石井和義氏、出所後初インタビューで獄中生活とK-1を語る/9月25日発売分『週刊文春』
9月25日発売分『週刊文春』(10月2日号)に石井和義「正道会館」元館長の記事。3ページに渡って、出所後初インタビューが掲載されている。
1年2か月の懲役、400日で『論語』など300冊ほど読書をした。若いとき読書もせず信念がなかったから、平成最大の詐欺師(イトマン事件の伊藤寿永光容疑者)と出会って引きずられた、とした。
K-1の表舞台には立たず、主に海外で裏側からK-1の国際組織化を進めていくという。空手家としての初心に戻り、子供たちに空手を教えたい、もう高級クラブで飲み歩かないとも。
今後のプラン詳細などは、同誌をどうぞ。
全体として、テレビ業界で強大な権力を持っているとされる石井氏のイメージとは違い、反省と謙虚さにあふれたインタビューでした。
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