8・16新日本プロレス「G1クライマックス2008」6日目~両国国技館大会、速報観戦記まとめ
8・16新日本プロレス「G1クライマックス2008」6日目~両国国技館大会を会場で観戦しました。速報観戦記を試合順に並べ替えましたので、あらためてどうぞ。[観戦記全文]
・ 8/16(土) 18:00 東京・両国国技館 観衆 8,500人(満員)(新日本公式)
・ 【24時更新】新日本プロレス「G1 CLIMAX 2008」(スポーツナビ速報)
* * *
試合結果は決着タイムなど間違いがあるかもしれません、公式サイトから追記した緑字の方を見てください。
★13:26 | 速報します、G1両国決戦
携帯から。
告知できていませんでしたが、新日本プロレス「G1クライマックス」両国国技館2連戦は会場で観戦します。
携帯から当サイトに速報をアップします。
よろしければアクセスしてください。
両国国技館
8/16(土)18:00開始
→速報は19:00過ぎから。仕事都合で会場到着が遅れます。
8/17(日)15:00開始
→最終日は開始時間から速報予定。
★18:59 | その1・新日本プロレス「G1 クライマックス」両国国技館速報
では、新日本プロレス「G1クライマックス」両国国技館速報をお届けします。
観衆は7割、よく入っている!
リング上の電飾ビジョンが豪華。これは初めての演出!
以下、試合開始時点の得点とともに。
■8/16(土) 18:00 東京・両国国技館
[1=Aブロ]中西学 vs 井上亘
中西(3勝2敗=6点)井上(4敗=0点)
観戦仲間によると、前転ドライバー固め?で井上の勝利。
○井上亘(8分38秒、変型トライアングルランサー)中西学×
[2=Bブロ]後藤洋央紀 vs 矢野通
※後藤(2勝2敗=4点)矢野(2勝3敗=4点)
この試合の途中からみました。
9分、昇天で後藤が勝つ。
○後藤洋央紀(9分11秒、昇天→エビ固め)矢野通×
[3=Bブロ]天山広吉 vs 吉江豊
※天山(1勝3敗=2点)吉江(2勝2敗=4点)
やはり首まわりが痛い天山。吉江のドラディション殺法からのダイビングボディプレスが炸裂し、天山敗退。
○吉江豊(15分09秒、ダイビングボディプレス→エビ固め)天山広吉×
そして、これからみる試合は、、、
[4=Aブロ]ジャイアント・バーナード vs 真壁刀義
※バーナード(3勝1敗=6点)真壁(2勝2敗=4点)
▼IWGP Jr.タッグ選手権試合
[5]プリンス・デヴィット&稔 vs AKIRA&獣神サンダー・ライガー
[6=Aブロ]小島聡 vs 大谷晋二郎
※小島(3勝1敗=6点)大谷(3勝1敗=6点)
[7=Bブロ]永田裕志 vs 川田利明
※永田(3勝1敗=6点)川田(2勝2敗=4点)
▼G1 WORLD WAR II “DOMINANCE & INTENSITY”
[8]AJスタイルズ&棚橋弘至 vs カート・アングル&中邑真輔
さあ、スタート!
