本日発売の週プロ表紙速報/表紙はノアの至宝GHCヘビー級王座奪取を果たした佐々木健介
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本日水曜日発売の『週刊プロレス』誌、表紙をお届け。表紙はノアの至宝GHCヘビー級王座奪取を果たした佐々木健介。
恒例により、各団体オフィシャルでも予告あり。“毎週、ある程度のボリュームで掲載される”メジャー団体にしかできないこと。
・ 中カラー企画で新日本プロレス事務所に潜入!「週刊プロレス」9月24日号(VOL.1438)は9月10日(水)発売!!(新日本公式)
・ 9・6武道館大会詳報! 9月10日(水)発売の「週刊プロレス」9月24日号情報(ノア公式)
・ 9月10日(水)発売の「週刊プロレス」(9月24日号/No.1437)では武藤社長の一日に密着取材!(全日本公式)
中カラーで「リング外のお仕事」としてのメジャー3団体会社訪問があるわけですが・・・はっきり言ってモノ足りない。作業的なものは載っているんですが、“頭脳”系の仕事への突っ込みが甘い。マスコミ対応や折衝等の踏み込んだ点は公開できないとしても、何らかの概要は載せてもよかったんじゃないのか。会議風景が写真であるわけですが、もちろん非公開なんだろうが、どういうことが議題になって、みんなが意見を言って・・・とか、縁の下の力持ちが何をやっているかは突っ込みようはなかったのかな。
あとは、ノアがひとつの軸になって新日本・ノアと絡もうとしているマット界の動きに対する記事について。
これもひと通りの詳細経過は追っているし、三沢光晴社長や仲田龍氏のコメントから“交渉できる環境にあって、選手がやりたいというならやりたい”という団体の意向もわかった。それだけ。今後の展望を占うこともない。期待しているだけで、ファンと一緒じゃないか!と思ってしまった。
これでは専門誌をやる意味はないでしょう。週プロは“ネットで確認してきたいくつもの出来事を、キレイな写真つきで記録として振り返る”だけの存在じゃないはず。インタビューやコラムを楽しめばいいってことか。団体側とリンクして、どんどんマット界を引っ張っていくってことはできないのかなぁ・・・あぁ、週刊ゴングがあった頃がなつかしい・・・。
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