4・29全日本プロレス「Growin' Up 2008」最終戦 愛知・愛知県体育館、速報観戦記まとめ
全日本プロレス「Growin' Up 2008」最終戦 愛知・愛知県体育館大会を会場で観戦。速報観戦記を試合順につなぎました。改めてどうぞ・・・
・ 『Growin' Up 2008』 愛知・愛知県体育館【最終戦】4/29 (火) 試合開始16:00 観衆3200人(全日本公式)
* * *
なお、以下試合タイムは追記しました。
★18:37 | 全日本名古屋速報1
〈名古屋会場より速報〉
カクトウログ知人が遠征して、全日本プロレス・愛知県体育館を観戦。速報が入りました。
『Growin' Up 2008』 愛知・愛知県体育館【最終戦】
4/29 (火)試合開始16:00
[1]荒谷望誉&平井伸和 vs T28&KAI
荒谷がテツヤをムーンサルト葬。
○荒谷望誉&平井伸和
(10分56秒 片エビ固め※月面水爆)
T28×&KAI
[2]カズ・ハヤシ&エル・サムライ&中嶋勝彦 vs 近藤修司&brother YASSHI&アル・ダバリ
カズがファイナルカットでYASSHIを仕留める。
○カズ・ハヤシ&エル・サムライ&中嶋勝彦
(13分14秒 片エビ固め※ファイナルカット)
近藤修司&brother YASSHI×&アル・ダバリ
[3]真田聖也&征矢学 vs 太陽ケア&鈴木みのる
ついにGURENTAI、みのる・ケア初タッグ出陣!
征矢・真田をネチネチいたぶって終了。
ケアがTKO34thで真田を仕留める。
連携はあんまり無し。
×真田聖也&征矢学
(14分42秒 片エビ固め※TKO34th)
○太陽ケア&鈴木みのる
試合終わってすぐの休憩時間、売店でサイン会開催。
よく働きます!
★18:55 | 全日本名古屋速報2
〈名古屋会場より速報〉
カクトウログ知人が遠征して、全日本プロレス・愛知県体育館を観戦。速報が入りました。
▼1vs3マッチ
[4]西村修 vs NOSAWA論外&MAZADA&TAKEMURA
※1 VS 3マッチルール※
・試合は1VS1のシングルマッチで行う。タッグマッチのような試合中の交代は認められない。
・西村は3人全てに勝たないと、試合の勝者とはならない。
・NOSAWA論外&MAZADA&TAKEMURAは、誰か1人が勝った時点で勝利となる。
ルールがイルミネーションマッチであることが不満だとGURENTAIが文句をつける。
西村が3人まとめてやってやるとタッチありルールに変更。
一方的に西村いたぶられるも相手の誤爆から論外・MAZADAを次々ギブアップ・フォールを奪う。
最後に残ったTAKEMURAに凄まじいナックルを放ち続け、西村らしい展開。
されど途中、和田京平レフェリーに誤爆。
GURENTAIがちょっかい、京平レフェリーの気を引いたりしてフォールチャンスを奪われる。
最後は、TAKEMURAに丸め込まれて西村黒星。
×西村修
(22分27秒 飛龍原爆固め)
NOSAWA論外&MAZADA&TAKEMURA○
【退場順】
[1]NOSAWA論外(12分40秒 足四の字固め)
[2]MAZADA(13分27秒 逆さ押さえ込み)
[3]西村修(22分27秒 飛龍原爆固め)
※NOSAWA論外&MAZADA&TAKEMURAチームの勝利
なぜか西村、チビっ子に大人気でした。
▼世界ジュニアヘビー級選手権試合
[5]シルバー・キング vs 土方隆司
※第25代王者:シルバー・キングの初防衛戦。
序盤、リング下のシルバーキングに土方がエプロンから強烈な蹴り。
見せ場を作るが、パワーではシルバーキングにはかなわない。
土方防戦一途いいところ見せられず、プラスVDMがリング下で土方をいじる。
得意の蹴りから勝路を見いだそうと頑張る土方。
パワーでねじ伏せようとするシルバーキング。
シルバーキングのムーンサルトも返し2カウントで粘り、場内土方コール。
ラストは変形腕固めでシルバーキングからギブアップ!
