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2007.11.11

11・11新日本プロレス「DESTRUCTION '07」両国国技館大会、速報観戦記まとめ

メインは棚橋弘至vs後藤洋央紀のIWGP戦! 11・11新日本「DESTRUCTION '07」両国国技館大会を会場で観戦しました。速報記事を試合順につなぎましたので、改めてどうぞ・・・
071111njpwrktop
・ 【24時以降更新】新日本プロレス「DESTRUCTION ’07」(スポーツナビ速報)
・ 【更新済】観衆6,500人 11/11(日)17:00東京・両国国技館DESTRUCTION '07(新日本公式試合結果)

              * * *

 以下、カクトウログの速報記事内では試合タイムなどの間違いがあったかもしれませんが、そのままにしてます。正式には後ほど更新される公式サイトをご参照ください。
(※公式結果を緑字で追加)
(※デジカメ写真を記事末に追加)


▼17:45 |新日本両国速報1

<新日本プロレス・両国国技館から速報中>

071111njpwr1tate

両国を入ると、来年ドームのムード一色。
試合前、タイガー服部レフリーとタイガーマスクがリングに立つ。
キリングスが成田に降り立たなかったこと、告げられる。
タイガーは改めて対戦要求。

TNA指名試合→代替カード
[3]タイガーマスク&ボノ・タイガー vs 本間&石井
※当初のタイガーvsロン“ザ・トゥルース”キリングスは、キリングスが来日せず消滅

さあ、スタート!


[1]金本浩二&井上亘 vs 田口隆祐&裕次郎

※失踪から4か月メキシコから帰国の井上、凱旋。トライアングルランサーを改良?

井上、新テーマで個別入場。白を基調としたロングタイツはそのまま。

いきなり田口と裕次郎を寄せ付けない驚異的な強さを発揮。
トライアングルランサー、バックドロップ。

多少の反撃はさすがに許したものの、
金本に一度もタッチしないまま、、、。

○井上(6分10秒、新トライアングルランサー)田口×
※足を監獄ロックの要領で固めてからトライアングル〜へ

井上「田口、お前のベルト、オレがもらうぞ!」

右手をスクッと挙げるのは健在ながら、
終始落ち着いたたたずまい。

なかなかいいぞ、こういうのは好きだな!

金本浩二&○井上亘(6分40秒、変型トライアングルランサー)田口隆祐×&裕次郎


[2]真壁刀義 vs ミラノコレクションA.T.

巧みな反則vs巧みなトリックプレー。

○真壁(9分39秒、キングコングニードロップ→フォール)ミラノ×

○真壁刀義(9分39秒、トップロープからのキングコングニードロップ→片エビ固め)ミラノコレクションA.T.×


▼18:39 | 新日本両国速報2

<新日本プロレス・両国国技館から速報中>

TNA指名試合→代替カード
[3]タイガーマスク&ボノ・タイガー vs 本間&石井
※当初のタイガーvsロン“ザ・トゥルース”キリングスは、キリングスが来日せず消滅

タイガーの一人芝居のような試合。
前日?オファーでもやって来た曙は立派。

○ボノ(6分、合体ボディプレス)石井?×
※ボノがタイガーをおんぶしてプレス

○タイガーマスク(不戦勝)ロン“ザ・トゥルース”キリングス×
○ボノタイガー&タイガーマスク(6分20秒、300プレス→体固め)本間朋晃×&石井智宏


ラッシャー木村「こんばんは」映像
『すべてはあのマイクから始まった』
新日本の歴史は対抗戦の歴史〜強引な出だしの煽りVで、
いよいよ開戦!

NEW JAPAN Jr. VS X DIVISION 〜J or X〜
[4]稔&プリンス・デヴィット vs “フォーリン・エンジェル”クリストファー・ダニエルズ&センシ
※ダニエルズは旧カレーマン、センシは旧ロウキー

選手は個別入場。TNAのダニエルズ、観客を煽るが沸かない。
その点、稔はうまく声援を起こす。

TNA勢、さすがにデキます。
オオッっていうムーヴを入れてくるし、
新日本ムーヴも受け止めている。

対する新日本もこの日ならではのムーヴを取り入れてきた。

○センシ(17分、連携ボディプレス)稔×
※ダニエルズのアルゼンチンバックブリーカーにトップロープからフットスタンプで降下。
そのままクッションにして、横になっていた稔にボディプレス降下

一進一退。ブルドックスvsマレンコ兄弟を彷彿させました。
ジュニアの試合がこんなに新日本両国を引きつけたのは久しぶり。

最先端試合という予告に偽りなし!
満点の開戦。

NEW JAPAN Jr. VS X DIVISION ~J or X~
×稔&プリンス・デヴィット(17分23秒、ゲット・スタンプ→片エビ固め)“フォーリン・エンジェル”クリストファー・ダニエルズ&センシ○


G・B・H VS TNA SPEAR or GORE!
[5]矢野通 vs “ジ・ウォーマシン”ライノ
※両雄ともぶちかまし(矢野のスビアー、ライノのゴア)が得意

矢野人気爆発!
コーナーに振られて激突ダウンのライノムーヴに爆笑。

○ライノ(9分18秒、コーナーへのゴア→片エビ)矢野×
※コーナーに矢野が立てかけた長机を利用

なにをしでかすかわかんない外人ムード、
ライノにアリアリ!

