など知名度や若さがある選手」をもってくる。そんな二重構造がHERO’Sにはあり、両方に君臨できるレスラーは桜庭和志だけというのが桜庭のすごさ。
そんな“渦”を大きくしようというのが、柴田や船木の桜庭への絡みであって、彼らのバックに前田スーパーバイザーが控えているわけだ。さらにはヒクソン・グレイシーまで絡もうという流れがあるんだから、びっくりする。
考えていくと、いっけん時代遅れに見える仕掛けも道理にかなったもののような気がしてくる。闘いに生き様をかぶせていくプロセスを、ボクらはずっとUWFからみてきた。この渦をみれば、常連HERO’S参戦選手も何かをつかめるかもしれないとも思う。
しっかし、桜庭にも柴田にもどっちにも勝ってほしい。とんでもないカードがやって来た!
28日はカクトウログの3歳の誕生日(3周年)だったんだが、プレゼントをもらった気分ですよ。通過点に思えたあの時代に、再びスポットが当たるのか。HERO’S横浜アリーナ決戦は、9月17日(月=祝)だ。
T.SAKAi■□[3周年を迎えたカクトウログの順位は?]















































