1・27新日本プロレス「Circuit2008 NEW JAPAN ISM」開幕戦後楽園ホール速報観戦記まとめ
1・27新日本プロレス「Circuit2008 NEW JAPAN ISM」開幕戦後楽園ホール大会を会場で観戦しました。試合順につなぎました。改めてどうぞ。
(※以下、速報記事はそのままにしています、試合タイム等の正確な情報は緑字の公式情報をご参照ください。)
以下から結果を追記しました。
・ 1/27(日) 18:30 東京・後楽園ホール観衆2,005人(超満員札止め)(新日本公式)
・ 【24時以降更新】新日本プロレス「Circuit2008 NEW JAPAN ISM」開幕戦(スポーツナビ速報)
★18:26 | 新日本後楽園、速報します
当日券で会場に入りました。携帯から速報します。
新日本プロレス「Circuit2008 NEW JAPAN ISM」開幕戦
1月27日(日)後楽園ホール18:30
▼ブラック・キャットさん追悼〜メモリアル
[1]中西学&タイガーマスク&石狩太一 vs 飯塚高史&裕次郎&平澤光秀
[2]蝶野正洋&スーパーストロングマシン&獣神サンダー・ライガー&AKIRA vs 邪道&外道&石井智宏&本間朋晃
[3]長州力&越中詩郎 vs 真壁刀義&矢野通
[4]金本浩二&内藤哲也 vs 田中将斗&日高郁人
[5]永田裕志&棚橋弘至 vs 中邑真輔&後藤洋央紀
▼IWGP Jr.タッグ選手権試合
[6][王者組]ディック東郷&TAKAみちのく vs [挑戦者組]稔&プリンス・デヴィット
※王者組は4度目の防衛戦
▼IWGP Jr.ヘビー級選手権試合 60分1本勝負
[7][王者]井上亘 vs [挑戦者]田口隆祐
※王者は2度目の防衛戦
満員です!
★18:44 | 中邑vsカートは無制限に
<後楽園ホールから新日本開幕戦を速報中>
試合前に本日の見どころ&両国予告V。
こういうところ、きっちりやるのはいいですね。
リングアナから発表。
「両団体の合意により、両国の中邑真輔vsカート・アングルは
時間無制限1本勝負になりました!」
★19:24 | 新日本後楽園速報1
<後楽園ホールから新日本開幕戦を速報中>
▼ブラック・キャットさん追悼〜メモリアル
[1]中西学&タイガーマスク&石狩太一 vs 飯塚高史&裕次郎&平澤光秀
12分、中西のアルゼンチンに平澤がタップ。
キャット夫人、息子から中西に花束贈呈。
○中西学&タイガーマスク&石狩太一(12分04秒、アルゼンチンバックブリーカー)飯塚高史&裕次郎&平澤光秀×
[2]蝶野正洋&スーパーストロングマシン&獣神サンダー・ライガー&AKIRA vs 邪道&外道&石井智宏&本間朋晃
9分、ライガーが垂直落下式ブレーンバスターで本間を沈める。
ベビーvsヒール、きっちりハマった。
パッケージ化で進化した新日本。
蝶野正洋&スーパーストロングマシン&○獣神サンダー・ライガー&AKIRA(8分30秒、垂直落下式ブレーンバスター→体固め)邪道&外道&石井智宏&本間朋晃×
[3]長州力&越中詩郎 vs 真壁刀義&矢野通
8分、真壁チェーンラリアート→矢野パワーボムで越中が沈む。
真壁組が両国でのタッグタイトル戦へ向けて好調ぶりをアピール。
長州力&×越中詩郎(7分16秒、鬼殺し→エビ固め)真壁刀義&矢野通○
★19:58 | 新日本後楽園速報2
<後楽園ホールから新日本開幕戦を速報中>
[4]金本浩二&内藤哲也 vs 田中将斗&日高郁人
ゼロワン勢は内藤のヒザを集中攻撃。内藤に大コール!
