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2008.02.08

プライド訴訟問題に榊原信行氏側の意向が登場へ 情報戦は繰り返すのか

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 先日お届けしたこちらの話題。プライドFCワールドワイド(PRIDEを買収したUFCサイド)がDSEおよび榊原信行氏に対し訴訟を起こした・・・
・ カクトウログ: UFC側が訴訟起こす。榊原信行氏が敗訴しても大丈夫な理由とは・・・
記事のつづき。

 海外記事でさらなる動きがあった。
・ GAME AND MMA プライド訴訟問題続報
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 MMAWEEKLYによると請求の趣旨はフェティータ兄弟がカジノのライセンスを維持するのに必要な、バックグラウンドチェック(身元調査)にドリームステージが協力しなかった為と訴状に書かれているそうです。
 またSHERDOGがDSEに近い筋から聞いたという話によると、榊原元社長も昨年10月プライドを中止した件が契約違反に当たるとして、フェティータ兄弟を逆提訴する準備があるそうです。

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 本人なのか、周囲なのか、とにかく榊原信行氏“側”の意向が流れたという点で、なんらかのカウンターの情報を誰かが意図したんだとわかる。これによって、逆に、訴訟は何かの間違いかと思っていたファンまでも、ああ訴訟は本当だったんだと実感させる作用を持つ。

 さて、PRIDEにおける榊原氏の「功」「罪」は両面揺るがないものがあるが、それでも榊原氏支持が大勢かとも思っていた。ところが、上記GAME AND MMAさんのコメント欄を読んでたら、そうでもなさそう。

 このようなコメントもあった。
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バラ社長は訴えないと思いますよ
川又および現代を訴えなかったり、本の出版をドタキャンしたように

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 歴史は繰り返すってことを考えたら、そうなる。かつては、しかるべき場に打って出る榊原氏の決断を期待するファンも多かったんだが・・・。

 “逆提訴する準備がある”というのは情報戦上のポーズであって、“榊原信行氏が敗訴しても大丈夫な理由”からも推測すると、判決に関係なく榊原氏は逃げ切れると踏んでいるのではないか。裁判をやるとしたら米国ですよね? わざわざそこに弁護士を派遣したりさえもしないんじゃないか。

 これまでも訴訟上で何かが明らかになることがなかったように、これからも何も明らかにならない公算も高い。

 それにしても・・・不謹慎だが、なんだかなつかしい。2007年に「PRIDEが復活する・しない」の情報戦が繰り広げられ続けたことが思い出される。今でこそサラリと触れてしまうが、当時はイライラしたものだ。身売り額の吊り上げ、交渉を優位に進めるためのデマ、いろんなことがあった。

 結果としてファンは、専門誌や海外のネットメディアを巻き込んだ大本営発表を疑うことを学習した。榊原氏批判が多いのは、そのせいもあるんだろう。
T.SAKAi■□[本日の格闘技ブログランキング >>

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