<速報終了>ノア「グローバルタッグリーグ戦’08」開幕戦/18:30開始 後楽園ホール
pick up ついに!本日深夜『どハッスル!!』最終回┃残り4秒で健介&秋山が勝利! 2003年結成の高山善廣&鈴木みのる組、初黒星┃自分が勝って、もっともっと新日本プロレスをアピール@永田克彦
ノア「グローバルタッグリーグ戦’08」開幕戦、後楽園ホール大会。こちらを知人宅G+生中継でテレビ観戦。カンタンな実況をブログに書き込みますのでお楽しみください。
ただし、日曜深夜の地上波テレビ放映もありますので、結果を知りたくない人は注意を! Yahoo!テレビより。
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プロレス
▽タッグリーグ戦…森嶋組vs秋山組▽健介組
■3月30日(日) 25:50~26:20
■日本テレビ Gコード(6354702)
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対戦カード情報(後に公式結果更新)はこちら。
・ 【大会後更新】2008年3月29日(土) 18:30~後楽園ホール(ノア公式 試合結果)
・ 【24時更新】ノア「グローバルタッグリーグ戦’08」開幕戦(スポーツナビ速報)
挑戦者決定のものなどを除いて、ノアで旗揚げ以来、初めての“最強を決める”トーナメント戦となる。ブロックなし、全チーム総当りリーグ戦。
・ PRO-WRESTLING NOAH OFFICAL SITE
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三沢&小川 ディーロ&ブキャナン 森嶋&ヨネ
バイソン&齋藤 高山&佐野 秋山&力皇
田上&潮崎 丸藤&杉浦 佐々木&中嶋
■ 試合形式
GHC選手権ルールに基づき、30分1本勝負で行います。
勝ち・・・2点
負け・・・0点
不戦勝・・・2点
不戦敗・・・0点
時間切れ引き分け・・・1点
その他あらゆる引き分け・・・0点
■ 日程
3-4月ツアー『グローバルタッグリーグ戦'08』
3月29日(土)後楽園ホール大会~4月27日(日)日本武道館大会にて公式戦を行います。
全公式戦が終了した時点で最多得点チームが優勝となります。また最多得点チームが複数の場合は引き続き優勝決定戦を行います。
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以下、18:30より更新。
ノア「グローバルタッグリーグ戦’08」開幕戦
3月29日(土)18:30 後楽園ホール
[1]伊藤旭彦 vs 山口竜志
観衆は満員の様子。
健介オフィス・山口はノアマット初参戦(セムはあり)。その山口、キャリアに勝る伊藤に攻め込まれて防戦が続く。5分以上経過して、山口が風車落としで攻守入れ替えを狙うも続かない。伊藤が逆エビで絞り、山口はブレイクするのがやっと。
されど、スピアーなどでやっと主導権をつかんだ山口がイッキの攻め。最後は急角度のバックドロップから渾身の押さえ込みで、、、
×伊藤旭彦(9分43秒、エビ固め)山口竜志○
健介オフィス期待の星が先輩を破る殊勲。これはびっくり。
[2]田上明&リッキー・マルビン&谷口周平 vs 井上雅央&泉田純至&太田一平
田上がスタンディングのヘッドロックを太田に。レフェリーへのブラインドを利用して鼻をつまむ反則を二度。闘いにアクセントをつける。
田上組は早いタッチワークで太田をいたぶる。
その太田、終盤に谷口にエアプレースピンなどでいいところをみせていったが、、、
田上明&リッキー・マルビン&○谷口周平(12分48秒、ジャーマンスープレックスホールド)井上雅央&泉田純至&太田一平×
谷口はジャーマンを2連発で決める。
[3]金丸義信&ブライアン・ダニエルソン&青木篤志 vs KENTA&石森太二&平柳玄藩
長めの試合でした。(仕事の電話がかかってきたので、ちゃんと見れず)
金丸義信&○ブライアン・ダニエルソン&青木篤志(18分40秒、キャトルミューティレーション)KENTA&石森太二&平柳玄藩×
タッグリーグ戦、全チーム入場式へ。ジョー樋口氏が開会宣言。特に波乱なし。
[4]丸藤正道&杉浦貴 vs 川畑輝鎮&志賀賢太郎
志賀組が相手側花道奥になだれ込み、入場前の丸藤組を襲撃。タッグリーグにエントリーされなかった腹いせ?