×シルバー・キング
(17分41秒 変形腕固め)
土方隆司○
※第25代王者シルバー・キングが初防衛に失敗。土方隆司が第26代新王者に輝く
副賞になぜかロタ島3泊5日ペア旅行券が渡されてました。
新王者・土方「どっちがエースか決める!」と
カズハヤシを最初の防衛戦の相手に指名。
★20:55 | 全日本名古屋速報3
〈名古屋会場より速報〉
カクトウログ知人が遠征して、全日本プロレス・愛知県体育館を観戦。速報が入りました。
▼世界タッグ選手権試合
[6]武藤敬司&ジョー・ドーリング vs TARU&ゾディアック
※第54代王者組:武藤 敬司&ジョー・ドーリング組の初防衛戦。
諏訪魔離脱、小島欠場で失速も否めないVDM。
TARUが客席に投げたペットボトルを投げ返したお客さんにイスで襲いかかる。
珍しくTARUが黒髪。
武藤コール大歓声。IWGPベルト持参はなし。
ジョー、ゾディアックに闘志を向けバチバチ火花を散らす。
得意の場外戦では武藤額を割られ大流血。武藤流血って珍しい。
見てるコッチが貧血起こしそうな出血量に見える。
VDMここぞとばかりに傷口狙い。
血まみれでシャイニング狙うもパイプイスでガードされる。
TARUプロレスラブポーズから武藤にシャイニング。
TARUイスを持ってのムーンサルトは自爆。
本家武藤プロレスラブポーズからシャイニング炸裂、
見事、武藤組が防衛。
○武藤敬司&ジョー・ドーリング
(18分48秒 体固め※閃光魔術)
TARU×&ゾディアック
※第54代王者組 武藤敬司&ジョー・ドーリングが初防衛に成功
試合後、みのる&ケア乱入
「お前らを踏み台にしてやる。挑戦受ける気あるのか?」
「CHANGE THE WORLD!」。
GURENTAI、頂上目指して動き出した。
▼三冠ヘビー級選手権試合 60分1本勝負
[7]佐々木健介 vs 諏訪魔
※第36代王者:佐々木健介の3度目の防衛戦。
CC優勝戦にいた諏訪魔応援団、名古屋にも来て応援してました。
前日インタビューでは
「ここでベルトとれなければどん底」と話してた諏訪魔、
壁を乗り越えられるか?
試合開始時、緊張した表情の諏訪魔。
健介が執拗に諏訪魔をヘッドロックで捕らえる。
場外に落ちてもバックドロップでも離さない。
諏訪魔の負傷した首狙い?
5分以上ヘッドロックが続く。ねじ伏せ系健介らしいが諏訪魔押されっぱなし。
チョップ合戦、にらみあい、再びチョップ合戦と意地の張り合いで応酬。
健介は徐々に袈裟斬りっぽいチョップに移行。
何発打ったかわからない健介のラリアット。
倒されても倒されても起き上がる諏訪魔。
場外に投げ捨てられ、諏訪魔、動けなくなっても容赦なく健介にリングに戻される。
珍しく健介が雪崩式フランケンシュタイナーを披露。
そしてストラングルホールドで諏訪魔を追い詰める。
場内、大諏訪魔コール!
バックドロップ・バックドロップホールドで諏訪魔が逆転。
ラストライド狙うも返される。
渾身のラリアットを放ち、なんと諏訪魔がフロッグスプラッシュ(ハイフライフロー!?)
3カウント入る。
×佐々木健介
(29分55秒 片エビ固め※フロッグスプラッシュ)
諏訪魔○
※第36代王者 佐々木健介が3度目の防衛に失敗。諏訪魔が第37代新王者に輝く
時代の扉を諏訪魔がこじ開けた!
諏訪魔よく頑張った。健介に押され続けて、健介にリードされてたようにも思えたが説得力はあった。
ファンが諏訪魔に時代を取って欲しい、っていう気持ちが会場に溢れていた。
それに応えた諏訪魔。
名古屋速報終了です。
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