あのとき桜庭は田村潰しのために送り込まれた~桜庭番記者が明かす/あす発売の週刊プロレス
歴史的対決の背景を正しく伝えようとしたのか。それとも、明かせない当人になり代わってのことなのか。
桜庭和志VS田村潔司が実現することとなった大晦日さいたまスーパーアリーナ『Dynamite!! ~勇気のチカラ 2008~』。桜庭和志の古くからの番記者であるライターである藤本かずまさ氏が、11/26(水)発売分の『週刊プロレス』誌で「『殴りたい』発言の背景~桜庭和志はなぜ怒っているのか」とのレポートを綴った。
ここでは、桜庭が新弟子時代に田村潔司に仕掛けられた“深夜のあいさつ事件”“シャワー中のエアガン事件”について触れられ、そこで桜庭が形成された感情が記されている。また、かつての田村VS桜庭での役割が“田村潰しのために送り込まれたヒットマン”であったことも明かされている。
そういえば、『格闘技通信』1月号('08 11/22発売)においてインタビューアーの熊久保英幸氏が「Uインターでの最後の試合で桜庭選手との三連戦があり、1戦目と2戦目は桜庭選手がガチを仕掛けてきましたよね」と田村に問うていた。この点について、藤本氏もまったく同様の書き方(それがさりげなく週プロ内にあることに少し驚く)、いやそれ以上に踏み込んだ書き方で桜庭の“記憶”に迫っている。
第三者だからこそ。番記者としてずっと見守ってきたからこそ。当人インタビューではわからない背景の中身は同誌で確認を。
なお、藤本氏らしさが出た記事としてはこちらがある。参考。
・ 2007.01.30 カクトウログ: 桜庭和志の怒りと、命懸けの記事
・・・ひとつだけフォロー?しておくと、田村は「(後輩・桜庭との上下関係)厳しいですね。でも、ボクが新弟子のとき(第二次UWF)のほうがもっと厳しかったですね」(DREAM公式)と振り返り、先輩への嫌悪感をメディアに乗せる姿勢には嫌悪感を専門誌で示してもいる。このあたり、田村・桜庭どちらに共感するかは人それぞれであっていいでしょう。
さて、あす水曜日発売の『週刊プロレス』誌、表紙をお届け。表紙はIGF名古屋大会でのアントニオ猪木。
団体オフィシャルでの紹介はこちら。
・ IWGP挑戦へ向けて棚橋弘至がシリアスに語る!! 「週刊プロレス」12月10日号(VOL.1449)は11月26日発売!!(新日本公式)
秋山準のインタビューが面白かった。
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