金沢克彦氏&上井二三彦氏が選ぶプロレス大賞
pick up 鈴木みのる&風香タッグ出陣! 12・22「風香祭り」新木場┃田中将斗12・23新日本後楽園出撃┃ラスト無我 正直厳しい入りでした@田中秀和リングアナ┃先ず健康管理@インリン・オブ・ジョイトイ
12/10に選出された2007年プロレス大賞。
・ 三沢がプロレス大賞MVP初受賞 小橋の復帰戦が今年のベストバウト(スポーツナビ)
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2007年 東京スポーツ「プロレス大賞」受賞者
■MVP 最優秀選手賞
三沢光晴(ノア)
■ベストバウト 年間最高試合賞
小橋建太&高山善廣vs.三沢光晴&秋山準(12.2ノア日本武道館)
■最優秀タッグチーム賞
真壁刀義&矢野 通組(新日本プロレス)
■殊勲賞
棚橋弘至(新日本プロレス)
■敢闘賞
森嶋猛(ノア)
■技能賞
関本大介(大日本プロレス)
■新人賞
B×Bハルク(DRAGON GATE)
■カムバック賞
小橋建太(ノア)
■女子プロレス大賞
該当者なし
■功労賞
故カール・ゴッチさん
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突出したMVPがいないと思うファンが多かったり、小橋建太復帰戦選出は反則ではないかという声があったり。賛否両論があるんだけれども、“じゃあ自分ならどう選ぶ?”という発想をしなきゃいけない。
ここでは、プロレス大賞選考に参加しなかった関係者の選出を2人分紹介。
携帯サイト「kamiproHand」から。『Gリング』統括プロデューサーである、GKこと金沢克彦氏。
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2007年GK制定プロレス大賞
■最優秀選手(MVP)
小橋建太 次点=棚橋弘至
■年間最高試合(ベストバウト)
鈴木みのるvs武藤敬司(全日本プロレス7/1横浜文化体育館)
次点=棚橋弘至vs後藤洋央紀(11/11両国国技館)
■最優秀タッグ賞
ジャイアント・バーナード&トラヴィス・トムコ(新日本)
■殊勲賞
森嶋猛(ノア)、真壁刀義(新日本プロレス)
■敢闘賞
関本大介(大日本)、田中将斗(ゼロワン)、越中詩郎
■技能賞
鈴木みのる(パンクラス)、丸藤正道(ノア)、TAJIRI
■新人賞
RG(ハッスル)
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元新日本プロレス役員、現プロレスプロデューサー上井二三彦氏。
・ verdigris28 house:上井二三彦氏が選ぶプロレス大賞
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第1回上井ニ三彦氏制定「2007年度プロレス大賞」
■最優秀選手(MVP)
該当者無し(10月までは鈴木みのるだったが勢い落ちた)
■年間最高試合(ベストバウト)
鈴木みのるvs武藤敬司(全日本プロレス7/1横浜文化体育館)
■最優秀タッグ賞
聞き忘れました。でも真壁、矢野組は今年何の実績も無いと言ってました。
■殊勲賞
真壁刀義(新日本プロレス)
■敢闘賞
関本大介(大日本プロレス)
■技能賞
飯伏幸太(DDTプロレスリング)
■新人賞
サイバーコング(ドラゴンゲート)
■特別賞
澤宗紀(格闘探偵団バトラーツ)
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おまけ、タレント・夏目ナナさん。
・ 夏目ナナがディーバに変身!? 武藤と対談=全日本プロレス/坂井の懇願で「マッスル」武道館大会にムタの出場が内定!?(スポーツナビ)
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「プロレスは生き物」と語る夏目さんは、これまでに見たベストバウトとして今年の7.1横浜文化体育館での鈴木みのるVS武藤の三冠ヘビー級戦を挙げると、武藤は「どうせ鈴木を応援していたんでしょ」と男のジェラシーをメラメラと燃やした。
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全日本プロレス・武藤敬司は、全日本からの選出がないことにショックを受けていた。だけれども、関係者の間では「鈴木みのるvs武藤敬司」の評価が一致して高い。
ボクも同試合を会場観戦したんですが、本当に燃えた試合でした。ブログで速報したりで客観的に見がちなんだけれども、この試合は大きく違った。ボクの中でも1位、2位を争う試合(結論、考え中)。ネットプロレス大賞に合わせて、後日考えてみたいと思う。
ネット・ユーザー限定の投票によるプロレス大賞、投票方法が発表されました。とりまとめされるブラック・アイさん、昨年に続いてナイス企画をありがとうございます!
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(1)最優秀選手賞(MVP)
(2)年間最高試合賞(ベストバウト)
(3)最優秀タッグチーム
(4)新人賞
(5)最優秀興行
(6)最優秀団体
(7)最優秀マスメディア賞
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あなたの選出はいかがでしょう?
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