G・B・H VS TNA SPEAR or GORE!
×矢野通(9分18秒、ゴア→片エビ固め)“ジ・ウォーマシン”ライノ○


▼18:57 | 新日本両国速報3

<新日本プロレス・両国国技館から速報中>

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レジェンド VS 新日正規軍
[6]長州力&蝶野正洋&S・S・マシン&獣神サンダー・ライガー&AKIRA
vs
飯塚高史&平澤光秀&内藤哲也&宇和野貴史&石狩太一

意外とレジェンドが若手の踏み台になったシーンもあった。
しかし、最後はレジェンドの得意技メドレー。

○マシン(8分、魔神風車固め)宇和野×

観客席、1階8割、2階2割の入り。
これ、つづいていくと、観戦歴が浅い人は「基本は1階で観戦するものなのね」なんて定着しそう。
ガラガラなんですけどね。

でも、ここまでいい大会。

休憩。

レジェンド VS 新日正規軍
長州力&蝶野正洋&○S・S・マシン&獣神サンダー・ライガー&AKIRA(8分21秒、魔神風車固め)飯塚高史&平澤光秀&内藤哲也&宇和野貴史×&石狩太一


▼20:10 | 新日本両国速報4

<新日本プロレス・両国国技館から速報中>

休憩明け、何もナシ。

IWGP Jr.タッグ選手権試合
[7]ディック東郷&TAKAみちのく vs 邪道&外道
※王者組は二度目の防衛戦

職人対決。
よくいえば重厚、悪く言えば巧すぎて刺激がない。
なんか消しあってるなぁ。もったいない。

○東郷(20分16秒、ダイビングセントーン→フォール)邪道×

IWGP Jr.タッグ選手権試合
○ディック東郷&TAKAみちのく(20分16秒、ダイビングセントーン→エビ固め)邪道×&外道
※王者組は二度目の防衛


中邑真輔・復帰戦
[8=セミ]永田裕志&中西学 vs 中邑真輔&ジャイアント・バーナード

「中邑真輔、エース覚醒」がVで煽られる。
中西→バーナード→永田→中邑の順に個別入場。

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中邑は左肩にテーピング。
永田との顔合わせで先発。熱く張り合う。

でも中邑の攻撃は浅い。
中邑に振り切る勇気を!

5分経過で二度目の中邑・永田。
永田が中邑の左肩ねらいアームブリーカー。
中西の野人式での左肩へのヘッドバットにドッ!

中邑劣勢なぶんバーナードが踏ん張る。
蘇生した中邑、永田にパワースラムなどを見舞うが一進一退に。

雪崩式エクスプロイダーを中邑に見舞わんとする永田。
しかし、バーナードが絶妙なカット。

中邑が永田にラッシュ。
リバースパワースラム→ランドスライド

永田はグラウンド腕折り

最後は混戦のなか、、、。

○中邑(15分45秒飛びつき腕十字)中西×

中邑、復帰戦勝利。
いいと思う。ナチュラルな中邑がそこにはいた。

もがくことから、また始めよう!

中邑真輔・復帰戦
永田裕志&×中西学(16分45秒、飛びつき腕ひしぎ逆十字固め)中邑真輔○&ジャイアント・バーナード


▼20:17 | メインイベント

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山本小鉄が体育会系認定宣言。
大歓声!

そして、、、大ゴトーコール。

つづく。


▼21:45 | 新日本両国速報5

IWGPヘビー級選手権試合
[9=メイン]棚橋弘至 vs 後藤洋央紀
※王者は初防衛戦

棚橋は黒のロングタイツ。試合前からゴトーコールが館内を支配する。

20時13分ごろゴング。

いきなりガンガンやりあう両者のやりとりに歓声。
棚橋がストンピングといったラフプレーをみせるとブーイング。
こんな短いプロモーション期間で後藤はすさまじいまでの味方を増やした。

それほどまでに、新日本ファンは救世主を待っていたのだ!

後藤の突進する姿勢は止まらない。
ロープを背にした棚橋にラリアートで突っ込む。
自らもろともトップロープ超えで場外へ。

いいや、まだまだ!
鉄柵を背にした棚橋にラリアート。

5分経過。

またもラフプレー、鉄柱で後藤の足を痛めつける棚橋。
リング上に戻るや、レッグブリーカー→足へのボディプレス→ヒザへのドロップキック→ドラスク→4の字固め。
棚橋のリレー攻撃に。またもやゴトーコールの大合唱。

10分経過。

後藤の足を棚橋が踏みつける。
コーナーに振られた後藤だが、体勢をいれかえコーナーに叩きつける。ラリアートで串刺し。
PK→エルボードロップと後藤が畳む。

女性客から「気持ちいい!」という声が。

後藤、スリブレをかいくぐってのスリーパー→掟破りの逆ドラゴンスリーパー。

棚橋はうまく後方回転でアクロバットに同じドラスリで返す→エルボー→サマーソルトドロップ。
後藤は「まだまだ」という意思を、人差し指を左右に振るターミネータームーブで表現。
これが実にハマる。

