吉田秀彦「別に。プロレスでしょ?」/ジョシュ・バーネットよ、アスリートをつぶせ!
いったん報道も落ち着いたようなので、こちらの周辺情報を振り返る。3・5国立代々木競技場第1体育館で行われる「戦極」旗揚げ戦メイン。
・ 【戦極】3・5ジョシュ・バーネット「プロレスとは何たるかを見せる」(GBR)
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ジョシュは吉田に「もちろん、スープレックス、キック、サブミッションを極めたい」とニヤリ。
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・ [戦極] 3.5 代々木:メインは吉田秀彦×ジョシュ・バーネットに(バウトレビュー)
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ちなみに、ジョシュはプロレス団体IGFの2/16の興行で、吉田と因縁浅からぬ小川直也と激突する。ジョシュが「僕のミッションはプロとは何かをリングで見せること。昔14ヶ月の間に8試合をこなしたことがある」と両分野を分け隔てなく語っていたのに反し、吉田に“連戦”が気になるか尋ねると「別に。プロレスでしょ?」と素っ気なく答えていた。
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計算か、天然か。ジョシュ・バーネットと吉田秀彦は、期待通りの舌戦をきっちりとやってくれている。
かつて田村潔司とPRIDEで対戦したときの煽りVで「Uを背負ってるんでしょう、それってどうなんですかね?」と発していた吉田。言うなれば、それが吉田の生き方でもある。プロレス的世界を否定することで、個性が際立つ。
最強一族・グレイシーの雄、ホイス・グレイシーを吉田は総合デビュー戦で沈めた。UWF・田村も、ハッスル・小川直也も吉田を前に沈んでいる。もちろん、科学的には選手として勝ったに“過ぎない”。ただ、この業界をつくりあげてきた世界観やイデオロギーへのリスペクトがない。
プロレスラーやUWFという世界観を好むファンが大量流入、総合格闘技の熱につながっていったことは言うまでもない。プロレスラーvsグレイシーなど、いくつもの図式がPRIDEという舞台を引っ張っていった。
盛り上がってきたところに、「じゃあ、ボクが本気を出しましょか」とでも言うようにポンと出てきた吉田。攻められるべきものは何もないんであるが、配慮のない言い方を貫く吉田の姿勢は本当に興味深い。
さて、ジュシュを相手に選んだのは吉田の要望とのことだ。
・ 【戦極】3・5吉田秀彦VSジョシュ・バーネットのメインカードが決定!(バウトレビュー)
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・ 吉田「僕が選んだんですか!? 自分では選びきれなかったので、相手に関しては、自分で選ぶのが嫌なので、誰でもいいですと言いました。その中にジョシュの名前があったので、この中でも一番ジョシュが知名度が高いし、いい試合になるかなとは思いましたけど」と、自ら選択したことについては否定。
・ 戦極広報からは「何人かいる中で日本の知名度を考えるとジョシュが一番いいかな、と本人が選んだんですよ。何を照れているんでしょう(笑)」という裏話が明かされた。
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他にどんな候補がいたのかは伺いしれないが、当初噂された吉田vsホジャー・グレイシーは、ワールドビクトリーロードとしては秋の実現を希望しているという情報もある。
・ GAME AND MMA 【戦極】ホジャー・グレイシーの行方
さて、吉田がジョシュを選んだ理由として「知名度」というのは、みなさん納得でしょう。一方、「自らが下した小川とプロレスで大会半月前に対戦するジョシュ」ということは本当に頭をよぎらなかったんだろうか? すべてを頭に入れた上であえてドライに振る舞っていたとしたら、吉田恐るべしなんだが。そうでもないんでしょうねぇ。
とにかく吉田の気質に、ものすごく「アスリート」を感じる。もっというと「世間」を感じる。「柔道」「オリンピック」という色合いもあるし。ただ、「対世間」というテーマをアントニオ猪木によって刷り込まれたボクらからすると、拒否感はどうしても出てしまう。吉田に負けたホイスをみることで、ボクにとってはホイスが身近になったかのようにも感じたこともあるくらいなんである。
やっぱり戦極のメイン、いいマッチメイクなんだよなぁ。
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■ワールドビクトリーロード「戦極-SENGOKU-」
3月5日(水)国立代々木競技場第1体育館18:30
[メイン]吉田秀彦 vs ジョシュ・バーネット
三崎和雄 vs シアー・バハドゥルザダ
瀧本誠 vs エヴァンゲリスタ・サイボーグ
菊田早苗 vs フィル・バロー二
五味隆典 vs 未定
川村 亮 vs 未定
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ジョシュ・バーネットよ、プロレス的イデオロギーを背負って、アスリートをつぶせ!
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・・・とここまで書いた記事を、サーバメンテナンスやらもあって丸1日アップできずにいたんですが、その間にこんな話題が。
・ 吉田秀彦選手…(武藤社長日記)
・ 武藤敬司と吉田秀彦が夢の競演!/3.5「戦極」ジョシュ戦の勝利後にプロレスLOVEポーズを約束(スポーツナビ)
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・ テレビ番組の対談で全日本プロレスの武藤と初対面した吉田秀彦、昔からのファンでマネをしていたというだけあって「LOVE」ポーズもバッチリ!
・ これが初対面となる武藤と吉田だが、実は小学校5年生になる武藤の息子が、吉田道場で柔道を学んでいるという間柄。
・ (全日本プロレス参戦を求められた吉田)「今はダメですけど(現役が)終わったら」「覆面をかぶってやりたいですね」などと返答。
・ そして吉田はジョシュ戦の勝利後にも再びLOVポーズを見せることを約束。
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あれま。吉田はプロレス好きなのか!?
T.SAKAi■□[本日の格闘技ブログランキング >> ]
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