日高のショーンキャプチャーを食らう金本。
しかし、体勢を入れ替えてアンクル。
タップ寸前の日高に館内大盛り上がり。
田中のスーパーダイブを返すなど大奮闘した内藤だったが、、、
17分、田中がスライティングDで内藤を沈める。
リベンジ期待の大カネモトコール。
金本「まかせとけ!」
シリアスな表情とビルドアップされた肉体。
対抗戦にうってつけの田中のたたずまいが、
新日本のかつての対抗戦ムードをみごとにつくる。
呼応した金本もケンカ屋の表情へ。
「ベビーvsヒール」の図式を楽しむ、というレベルを
はっきり超えた、館内の手の汗を握らせる試合でした。
休憩です。
金本浩二&×内藤哲也(17分07秒、スライディングD→片エビ固め)田中将斗○&日高郁人
★20:21 | 新日本後楽園速報3
<後楽園ホールから新日本開幕戦を速報中>
[5]永田裕志&棚橋弘至 vs 中邑真輔&後藤洋央紀
認めあっているからこそのハードな攻撃の交換。
前半の闘いの主軸は中邑vs棚橋。
その熱さを永田、後藤が追いかける。
後藤の昇天をこらえた永田がナガタロック。
16分、永田がバックドロップホールドで後藤を沈める。
両国で対戦する両者で意外な決着。
トップ勢の安定感を改めて感じさせた試合。
○永田裕志&棚橋弘至(15分53秒、バックドロップホールド)中邑真輔&後藤洋央紀×
★21:00 | 新日本後楽園速報4
<後楽園ホールから新日本開幕戦を速報中>
▼IWGP Jr.タッグ選手権試合
[6][王者組]ディック東郷&TAKAみちのく vs [挑戦者組]稔&プリンス・デヴィット
※王者組は4度目の防衛戦
デヴィットが若さで王者チームをぶん回す。
稔がアクロバティックな動きで相手を攪乱。
されど、ベテランのインサイドワークをなかなか切り崩せない。
東郷組がダブルでクロスフェース。
東郷のセントーンは、稔がカットして場外に突き落とす。
デヴィットがコーナーから鉄柵超えダイブ!
デヴィットを襲う王者チームのフィニッシュムーヴ。
しかし、稔のカットワークと「Let's goデヴィット」との
観客の後押しに乗って、、、
33分(※訂正22分)、デヴィットが両脚で突き上げるgo 2 sleepで東郷を仕留める。
ベルトが新日本に戻った!
稔が解説席のライガー&アキラを挑発。
ライガー「俺たちにはお前たちには超せないキャリアがある。
修羅場をくぐってきた自信がある」
両国で決定でしょう。
稔「2008年も新日本ならびにライズについて来い!」
レジェンドがタイトル戦線についに絡んでくることになる。
ただそれ以上に、デヴィットはここ半年以上に渡って、いい試合を残してきた。
タイトルに結実したことが感慨深い。
おめでとう&ありがとう!
×ディック東郷&TAKAみちのく(21分48秒、プリンスズスロウン→ジャックナイフ式エビ固め)稔&プリンス・デヴィット○
※挑戦者組が第19代IWGP Jr.タッグ王者となる
★21:38 | 新日本後楽園速報5
<後楽園ホールから新日本開幕戦を速報中>
▼IWGP Jr.ヘビー級選手権試合 60分1本勝負
[7=メイン][王者]井上亘 vs [挑戦者]田口隆祐
※王者は2度目の防衛戦
厳しい書き方をしますが、イマイチです。
何によってどういう感情が芽生え、いま闘っているのか
なぜ勝者が上回ったのか
ボクにはわかりませんでした。
技の失敗、緩さも気になった。
ゼロワン田中の試合、セミファイナルなどを研究すべし。
新日本のメインを背負う意味をもっと考えてほしい。
両者の仕切り直しを望む。
18分、マラソンマッチの末に
井上が変形スタガリンブローで田口を沈める。
大会全般は素晴らしかった。
速報終了です。
○井上亘(18分35秒、オラシオンフレイム→片エビ固め)田口隆祐×
※井上が2度目の防衛に成功
T.SAKAi■□[本日の格闘技ブログランキング >> ]
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