★19:44 | その2・新日本プロレス「G1 クライマックス」両国国技館速報
[4=Aブロ]ジャイアント・バーナード vs 真壁刀義
※バーナード(3勝1敗=6点)真壁(2勝2敗=4点)
セコンド本間を駆使して真壁が反則おりまぜ優位に進める。
真壁はバーナードの左ヒザを攻める。
レッグブリーカー→ドラスク→監獄固め。
足をひきずりながらもなんとか巻き返すバーナード。
しかし真壁がレフェリーを巻き込み、バーナードの攻勢はレフェリーダウン中に終始。
蘇生した真壁がチェーン攻撃からのキングコングニー。
そこにレフェリーがピッタシ帰還。
10分、真壁がフォール勝ち。
○真壁刀義(10分56秒、トップロープからのキングコングニードロップ→片エビ固め)ジャイアント・バーナード×
ヒールながら、反則含めまったく無駄のない真壁ムーブにうならされた。
▼IWGP Jr.タッグ選手権試合
[5]プリンス・デヴィット&稔 vs AKIRA&獣神サンダー・ライガー
じっくりとした序盤。ライガーが吊り天井をみせる。
その流れをデビットがアクロバットな動きで変えていく。
混戦のなか、稔がアキラのムササビ→ライガーの垂直落下を食らいピンチに。
稔は腕十字でかえすも、ベテランチームが連携で押さえつける。
王者チームは苦しんだが、連携プレーなら負けない。
稔がなんと前転プレス→デビットのダイビングフットスタンプとつないで、、、
18分、デビットがプリンスズスロウンでアキラを破る。
このカードにハズレなし。
されど試合後に両チームが握手。
抗争もひと区切りのようだ。
休憩です。
○プリンス・デヴィット&稔(18分09秒、プリンスズスロウン→片エビ固め)AKIRA×&獣神サンダー・ライガー
※チャンピオンチームが初防衛に成功
★19:57 | Coorsビール売り場
ビールも売れてます。
★20:41 | その3・新日本プロレス「G1 クライマックス」両国国技館速報
[6=Aブロ]小島聡 vs 大谷晋二郎
※小島(3勝1敗=6点)大谷(3勝1敗=6点)
いい試合でした。
30分時間切れ引き分け。
速報すんごく長文を打ったのに誤操作で消えた。
ショック。
大谷はケサ斬りチョップを。
小島はドラスク→シャイニング・ウィザードをそれぞれ繰り出す。
△小島聡(30分00秒、時間切れ引き分け)大谷晋二郎△
★20:55 | その4・新日本プロレス「G1 クライマックス」両国国技館速報
[7=Bブロ]永田裕志 vs 川田利明
※永田(3勝1敗=6点)川田(2勝2敗=4点)
なんなんだろう、緩慢ってわけではないんだが、なじみのある攻防で時間が過ぎていく。
ところが17分、
川田にジャンピングハイキックを放った永田が、なぜか自身の頭をおさえながら倒れ込む。
エッ!?
川田がキックからフォール勝ち。
アクシデント。タンカで運ばれた永田、大丈夫か?
○川田利明(16分38秒、ランニング顔面蹴り→体固め)永田裕志×
★その5・新日本プロレス「G1 クライマックス」両国国技館速報
▼21:34 | G1 WORLD WAR II “DOMINANCE & INTENSITY”
[8]AJスタイルズ&棚橋弘至 vs カート・アングル&中邑真輔
メイン。
悪い企画ではないんだが、ガイジン勢の技の失敗が多く、スイングしきれない試合に。
なんて、もったいない。
16分、中邑のジャンピングハイキックのサポートを受けての、カートのアングルスラム。棚橋が沈む。
○カート・アングル&中邑真輔(14分09秒、アングルスラム→片エビ固め)AJスタイルズ&棚橋弘至×
なにが悪かったんでしょう。観戦仲間と議論の結果、ひとつは棚橋のコンディション。
棚橋のチャラムーブは余裕があってこそ生きてくる。それがなかったキツサはある。
そもそもG1は、観客を勝敗結果で引っ張っていくウエートが高いシリーズ。
このメイン設定の時点で「失敗」の可能性は高かったのかもしれない。
中邑棚橋の公式戦がなかった物足りなさも感じたし。
うまくいかんなぁ!
速報終了です。
★22:04 | Coorsキャンペーン
観戦仲間が試合前にCoorsビールを購入。
先着100名に配られるタオル、
全員に配られるコースター(種類は箱から引く)、
をゲット。
あすもやるそうです。
今日は小島VS大谷に尽きます!
■□T.SAKAi
[この記事に1票/人気ブログランキング]
= 事実誤認・誤字指摘メール =
左サイドバーのココログマーク下から直通メール→大変助かります。
カクトウログへの苦情やご希望もお寄せください。
===========================
[カクトウログ■TOPページに戻る▲]
« 前田日明イベントレポート/8・14新宿 高須基仁プロデュースVol.52【週刊 前田日明】 | トップページ | オーラの泉に前田日明が再出演~8月30日(土)テレビ朝日放映「格闘王が家庭の修行中!?」 »
« 前田日明イベントレポート/8・14新宿 高須基仁プロデュースVol.52【週刊 前田日明】 | トップページ | オーラの泉に前田日明が再出演~8月30日(土)テレビ朝日放映「格闘王が家庭の修行中!?」 »