仕掛けるも、開始1分後には丸藤組が主導権を奪い返す。そのまま安定的に攻めて5分経過。
そのまま10分までいくと、志賀組が形勢逆転、ダブルの攻撃で杉浦を追い込み始める。丸藤組も連携で再逆転して、、、
丸藤正道&○杉浦貴(14分01秒、アンクルホールド)川畑輝鎮&志賀賢太郎×
志賀組、ちょっと頑張ったが、丸藤組が好発進となった。
[5]本田多聞&菊地毅 vs 高山善廣&佐野巧真
高山がいつもの「The Destructive Power」で入場。ゴング前に本田が高山にぶちかましてゴング。高山は場外転落、本田組はダブルで佐野を追い込む。先制攻撃に成功した本田組。このチームもまた、エントリーされなかったことでの反発心があるのか。
されど、高山が怒って、菊地がボロ雑巾のように痛めつけられる。菊地がローンバトルを強いられたまま10分経過。
本田に代わって、こんどは菊地との連携も飛び出す。されど、菊地に再び交代、菊地が佐野のダイビングフットスタンプなどを浴びて、、、
本田多聞&×菊地毅(13分34秒、ノーザンライトボム→体固め)高山善廣&佐野巧真○
高山組、磐石の発進。
[6]三沢光晴&小川良成&鈴木鼓太郎 vs バイソン・スミス&齋藤彰俊&ボビー・フィッシュ
ボビー・フィッシュがスピードと跳躍力で、終盤の試合らしいグレードをつくっていく。もちろん、小川もうまく絡んでいく。と思ったら、スミスもぶん回すパワーで持ち味をアピール。体調も万全らしい。
スミス組が優位なまま10分経過。
緩慢な試合になるかと思いきや、終盤は沸く。体格差に劣る鈴木が踏ん張って、、、
三沢光晴&小川良成&○鈴木鼓太郎(18分23秒、片エビ固め)バイソン・スミス&齋藤彰俊&ボビー・フィッシュ×
フィニッシュはブルーディスティニー。
▼グローバル・タッグリーグ戦公式戦30分1本勝負
[7=セミ]佐々木健介&中嶋勝彦 vs ディーロ・ブラウン&ブキャナン
健介組はいつものテーマ曲で入場。健介オフィスのバスタオルを背負う。グローバルタッグリーグ公式戦の初戦となった。
ディーロのパンチに中嶋がグラッときたか、ロープに振られた際に不自然にエプロンで崩れる中嶋。されど、蘇生してディーロとなんとか渡り合う。健介にタッチ。
健介とディーロが力比べで意地を張り合う。つづいて健介とブキャナンが対峙。ブキャナンもホームで人気。双方がコーナーに上がって声援の煽り合い。健介の逆水平とブキャナンのエルボー合戦、5分経過。
中嶋がローンバトルを強いられるようになる。パワーで押し込まれてはひとたまりもない。10分経過。
中嶋が意識朦朧。健介にタッチできない。外国人チームの連携が冴える。空中で体を翻してなんとか健介にタッチ。15分経過。
健介が攻勢、ディーロにストラングルホールド。中嶋が再出撃。ブキャナンにミサイルキック。20分経過。
外国人チームのダイブがコンビネーションで中嶋に決まる。苦戦したが、最後は健介組が連携の鬼嫁殺しなどを繰り出し、健介がノーザンを出す、、、
○佐々木健介&中嶋勝彦(22分23秒、片エビ固め)ディーロ・ブラウン×&ブキャナン
最後だけイッキに追い込んだ。それにしても、外国人チームとのかみあわせが悪い?何度か技の失敗があった試合。健介組が外国人組をキャリーしきれず、守勢が続いたことで不安なスタート感。
▼グローバル・タッグリーグ戦公式戦30分1本勝負
[8=メイン]森嶋猛&モハメドヨネ vs 秋山準&力皇猛
両チーム入場後、森嶋組が仕掛けて20時58分にゴング。南側席の中段スペースを利用した派手な場外戦。試合巧者の秋山が、ここで主導権を奪う。ヨネとともにリングイン。
力皇とかわるがわるでヨネを集中攻撃する秋山。5分経過。
作戦を立てようとしているのか、会場隅から見守る丸藤や佐野の様子がフレームイン。森嶋が入る。力皇はふんばりきれない、つかまった。10分経過。力皇、痛めていた首に攻撃を浴びていて、キツイ。
森嶋&ヨネが力皇にサンドイッチラリアート→森嶋のラリアート。カウント2で力皇が肩を上げる。交代して秋山、森嶋にエクスプロイダー。ヨネが秋山を攻撃しつつ、15分経過。
ヨネが秋山にキン肉バスター。ここで力皇が入るが、表情は冴えない。ノド輪落としをヨネに見舞う。乱戦となるが、力皇はなんとか森嶋にバックドロップ。力皇の無双が決まるが、森嶋がカット。されど、いくつか技を見舞っておいてから再び無双で、、、
森嶋猛&×モハメドヨネ(19分55秒、片エビ固め)秋山準&力皇猛○
元タッグチームの森嶋・力皇は、他チームをうならせるぶつかりあいを見せ付けなければいけなかったはず。それはなかった。
うーん、セミもメインもいまひとつ。ノア初めての本格リーグ戦ということでの力みなのか。何かの歯車が合っていないのか。
健介組、秋山組が、まずは勝ち点2をそれぞれ獲得。
速報終了です。
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