棚橋はコーナーから前転ギロチン。
ロープ越しのドラスク→エプロン走行背面トペ→鉄柱攻撃へ。
されどこの鉄柱攻撃で後藤が逆転、鉄柵を背にした棚橋に村正(ニールキック)。
リングに戻って、場外の棚橋に三角トペ。器用なところをみせる。

15分経過。

後藤がダイビングエルボー。後藤のラリアートと棚橋のスリブレが交錯する。両者がダウン、ゴトーコール発生。

そして、意地の張り合いだ。30発以上のスタンディングエルボーの交換。張り手合戦へ移行。
後藤がイライラ、ついにグーパンチの反則。
これを棚橋が急所蹴りの反則で返す→スリブレ。棚橋にはブーイング。

20分経過。

棚橋がスリブレからのダルマ式ジャーマン。カウント2。
永田戦でみせた「仰向け相手へのドラスク」「うつ伏せ相手へのドラスク」を棚橋が放つ。
足殺しの延長でテキサスクローバーホールドへ。

大ゴトーコールに後押しされた後藤はロープに手を伸ばす。

棚橋のハイフライフローは後藤がヒザを立ててブロック。
続いて放った後藤のバックドロップが高さがあり、どよめく。

ついに、後藤の必殺「昇天」。カウント2。
後藤のセコンド勢が抗議。

25分経過。

天を人差し指で指す後藤。
されど、棚橋はスモールパッケージ→逆さ押さえ込みと連続返し技系に。
ところがフォールインラブにいかんとするところを後藤がつぶしたようになり、アクシデンタルに棚橋が首から落下。

危ない!

グロッキー状態の棚橋を無理やり起こす後藤。
昇天の体勢から移行するバックブリーカー→エルボードロップ2発→ダイビングエルボー!

悲鳴を上げる棚橋の首。

ドラゴンスリーパーの状態から持ち上げて落とす後藤の荒技。
そして、コーナーでの攻防を経て勝ち取ったのは、後藤の「雪崩式回天」!

これは決まったでしょう!
いや、カウント2!

ここで後藤が、勝負の2発目「昇天」へ。
ところが、このチャンスを待っていた棚橋。
空中でスリブレに返す。

棚橋、ドラゴンスープレックス。

30分経過。

棚橋、キャプチュードの体勢からのドライバー→ヒザねらいのハイフライフロー。

テキサスクローバーホールドに棚橋が移行すると、こんどはガッチリ決まる。
エスケープをせんとなんどもプッシュアップするが力尽きた後藤。
マットを叩いた…。

○棚橋弘至(31分22秒、テキサスクローバーホールド)後藤洋央紀×

IWGPヘビー級選手権試合
○棚橋弘至(31分22秒、テキサスクローバーホールド)後藤洋央紀×
※王者は初防衛


▼22:15 | メインイベント終了後

メインイベント終了後
中邑がマイクを握る。
「棚橋、オレと闘え!」

これには少しのブーイング。

真壁が横槍。
「病み上がりでやれるほど甘くねえんだよ!」

これには歓声、観客は真壁を支持。

それも収まり、山本小鉄の認定宣言。
体育会系の読み上げにかき消されながらも、引き上げる後藤の背中に拍手が降り注ぐ。

棚橋はベルトを巻いてインタビューを始めるも、首へのダメージで中断。
横になってそのままリングを降りて退場。「愛してます」はなし。
ケガがたいしたことないとよいのだが。心配。

それにしても、棚橋が「オレと後藤なら鉄板」と言っていたが、それ以上のものがあった。
2007年、新日本プロレス勢同士によるベストバウトです!

同世代の意地の張り合いをさせたら、後藤の右に出るものはいない。
それが、さらにレスラーとしての肉体と佇まいを身につけたのだ。

10月、11月とMVPの活躍。「両国男」の名をつけてもいい!
ふたつの両国の「点」をぶっとい「線」で結んだのは後藤。
観客数が落ちていく中で一筋の希望。
それを2007年最後のビッグマッチで後藤が見せてくれた。
いやもう、ベタ誉めですよ。ボクは。

そして、棚橋の「相手の技を引き出す“藤波”ぶり」もしっかりと感じることができました。
これ以上ないくらいに相手の実力を高めてみせる棚橋。以前の金本浩二戦でも感じたが、その技量があるんでしょう。
そして、強くもあった棚橋。今日はぜんぜんチャラい感じはなかった。

それにしても、これだけの後藤支持には、新日本執行部も面食らったに違いない。

ここ5年くらいで初めてと言っていいくらい、行くかどうか迷った両国。
ギリギリに買ってひとりで見に行った。いやぁ、よかったねぇ。

メイン以降はネットカフェ書き込みしました。
お待たせしてごめんなさい。
速報終了です!


デジカメ写真を追加しました

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